「こっそり隠し撮りしたい」そんな人向けにぴったりな。UYIKOOのメガネ型隠しカメラを紹介!実際に動画を撮影したり、本物のメガネと比較したりしたので購入を迷っている人は是非参考にしてほしいにゃ!では早速!
撮影に使ったUYIKOOのメガネ型隠しカメラはこちら
- メガネ型隠しカメラ。搭載バッテリーのみで最長2時間の連続撮影OK。8-128GBのSDカード対応。モバイルバッテリーと併用すれば13時間以上も撮影できちゃう。
- 1920×1080のフルHD解像度で撮影できるため、映像がはっきり残る。日時付きで証拠能力◎
- 着けて撮影も良し、ブラさげて撮影も良し、置いて撮影も良し。場所を問わず撮影できちゃう。
と、いう感じでワクワクしちゃう小型カメラですよね。でも、画質はどれほど良いのか?っていうのが凄く気になりますよね。ということで、先に画質について紹介。
UYIKOOのメガネ型隠しカメラで撮影した写真、動画はこちら
実際にUYIKOOのメガネ型隠しカメラで撮影した動画はこちら。
メガネを実際に装着し、畑の花を撮影してみたり、睡蓮鉢で飼っているメダカと遊んでみました。結果、水の中で泳ぐ魚の様子も映し出されるほどのしっかり画質。これは優秀。
静止画の撮影能力も必要十分。ただし、あまり近距離だと文字がぼやけて△。2m以上の中距離からピントがどんぴしゃに合う感じです。
静止画よりも動画の方が画質が良かったです。UYIKOOを使う時は動画メインで撮影するといいぞ。
UYIKOOのメガネ型隠しカメラの開封~準備
隠しカメラはしっかりした黒ケースに入って届きます。
内容物は以下6点。
- メガネ型隠しカメラ本体
- USBケーブル(Type-B)
- リセットピン
- メガネ拭き布
- USBアダプター
- 日本語取扱説明書
メガネ本体は傷かつかないよう薄いプラ包装に包まれていました。それぞれ丁寧に収納されており、印象はとても良いものでした。日本語の取り扱い説明書もしっかり12ページ。よくある質問なども記載されており、とても分かりやすい。
付属の説明書より商品の図解など
たまに日本語間違いはあるものの、全体的に◎。とても分かりやすい説明書。
一応私から1つ補足すると、部位説明の写真。「リット口」と書かれていますが、これ「リセット口」の間違いですね。(ここにリセットピンを差し込めば初期状態にリセット。)
もし、差し込んだSDカードが認識しない時はどうすれば良いのか?初期不良などがあればどこにどうやって問い合わせすれば良いのか?などなどケースバイケースに応じた対応方法も載せてあるため、初めて隠しカメラを使う人でも問題無し。
メガネ本体の見た目、本物のメガネと比較
UYIKOOのメガネ型隠しカメラはThe黒縁メガネ!という見た目。
撮影カメラは真ん中の真ん中に内蔵されており、じっと近くで見なければ違和感には気づかないほど。しっかり隠されているため、そこにカメラがあるとは普通に気づかない。
普段使っているメガネと見た目を比較するとこんな感じ。
やや薄い色をしたメガネが私が普段使っているメガネ。比較してみると、配線や電池などが内蔵している分、隠しカメラ内蔵メガネの方がやっぱり少し太い。The黒縁メガネ。大きさはほとんど一緒なので装着感は問題無し。
実際に着けてみるとこんな感じです。
自分の顔を載せるのはさすがに抵抗があるため人形に装着。
見ての通り、普通のメガネを付けているようにしか見えないですよね。ちなみに私の場合、顔の印象はキリッとしたロジカルな人になりました。いつもの柔らかい顔付きがメガネを変えるだけで、頭が良さそうに見える。こういう自分も悪くないかも。
隠しカメラを充電する。
隠しカメラは充電が必要です。
充電に使うUSB端子はフレームの下部分にあります。充電ケーブルを指すと、内側の指示ライト赤点滅を始めます。充電は2時間以上かかり、充電MAXになるとライトが赤点滅から緑点灯へと変化します。
UYIKOOの隠しカメラはバッテリーフル充電で120分間の録画が可能。
90分の動画撮影で作成される動画データは約13.6GB。最大128GBまでのSDカードに対応しているため、理論上は最長13時間近く連続して動画撮影が可能です。※モバイルバッテリーなどで充電しつつ撮影する必要あり。
SDカードは左側のフレームの付け根の隙間に挿入します。
ほんと隠すように入れるので、スパイっぽさが凄い。
では早速、静止画撮影、動画撮影をやってみよう。使うボタンは1つだけ。
使い方は非常にシンプル。
まず左側のフレーム上にあるボタンを2秒~3秒長押しします。すると、青ランプが点灯し、スタンバイ状態へ。この状態でもう一度ボタンを押すと静止画撮影、もう一度ボタンを2~3秒押すと動画撮影がスタートします。※録画状態でもう一度押せば録画終了。
まずは静止画の画質チェック。
結論から言うと、近距離での撮影はやや苦手、2m~3m程度の中距離の撮影が得意というイメージ。
まずは手元にあった本を撮影してみる。表紙は問題なく読める画質でしたが、中身の文章は読みにくい。
次に外の風景写真を撮ってみる。こっちは中々綺麗。
静止画のピントは2m~3m以上がどんぴしゃ。という感じですね。次は動画の画質をチェック。静止画と同じように花を撮ってみたり、睡蓮鉢で飼っているメダカを撮ってみたりしました。
動画はYoutubeにアップしています。
メガネを実際に装着し、畑の花を撮影してみたり、睡蓮鉢で飼っているメダカと遊んでみました。結果、水の中で泳ぐ魚の様子も映し出されるほどのしっかり画質。優秀。
※動画のフォーマットは一般的なAVI形式なので、何か加工したり、特別な再生ソフトを使わずとも普通に再生できます。
撮影写真、動画の取り込み方
写真や動画の取り込み方法は2種類あります。
1つ目はメガネとパソコンを付属ケーブルで直接繋ぐというもの。
メガネのUSB-TypeB端子と、パソコンのUSB端子を付属ケーブルで繋げば、右の写真のようにファイルの内容表示されます。後はポチポチと中に入っていけば写真や動画データが入手可能。
もう1つの取り込み方法は、付属のUSBアダプターを使うというもの。
後はこれをパソコンに挿せば、同じようにファイルが立ち上がるため、そこから写真や動画を入手できます。
UYIKOOのメガネ型隠しカメラS300 レビューまとめ
以上、UYIKOOのメガネ型隠しカメラS300のレビュー記事でした。
- メガネ型隠しカメラ。搭載バッテリーのみで最長2時間の連続撮影OK。8-128GBのSDカード対応。モバイルバッテリーと併用すれば13時間以上も撮影できちゃう。
- 1920×1080のフルHD解像度で撮影できるため、映像がはっきり残る。日時付きで証拠能力◎
- 着けて撮影も良し、ブラさげて撮影も良し、置いて撮影も良し。場所を問わず撮影できちゃう。
近距離の静止画撮影は少し苦手ですが、動画なら近距離も中長距離も問題無し。「静止画よりも動画メインで撮影したい。」という人にオススメできる隠しカメラです。画質も十分。見た目も普通のメガネと比べ、違和感無し。優秀な隠しカメラだぞ!