スマートウォッチ選びで失敗したくない人に人気の「Amazfit」。安定した性能と、反応の良い液晶パネル。先進的な技術を詰め込んだスマートウォッチは、数々のYouTuber、ブロガーをいつも唸らせる。そんなAmazfitが次世代モデルの「Amazfit Active」を新発売。運よく先行レビューさせて頂ける機会を貰ったので、Amazfit Activeに加わった新機能って何?性能は何が違うの?どんな人におすすめなの?と疑問に感じている人はぜひ参考にして欲しいにゃ。では早速!
Amazfit Activeを展開する「Amazfit」ってどんな会社?
「Amazfitってどんな会社なの?」という方向けに、
Amazfit Activeを展開するAmazfitについて少し紹介
世界でも指折りのスマートウォッチメーカー「Zepp Health Corporation」
スマートウォッチ出荷台数2億台以上。1億人のアクティブユーザーから得られるビッグデータ解析、得られたデータ生かした高い製品開発力が強みの「Zepp Health Corporation」
日本だけでなく、世界中に愛用者が多く、ちゃんとしたスマートウォッチが欲しい時に選びたい優秀なメーカー。
関連記事:【やっぱ中国】Amazfitのスマートウォッチの評判ってどうよ?どこの国かも調査!
そんなZepp Health社が手掛けるのがAmazfitシリーズ。
Zeppはちゃんと自社工場を持っている最強スマートウォッチメーカー。他所の工場に製造を依頼し、自社ブランドを付けて展開する”なんちゃってメーカー”ではありません。いちメーカーが、製造だけでなく、販売まで一貫して行っているからこそ、ユーザーの求める最高のスマートウォッチが作れているにゃ!
実際、数多くのユーザーがAmazfitのファンになっています。
GTR4→GTS4→cheetah Pro
— ✪michi✪ (@michimichi_1004) October 19, 2023
amazfitすでに3代目だけど、cheetah Proが1番最高。デザイン、バッテリー、GPS、ヘルスケア、ウォッチフェイス全てに関して満足。#amazfit #cheetahpro pic.twitter.com/ROG14Xcvsb
amazfitのAlexaが便利すぎる。スマホ使わなくても声だけでリマインダー作ったり、アラームセットできる。
— ええぞう_スマートウォッチガチ勢 (@eezoublog) September 7, 2023
唯一の弱点は、人前だと恥ずかしくて使いづらいとこ。 pic.twitter.com/26l1LCdBZE
Amazfit GTR Mini買ったんだけど、電池持ち良すぎて泣く
— やっさん (@YASSAN_EVEREST) September 7, 2023
꒠꒠10日ほど寝付きが悪く😣、2~4時の入眠が続いて改善法を探ってた。米軍式や快眠記事を参考に
— 長浜キヨ📸 age.51 (@kiyo_6Dmark2) September 9, 2023
[無理に寝ない・深呼吸・環境・リラックス]
を軸に今朝は86を取る😊。入眠直前までの本読みが私には良い。あくび🥱が出たら止める。今日は久しぶりの撮影日。今夜は🥱が早そうだな。
#amazfit GTR 4 ⌚ pic.twitter.com/uVFUCXGutF
Amazfit GTR、バッテリー持ち最強で20日くらいもつよ!
— なー🍀(遺伝子組み換えでない) (@dc5_z33_ma) September 3, 2023
見た目も一番好き。普通の腕時計っぽい。強度も画面のぬるぬる動く感もよくて、人世代前とはいえさすがフラッグシップモデルって感じ pic.twitter.com/Y4pSLYpOeb
スマートウォッチで車の走行ログ取得に成功😎
— нiяo YAMAHA㌠@XSR900 (@sv65013) September 7, 2023
これめちゃくちゃ精度いいしスマホのバッテリー減るわけでもないし良き!
GPS連続使用21時間
ヘルス機能だけなら14日くらい使えるしいい買い物した⌚️
次回からのツーリングには必須アイテムですわ#amazfit #gts4mini #ツーリング pic.twitter.com/kvELlmzMzX
えんざんさんこんばんは🌙
— スマいき@ADHD+ASD併発 (@smartikidura) September 6, 2023
これは「Zepp」といいまして、
Amazfitというメーカーのスマートウォッチと連動して睡眠などの健康状態を記録してくれるアプリです!
つけて寝るだけで自動で記録してくれるので手間いらずでオススメです💪
中国メーカーなので日本語おかしい時もありますが安くて良きです
【30日使用】Amazfit GTR Mini 控えめに言って最高!良かった点と気になった点をまとめました。
Amazfit T-Rex 2を4ヶ月使ってみての感想。スマホがなくても情報が見れ、しかもロングバッテリー。
“安物買いの銭失い”とならないよう、長く相棒として生活を共にしてくれるスマートウォッチを探しているならAmazfitは最有力候補。私も大好きなブランド。
Amazfit Activeをレビューしていく!
今回紹介するスマートウォッチは Amazfit Active
- 24gの超軽量アルミニウム合金ボディを実現。軽い装着感と快適な付け心地
シンプルなのにスタイリッシュ。極薄ベゼル採用した洗練された無駄のない装飾 - ディスプレイ比率73%以上、大画面1.75インチAMOLEDディスプレイ採用。
ただ画面が大きいだけでなく、解像度も390×450と高精細。画素密度341ppiだからこそできる滑らかな映像表示 - 身体とメンタルのリフレッシュ具合を示す”レディネススコア”搭載
筋肉や精神の疲労を回復具合を数値化。心身のバランスを整えて快適な日々を - AIパーソナルトレーナーZEPPコーチ搭載。適切なトレーニングスケジュールをAIが立案
計測した運動履歴、身体の状態に基づき、効果的なトレーニング日、休息日を毎週計画 - トラックランモードに、ルートナビゲーション機能、120種類以上のスポーツモード
ラップタイムやラップ距離、ラップペースなどの細かなランニングデータも取得。目的地を設定すればリアルタイムナビゲーションにも対応。5衛星測位システム。 - 心拍数、血中酸素といった健康データを24時間モニタリング。異常値の健康アラート
BioTracker™光学センサー内蔵。計測データをGoogle FitやApple Healthなどと共有OK - マイク&スピーカー内蔵。Bluetooth通話機能、Amazon Alexaとも連携
Line、Facebook Messenger、Snapchatなどにも対応。メッセージのクイック返信もOK - 60以上のミニアプリ。スマートウォッチ機能をオリジナルカスタマイズ
電卓やカロリー計算、リアルタイム心拍数やBMI、妊娠アシスタントといった豊富なアプリ
Amazfit Activeは、発売から1年も経たずに3万台の販売数を記録したGTS4 miniシリーズの後継機モデル。2023年12月発売モデルということもあり、今までになかったレディネススコア、ZEPPコーチといった新機能を搭載。画素密度、バッテリー容量ともに10%以上UPと本体性能も向上。今から買うなら間違いなくGTS4 miniではなくAmazfit Activeにゃ。
2023年12月6日発売の最新モデル「Amazfit Active」
公式YouTube動画はこちら。
そんなAmazfit Active。先行発売していた海外では既に大好評。
皆さん大満足している様子がTwitter(X)やInstagramから見て取れます。
翻訳:Amazfitはランニング中に付けても快適。非常に軽くて、着けていないような感覚も覚える。小さいけどかっこ良いし、音声操作にも対応。走りながら音楽も聴ける。心と体の両方の健康状態の分析してくれるし、素晴らしいスマートウォッチ!
amazfit activeいいな…日本には…ないんですか…そうですか…
— Madogiwa (@madogiwa18) October 28, 2023
日本人の皆さん!やっと・・・・やっと・・・!発売しましたよ!
有名YouTuberもAmazfit Activeを絶賛するレビュー動画をUPしています。
【あの進化版⁉】Amazfit Active ウェルネス重視と洗練デザイン!爆売れ確実も最強の敵は円安かも知れない。
そんな大注目中のAmazfit Active。私もAmazfit Activeを付けて日常生活を過ごしたり、ランニングしたり。Amazfit Activeの魅力を体験してきましたにゃ。前置きはここまで、早速Amazfit Activeのレビューに移りましょう!
Amazfit Active(ミッドナイトブラック)の開封、準備
まずは箱から取り出していく。
今回紹介させてもらうのはミッドナイトブラックカラー。
同梱物はAmazfit Active本体、充電ケーブル、取扱説明書の3点
専用のZippアプリをインストールし、あとはガイダンス通りにBluetooth接続。
説明書も付属してるため、初めてのスマートウォッチでも使用準備は簡単
それでは早速、期待のAmazfit Activeを見ていく
キズが入らないよう丁寧に貼られたシールを剥がすと、つやつやと綺麗な液晶が登場。
公式によるとディスプレイ比率は73%ですが、体感では80%以上がディスプレイでは?と感じさせるほどベゼルが細い。
操作はタッチパネルはもちろん、右側面のボタンからも行えます。
裏面には身体の状態を計測するBioTracker™生体科学センサーや充電端子。
普段は隠れて見えない場所なのに、ツヤツヤと光が輝く光沢仕様で綺麗。
充電はマグネット式。裏面にペタリと貼り付けるタイプ。
約2時間のフル充電でバッテリー持続時間は標準で14日間。
省電力モードなら30日間持つものの、2週間に1回程度は充電するのが良し。
バンドはさらさら質感のシリコンを採用。
付け心地は良好。変にキツく縛られることもなく、汗ばみを感じることも無し。
個人的には質感にこだわりを感じさせる優秀なシリコンバンドですが、もしシリコン製はちょっと・・。という人は20mm幅の互換バンドと交換して使うことも可能。
めちゃくちゃ売れている人気ブランドということもあり、デザイン、質感、装着感は良い感じ。早速ペアリングして操作感や機能を見ていこう。
24gの軽量アルミニウム合金ボディ。高精細な画素密度341ppi
Amazfit Activeは前シリーズのGTS4 Miniと同じくすっきりと軽量なデザインを採用。
本体の重さは”たった24g”しかありません。
軽い分、バッテリーの持ちが少ないのでは?と心配するユーザーもいますが、小型ながらAmazfit Activeは300mAhのバッテリーを採用。実はGTS4 Miniの270mAhよりも10%以上性能UP。14日間使い続けられる電池大容量電池。
液晶画面も1.65インチ→1.75インチへ大型化しているのに、画素密度を示すppiは309→341へ10%高精細化。画面が大きくなった分、画質が荒くなったのでは?という心配も不要。
高精細だからこそ、通知される文章は読みやすいし、クイック返信にも対応。
バッテリー容量UP、大画面化、高精細化と液晶性能は抜群。これは確かに進化を感じさせるにゃ。
身体とメンタルのリフレッシュ具合を示す”レディネススコア”
Amazfit Activeは睡眠時の安静時心拍数や心拍数の変動、呼吸の質などを計測し、寝ている間に身体やメンタルがリフレッシュできたかどうか?数値で確認できます。
しっかり寝ているのに、疲れが取れない。そんな時に役立つのがレディネススコア。
睡眠時の心拍数は”1日の中で一番低くなる”のが健康的な身体。ですがお酒を飲み過ぎていたり、ストレスを抱えていたり、寝る前に運動をしすぎると、睡眠中の心拍数が高めに推移することも。
寝ているのに心拍数が高いまま(交感神経優位の状態)=身体も脳もしっかり休めていない。他にも心拍数の変動量や呼吸の質といった身体の状態を計測し、リフレッシュできているのかどうか指数化しているのがレディネススコア。
睡眠時無呼吸症候群を患っている場合も、身体の中の酸素が不足し、心拍数が急上昇。脳も身体も断続的に覚醒した状態になり大きな負担。結果、強い眠気や倦怠感、集中力低下などが引き起こされ、日中のさまざまな活動に影響が生じてきます。
※参考サイト 「血圧を下げるため」、「心臓を守るため」に睡眠時無呼吸症候群を治療します
ちなみに睡眠データも細かくグラフ確認できます。
脳の休息状態を示す”深い眠りの時間”がどれだけあったのか?目視で分かるので、レディネススコアと合わせて、睡眠の質の改善に取り組めちゃう。
レディネススコアは心拍数、表面温度といった各種データをずっと計測してくれるAmazfit Activeだからこそできる新機能。レディネススコアが低下している時は軽い運動をしたり、瞑想したりして、生活・睡眠の改善に取り組んでいこうにゃ。
AIパーソナル・トレーナー Zepp Coach機能搭載
Amazfit Activeは過去6週間の運動履歴に基づいたAIによる個別トレーニングガイド機能”Zepp Coach”機能を搭載しています。
過去の運動履歴から、運動強度まで自動調整してくれます。
試しに私も使ってみると、初日は平均138bpm(心拍数)で34分目安のランニングというトレーニングメニューを提案してくれました。
前回のランニングは平均149bpm、33分のランニングだったので、提案初日のトレーニング負荷はやや低め。どうやら1週目は体を馴染ませるためにも中程度の負荷を計画し、2週目から高強度トレーニングへと変化していくとのこと。
これからどんなトレーニングメニューが作られていくのか楽しみではあるものの、同時に恐怖も感じる。
自分の意識だけで運動していると、どうしても甘えがち。
10kmのランニングを計画。完走したとしても途中でスピードを緩めていれば、心臓や肺に加わる負荷が低下。しっかり体が鍛えられていないなんてことも。
Amazfit Activeはランニング中の心拍数やペースを計測しているため、手を抜いて走っていると”余計に長い距離”を走らされます。“Zepp Coach”のトレーニングメニューは”10km走れ”といったシンプルなものではなく、体にちゃんと負荷が掛かったかどうか、生体データを計測した上で計画の達成が判断されます。
そう。Zepp Coachにトレーニング計画を作ってもらうと甘えは許されません。私のレディネススコアや睡眠データ、心拍数や血中酸素、運動履歴など様々なデータを記録されているからこそ、辛くて苦しい、けど効果のあるトレーニングを提案されちゃうにゃ。
トラックラン、ルートナビゲーション、120種類以上のスポーツモード
Amazfit Activeは120種類以上のスポーツに対応しているだけでなく、高精度GPSによるトラックランやルートナビゲーションにも対応してます。
トラックランモード・・・すべてのラップタイム、距離、ペースデータを計測走るレーンに応じてアルゴリズムがトラックと距離を修正、高精度記録。
ルートナビゲーション・・Google マイマップなどで作成したルートをインポートしたり、実際に走ったルートを記録。設定したルートを確認しながらランニング。(ファイル形式はGPX、TCX、KMLの3種に対応)
特にルートナビゲーションはマラソンランナーにとって非常に便利。市街地を走る複雑なルートでも迷わず目的地を目指せちゃう。
複雑な市街地を走る東京マラソンでも、道に迷うこと無し。
※ファイル形式によっては標高データなども取得可
ルートナビゲーションの使い方は簡単。
Amazfit Active本体からランニング(屋外)などを選択、マイルートから、走りたいルートを選択するだけ。これで画面にルート表示がスタートします。
ランニングが始まると、GPSデータを使って移動履歴がマッピング、もし、ルートを外れてしまっても逸脱通知で教えてくれちゃう。
ルートナビゲーションがあれば、マラソンだけでなく登山といったアクティビティでもめっちゃ役立つ。一度通ったルートをマイルートに記録して、再び挑戦することもできるし、マイルートを友人に送って共有し合うことも可能。ぜひルート機能も使ってみて欲しいにゃ。
運動後に得られるデータも優秀。
手元で現在の心拍数や走行距離、ペースが確認できるのはもちろん、アプリに記録履歴がしっかり残る。
マラソンの重要指標と言われるVo2max(最大酸素摂取量)を含め、ケイデンスやストライド、平均ペースや心拍数の推移など、欲しいデータは一通り計測できます。
走っている最中も、1kmごとにAmazfit Activeが平均ペースを通知してくれるため、「やべっ速度が落ちてる」と、モチベーションのアップにも繋がりました。
Amazfit Activeはデュアルバンド円偏波GPS&5衛星測位システムを採用しているため、走行ルート、走行スピードなども正確に記録として残るにゃ。1km、もしくは5kmごとのラップタイムも自動計算。これは便利。
心拍数、血中酸素といった健康データを24時間モニタリング。異常値の健康アラート
Amazfit Activeは心拍数、血中酸素、ストレス値など健康データの計測機能が優れています。
こういったデータは手元で確認できることはもちろん、日々の推移をアプリでもチェックOK。
激しい運動直後のデータが欲しい。と、いう人向けにワンタッチで全データ計測も可。
いま、身体の状態はどうなのか?をほぼリアルタイムでチェックできるため、急なふらつき、めまいや動悸を感じたときは、数値をチェックし、ひと休憩いれましょう。
高心拍数アラート、低心拍数アラート、血中酸素アラート機能も付いているため、運動中に倒れてしまう。というトラブルも未然に防げちゃうにゃ。
Bluetooth通話、Amazon Alexa連携、60以上の追加アプリ
Amazfit Activeはマイクとスピーカーを内蔵。
手元で電話を取ったり、掛けたりできちゃう。もちろん、Alexaに質問したり、音楽の再生もOK。
※音楽ストレージは250MB。ワイヤレスイヤホンへ出力OK
運動中にLINEメッセージが来ても手元で返信。着信来ても手元で取れる。天気予報といった知りたいことはAlexaに聞けば良いし、音楽再生からコントロールまで手元で完結。スマホフリーで操作できる優秀なスマートウォッチにゃ。
追加アプリも幅広く用意されており、電卓やカロリー計算、リアルタイム心拍数といった実用的なアプリだけでなく、マインスイーパやパズルゲームといった暇つぶしアプリも用意されています。
暇な会議や講義の最中にこっそり、手元で色んなゲームだってできちゃう。そういう遊び心。嫌いじゃないにゃ!
もちろん、ウォッチフェイスも豊富。記事執筆時点で103種類の文字盤が用意されていました。
※オリジナル文字盤の作成も対応。
文字盤の切り替えも盤面長押し→横にスライドするだけの簡単仕様。
中には「こいつ動くぞ!」という動きのある文字盤もあって面白い。
Amazfit Activeを徹底レビュー! まとめ
- 24gの超軽量アルミニウム合金ボディを実現。軽い装着感と快適な付け心地
シンプルなのにスタイリッシュ。極薄ベゼル採用した洗練された無駄のない装飾 - ディスプレイ比率73%以上、大画面1.75インチAMOLEDディスプレイ採用。
ただ画面が大きいだけでなく、解像度も390×450と高精細。画素密度341ppiだからこそできる滑らかな映像表示 - 身体とメンタルのリフレッシュ具合を示す”レディネススコア”搭載
筋肉や精神の疲労を回復具合を数値化。心身のバランスを整えて快適な日々を - AIパーソナルトレーナーZEPPコーチ搭載。適切なトレーニングスケジュールをAIが立案
計測した運動履歴、身体の状態に基づき、効果的なトレーニング日、休息日を毎週計画 - トラックランモードに、ルートナビゲーション機能、120種類以上のスポーツモード
ラップタイムやラップ距離、ラップペースなどの細かなランニングデータも取得。目的地を設定すればリアルタイムナビゲーションにも対応。5衛星測位システム。 - 心拍数、血中酸素といった健康データを24時間モニタリング。異常値の健康アラート
BioTracker™光学センサー内蔵。計測データをGoogle FitやApple Healthなどと共有OK - マイク&スピーカー内蔵。Bluetooth通話機能、Amazon Alexaとも連携
Line、Facebook Messenger、Snapchatなどにも対応。メッセージのクイック返信もOK - 60以上のミニアプリ。スマートウォッチ機能をオリジナルカスタマイズ
電卓やカロリー計算、リアルタイム心拍数やBMI、妊娠アシスタントといった豊富なアプリ
以上、Amazfit Activeのレビュー記事でした。
Amazfit Activeは期待していた通りの素晴らしい多機能っぷりでしたにゃ。
Amazfit Activeは前モデルのGTS4(定価33,000円)の高級感やテクノロジーを搭載しつつも、GTS4 Mini(定価16,800円)の軽量仕様とコスパを備えた良いとこ取りモデル。
ハイエンド機種のGTS4と比べると運動メニューが150+→120+へと減少したり、衛生測位システムが6つ→5つへ、やや性能が低下している面はあるものの、バッテリーの持ちが6日増加するなど使い勝手が向上。
入門機種のGTS4 Miniと比べると、少し値段が高くなっていますが、マイク機能や音楽保存機能を搭載。画面インチが大型化し解像度が向上。加えて、Amazfit最新のレディネススコアやZEPPコーチ機能を搭載。
入門モデルのようなシンプルなスマートウォッチではちょっと物足りない。かといってハイエンドモデルはちょっと・・・。という人にAmazfit Activeはぴったりな仕上がり。
Amazfit Activeは入門モデルから卒業し、ちょっと良いスマートウォッチを体験してみたい人。初めてスマートウォッチを購入する人にオススメのスマートウォッチにゃ。発売を記念して、期間限定の割引クーポン配布配布中。安く購入できる発売記念セール中にポチっちゃうと良いにゃ!