めちゃくちゃ人気のスマートウォッチブランド「Amazfit」。やや高めの価格だけど、性能は折り紙付き。ちゃんとした本物のスマートウォッチを身に付けたいという人から高い支持を集めています。そんなAmazfitのGTR4を入手。せっかくなので色んなデータを計測してみました。Amazfit GTR4のレビュー、得られたデータを丸裸状態で公開しちゃうにゃ。筋トレ時のデータなど、リアルな生体情報が気になる人は要チェック！では早速！
今回紹介するスマートウォッチはこちら。Amazfit GTR4
最初に少しだけGTR4で得られた計測データを紹介するとこんな感じ。
いつものバーベルトレーニング。すぐに確認できる心拍数の急上昇
心拍数は身体の負荷を客観的に評価してくれるバロメーター。
ほぼリアルタイムで自分の心拍数が手元で測れるって素晴らしい。裏面を見ると分かるんだけど、安物とちがって、何個センサーついてるんや？と、センサーがびっしり。これがGTR4の強みの１つ。
マラソンランナーといったアスリート。
持久力向上トレーニングを行うなら最大心拍数の80%～90%がトレーニング負荷の目安なんですけど、「いま、自分にどれだけの負荷がかかっているのか？」手元でチェックしながら運動できるから効果的にトレーニングできて◎。というか、数字で評価してくるからサボれない。辛い。
※最大心拍数＝220ー年齢。30歳の人なら220-30＝190×80%～90%なので心拍数152～171をキープできる負荷でランニングするのがベター
運動中の心拍数の上昇と、運動後の心拍数の低下もアプリで比較できちゃう。
あぁ・・・。私の身体が悲鳴を上げている！！！
えっ！？もう落ち着いたの？もっと休みたいんですけど！！！と、いうのが数値で見えるって面白いよね。
トレーニング後は、自分にどれだけ負荷がかかっていたのか、回復までに必要な時間の目安も教えてくれます。
トレーニング効果の見方は後半で紹介するものの、ゲージの緑色を差していることからGTR4的には「まだまだ負荷が甘いよ」と言っている状況です。
完全回復時間も3時間と短い。
GTR4的には「ウォーミングアップが出来たぐらいだから、今から本気出せよ」と言っている状況。
※ちなみに完全回復時間はガチトレーニングをすれば、48時間とか、56時間とか表示される。筋トレマスターなら知ってる”あの完全回復時間”です。
GTR4的には「おまえ甘いトレーニングしてるな」と、言われてしまいましたが、トレーニング後、3日間はちゃんと筋肉痛になりましたよ私！（怒）
GTR4は心拍数や血中酸素濃度、睡眠といったデータは正確に教えてくれるものの、私にはスパルタ対応を取ってくるトレーナー体質な子。そんな教官気質なGTR4。紹介していこう。
といっても、その前に「Amazfitって何？どんな会社なの？」という人も多いので、Amazfitについて少し触れておこう。
本物のスマートウォッチブランド「Amazfit」
世界でも指折りのスマートウォッチメーカー「Zepp Health Corporation」
スマートウォッチ出荷台数2億台以上。1億人のアクティブユーザーから得られるビッグデータを解析し、得られたデータ生かした高い製品開発力が強みのメーカー。
日本だけでなく、世界中に愛用者が多く、ちゃんとしたスマートウォッチが欲しい時に選びたい優秀なメーカー。
関連記事：【やっぱ中国】Amazfitのスマートウォッチの評判ってどうよ？どこの国かも調査！
そんなZepp Healthが手掛けるAmazfitシリーズ。
最高モデルのGTR4やT-Rex2、ミドルクラスのGTS 4Mini、入門機のBand7など様々なスマートウォッチを販売中。どれも価格以上の性能を持つ人気モデル。今回紹介するGTR4はどんな立ち位置のスマートウォッチなのか？GTS4 Miniと比較しつつ見ていこう。
レビューしていくのはAmazfit GTR4
今回レビューするのはAmazfit GTR4
- 黒基調のスーパースピードブラック、革基調のヴィンテージブラウンレザーの2ラインナップ
- 1.43インチの丸形大画面。サテン調のクラシックボディだからスーツとも相性◎。一目で分かる”あっ、これマジ物のちゃんとしたスマートウォッチ”という雰囲気。もちろん、文字盤のカスタマイズも自由自在
- 通話や各種通知といった機能は当然搭載。音楽取り入れ機能もあるため、携帯無しで音楽を聴きながらランニングできちゃう。もちろん、GPS機能も内蔵しているため、後で走ったコースの確認、消費カロリーやスピードといったデータ計測もOK
- ストレス値、心拍数、睡眠データ、血中酸素濃度といったヘルスケア分析搭載。150種類以上のスポーツモード搭載。運動後のトレーニングの負荷、トレーニング効果、最大酸素摂取量（最大VO2）を時計やアプリで確認OK
- 実はバッテリーの持ちが半端なくヤバイ。公式では標準的な使用で最大14日間と書いてるものの、私の環境ではそれ以上。1週間で33%しか減らなかったので単純計算で21日間いけるかも。
正直、市販のスマートウォッチはおもちゃ感、安物感のあるやつが多い。が、GTR4は違う。性能はもちろん最高クラスなんだけど、見た目が素晴らしい。オシャなやつなんですよ。どんな場所に付けていっても恥ずかしくない見た目。それでいて、ストレスや睡眠といった健康管理。筋トレやスポーツマン向けの運動データも計測できちゃう。「GTR4を付けてる俺は出来る子」と言っても許されるレベル。
Amazfit GTR4はGTS 4 Miniと何が違う？比較
Amazfit GTR4と同じくらい人気のGTS 4 Mini。
GTR4の方が値段が高いけど、どうしてそんなに値段が高いのか？
どういう人がGTR4を購入しているのか？比較するとGTR4の立ち位置がよく分かる。
| 比較項目 | GTR4 | GTS 4 Mini |
|---|---|---|
| 見た目 |   |  |
| 定価 | 33,000円 →性能が良い分、値段は高め | 16,800円 |
| 本体カラー | スーパースピードブラック ヴィンテーブラウンレザーの2色 →個人的には革感あるブランレザーが好き | フラミンゴピンク ミッドナイトブラック ミントブルー ムーンライトホワイトの4色 |
| 重量 | 60g →重厚感を感じつつも、 ランニングの邪魔にならない絶妙な重さ | 31.2g |
| ボディ素材 | アルミニウム合金 + 高光沢塗装PCボトムシェル →裏面さえ、なんとも言えない高級感あり | アルミニウム合金+プラスチック |
| ディスプレイ | サイズ：1.43インチ 解像度：466*466 →GTS4 Miniと比較し、解像度が約1.5倍 実は表示できる情報量はGTR4が圧勝 画面サイズだけで評価しては駄目なのだよ | サイズ：1.65インチ 解像度：336*384 |
| バンド | 素材：フッ素ゴム/レザー 長さ：150mm～215mm バンド幅：22mm →メンズ向けに長さ、幅が最適化 | 素材：シリコン 長さ：135mm～190mm バンド幅：20mm |
| 音楽 | 音楽の保存と再生可能 2.3GBの保存ストレージ＋MP3対応 →スマホを持ち歩かなくても音楽聞けちゃう | 音楽の保存は不可、再生コントロールのみ |
| バッテリー | 容量：475 mAh（標準値） →電池容量が抜群に大きい | 容量：270 mAh（標準値） |
| センサー類 | 血中酸素レベル測定（BioTracker™ 4.0 PPG） →GTS4 Miniと比較し、33%性能向上 加速度、地磁気、環境光センサーに加え ジャイロセンサー、気圧センサーも内蔵 →どんだけセンサー積んでるの WiFi2.4Ghz、Bluetooth 5.2 デュアルバンド ＆ 6 衛星測位システム →障害物の多い登山でも大活躍する高精度 | 血中酸素レベル測定（BioTracker™ 3.0 PPG） 加速度、地磁気、環境光センサー内蔵 Bluetooth 5.2 5 衛星測位システム（GPS、GLONASSなど） |
| どういう人向け？ | メンズ向けに特化感。 本物のスマートウォッチが欲しい人向け。 仕事中に身に着けるものし、運動中・アウトドアも◎ スマホを持ち歩かなくてもGPSなど各種計測でき スマホ無しで音楽をBluetoothイヤホンで聞けて最高 GTS4 Miniと比べ、測定センサーの精度UP より正確な健康管理が実現。 データも良い意味で生々しい | メンズ、レディースどちらも◎ ミドルクラスとして優秀。 入門機のBand7と比べて解像度は約1.77倍 大型液晶で使いやすい。 GPS内蔵だからスマホを持たなくても、 ランニング距離やルート、消費カロリーといったデータが 計測できるものののスマホ本体に音楽は保存できず。 運動しながら音楽を聴きたい人はスマホも持ち歩こう |
比較して分かる通り、GTS4 Miniとは性能が大きく異なります。
ビジネスシーンでも違和感のないオシャレな見た目はもちろん、画面の解像度が約1.5倍も高精細。より鮮明な描写が可能な高性能液晶を採用しています。
バンド幅や長さもメンズ向けに太くて長めに設計。スマホ本体に音楽を取り入れられるから、スマホ無しでの音楽鑑賞もOK。音楽を聴きながら運動するユーザーにとって、これほど嬉しいことは無い。
バッテリー容量も非常に大きくなっているため、1週間に1回の充電で十分。
搭載しているセンサー類も明らかにGTS4 Miniより性能が良いため、より正確な計測データが欲しい人のニーズも満たせる。「なんちゃって計測できますよ系ウォッチ」とは大違い。
GTR4は出来る男向けの本物のスマートウォッチ。デザイン、性能、実用性。どれをとってもピカいちのスマートウォッチにゃ。
Amazfit GTR4の見た目、使い方紹介
まずは箱からGTR4を取り出していく。
すると、出てきましたGTR4。
文字盤の保護シールには”UP YOUR GAME”（あなたのパフォーマンスやスキルを向上させる）というカッコイイフレーズが刻まれています。
手に取って、いろんな角度で見てみる。かっこいい。
文字盤を囲うフレーム部分は、落ち着いた雰囲気を醸し出す艶消しアルミ合金。文字盤も程よい大画面丸形液晶だから主張しすぎない。良い。
もっと近くで見てみよう。
電源を入れないとスマートウォッチとはわからない。
それほど自然に溶け込む時計らしいデザイン。
裏面にはセンサーが類がびっしり。そして艶やかな光沢感が凄い。
銀色の丸が８個見えますが、この内２つは充電用端子。残り６個が全て心拍数や血中酸素濃度などを測るセンサー類。どおりで正確な数値が測れるわけだ。
裏面は光の反射がめっちゃ綺麗な光沢仕上げ。裏面だからと手を抜かない。
充電はスマートウォッチでおなじみのマグネット式
とても楽。
ちなみに、私は付属の純正バンドのデザインが大好きなんだけど、「もっと他のデザインって内の？と、言う人はAmazonで「替えバンド 22mm」と検索するとGTR4へ装着可能な色んなバンドが見つかります。もし、純正のバンドを交換したくなった時も大丈夫。
では、スマートウォッチと連携するためのZeppアプリをスマホにインストールし、スマホと接続。（GooglePlay,App Store)
計測するデータを設定していく。
監視するデータは心拍数、睡眠、ストレス、血中酸素飽和度の４項目を設定。これで1週間。どんなデータが得られるのかずっと付けたまま生活してみよう。
ちなみに、GTR4の凄さを全て、ブログだけで紹介するのは大変。今回私は計測できたデータを中心に紹介するにゃ。正確な質感や、画面の動きのなめらかさ、といった情報は動画でチェックすると良し、参考になる動画をプロYouTuberが公開しているので、是非、次の動画もチェックしておくと良いにゃ！
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Amazfit GTR4が計測してくれたデータ
と、いう訳で1週間経過しました。
筋トレをした日、庭に出て草刈りや作業をした日、お酒を飲んでグダグダした日、会社でミスをやらかした日、色んな出来事がありました。
Amazfit GTR4の計測データと一緒に１週間を振り返ってみよう。
睡眠データをチェック
睡眠データはこんな感じ。
面白いのがちゃんと、飲酒していた日は”深い眠りの時間が少なくなっている”とデータでわかる点。飲酒の翌日は眠気を感じる日も多いと感じていましたが、データで見ると飲酒が原因と明らかですね。
そして、草刈りなど、よく身体を動かした日は深い眠りの時間が増えています。いやーやっぱり、適度な運動は深い眠りに大切なんだなーと実感しちゃう。
夜にトイレに起きている回数もしっかり記録されており、なんだか少し恥ずかしい。
この睡眠データはさらに細かく見ることも可能。
飲酒していた日は入眠時の心拍数が高め。アルコールの分解と共に次第に心拍数が低下している様子もわかります。
飲酒は心拍数を高め、不整脈や心房細動のリスクを高めるとは聞いていましたが、こう自分の体に起きている変化を感じ取ると、”飲酒日を少なくしようかな”と健康に対する意識が向上しちゃう。
比較のために、こちらが飲酒していない通常の日の睡眠データ
心拍数がずっと横に一定ですよね。
これが正常な日の眠り。
Amazfitの睡眠データはちゃんと計測されてます。心拍数と一緒に見れるのも面白いし、どれだけ熟睡できたか目でわかるから寝る前の習慣改善にも役立つ。寝る前にストレッチしたり、ヨガをすれば睡眠の質が向上するらしいけど、Amazfitならちゃんとデータで検証できちゃう！
歩数データをチェック
次は歩数データを見てみよう。
私の間近1週間の歩数データは4,138歩でした。正直、この１週間、事務員ということもあり、ほとんど歩いてない。妥当な数字だと思う・・。
土曜日の午前中は庭の草刈りなどでしっかり動いたんですが、その様子も丸わかりですね。
歩数データは日単位、週単位、月単位で自動集計。今月はしっかり歩けているかどうか？数字で自動的に履歴が残るので、生活習慣の改善に役立つ。少なくとも毎日8,000歩以上歩くのが健康に良いとされているため、私はもうちょっと歩く生活をすべきですね・・。
心拍数データをチェック
次に心拍数のデータをチェックしてみよう。こちらもデータはかなり正確。
何気ない１日の心拍数データ、会社でミスをやらかした日の心拍数データを比較してみよう。
左側が何気ない１日心拍データ。
朝起きて、会社に行って、家に帰り就寝という１日。起床と共に心拍数が上がり、交感神経が高まる日中はやや高め、家に帰ると心拍数が落ち着きリラックスしていますね。
右側は仕事中にミスをした日の心拍数。
やべぇ～！！って感じたところから一気に心拍数が急上昇。とりあえず解決して、心拍数が落ち着くも、いや待て、あれももしかしたら！？と、もう１つのミスに気付いた日。心拍数がはっきり乱高下しちゃってます。
あれ、、、いま気が付いたんだけど、GTR4って嘘発見器としても使えそう。このデータは嫁には内緒にしておこう・・・。と、感じちゃうほどに正確にデータが計測されているにゃ。
筋トレを行った時のデータをチェック
Amazfit GTR4には150種類以上のスポーツモードが塔載。距離、速度、心拍数、消費カロリーなどの運動データを計測し、運動をより効率的に行うことができます。
ウォーキングやランニングデータをレビューしているブロガーは多く見かけるので、私はウェイトトレーニング（筋トレ）を行った時のデータを紹介したい。
いつものバーベルを準備し、GTR4の準備も完了。
トレーニングは間に少し休憩を挟んで２セット。大胸筋を鍛えるバーベルトレーニングで、とりあえず25kgぐらいを限界まで1セット、休憩してまた限界まで1セット実施。
得られたデータは冒頭でも紹介したこちら。
トレーニングと共に心拍数が急増、休憩すると共に心拍数が急低下している様子がはっきり。
もちろん、このようなトレーニングデータ。スマホを見なくても、スマートウォッチで確認OK。
バーベルトレーニングって、回数数えながらやると思うんだけど、後半になると、正直数を数えるのを忘れちゃうほど限界まで挑みますよね。そんな時もGTR4なら大丈夫。何回あげたか回数を自動的に数えてくれちゃう。できる子。
最後にトレーニングを終えると、負荷レベルや完全回復時間を確認できます。
トレーニング効果は有酸素は1.4、無酸素は0.1。
トレーニング効果の見方はこちら。
| トレーニングスコア | 有酸素運動 | 無酸素運動 |
|---|---|---|
| 0.0～0.9 | この運動は、有酸素能力向上に対して効果がありません。 | この運動は、無酸素能力向上に対して効果がありません。 |
| 1.0～1.9 | この運動は、持久力の向上に役立ち、運動後の回復トレーニングに理想的です。 | この運動は、無酸素能力向上に対してわずかな効果があります。 |
| 2.0～2.9 | この運動は、有酸素能力の維持に役立ちます。 | この運動は、無酸素能力の維持に役立ちます。 |
| 3.0～3.9 | この運動は、有酸素能力の向上に有意な効果があります。 | この運動は、無酸素能力の向上に有意な効果があります。 |
| 4.0～4.9 | この運動は、心肺能力と有酸素能力を大幅に向上させます。 | この運動は、無酸素能力の向上に対して大きな効果があります。 |
| 5.0 | 運動選手でないユーザーの場合は、運動後の回復が必要です。 | 運動選手でないユーザーの場合は、運動後の回復が必要です。 |
このトレーニングの後、３日間筋肉痛になったのに、なかなか厳しい評価をされちゃいました。GTR4は鬼教官。結構、頑張ったつもりなんだけど・・。
ちゃんとしたアスリートなら1日の筋トレで数か所の部位を30分～60分かけてトレーニングします。私は軽めに7分程度のトレーニング（でも筋肉痛になったよ！負荷それなりにあったよ！）GTR4はアスリートも愛用する本格的なスマートウォッチなので「甘えるな！！お前のトレーニングスコアは1.4程度だ！もっと鍛えろ！」と言われても仕方ないのかもにゃ。
ストレス値データをチェック
最後にストレス値をチェック。このデータも見てて面白い。
左が休日の日、右が仕事の日。
ちゃんと休日はストレスデータが全体的に低いんだけど、仕事の日はやっぱりストレス感じてる。
激しくなる競争社会、管理社会の中、日々、私たち現代人は頑張っているにゃ！！！！そんなあなたにもGTR4は確かな相棒として、”UP YOUR GAME”（あなたのパフォーマンスやスキルを向上させる）パートナーになりえるにゃ！
Amazfit GTR4を徹底レビューしちゃった件 まとめ
今回レビューしたAmazfit GTR4
- 黒基調のスーパースピードブラック、革基調のヴィンテージブラウンレザーの2ラインナップ
- 1.43インチの丸形大画面。サテン調のクラシックボディだからスーツとも相性◎。一目で分かる”あっ、これマジ物のちゃんとしたスマートウォッチ”という雰囲気。もちろん、文字盤のカスタマイズも自由自在
- 通話や各種通知といった機能は当然搭載。音楽取り入れ機能もあるため、携帯無しで音楽を聴きながらランニングできちゃう。もちろん、GPS機能も内蔵しているため、後で走ったコースの確認、消費カロリーやスピードといったデータ計測もOK
- ストレス値、心拍数、睡眠データ、血中酸素濃度といったヘルスケア分析搭載。150種類以上のスポーツモード搭載。運動後のトレーニングの負荷、トレーニング効果、最大酸素摂取量（最大VO2）を時計やアプリで確認OK
- 実はバッテリーの持ちが半端なくヤバイ。公式では標準的な使用で最大14日間と書いてるものの、私の環境ではそれ以上。1週間で33%しか減らなかったので単純計算で21日間いけるかも。
GTR4はマジものの本物のスマートウォッチでしたにゃ。性能はもちろん最高クラス。どんな場所に付けていっても恥ずかしくない見た目。それでいて、ストレスや睡眠といった健康管理。筋トレやスポーツマン向けの運動データも計測できちゃう。「GTR4を付けてる俺はカッコイイ」と申し出ても許してあげちゃう。本物のスマートウォッチを身に着けたい人には是非オススメするにゃ！