【徹底試験】Blackviewのスマホの評判は本当なのか?BV5200 Proでタフさを検証レビュー!

※記事中広告有り

【徹底試験】Blackviewのスマホの評判は本当なのか?BV5200 Proでタフさを検証レビュー!スマートフォン
きにねこ
きにねこ

落ちても割れない。水の中でも使えちゃう。タフさならBlackviewが最強!そんな評判を持つBlackviewから新スマホ「BV5200 Pro」が販売されました。スペックを見る限り相当優秀なスマホですが、噂のタフさは本当なのか?評判通りの頑丈さを持つのか?実験をしつつBV5200 Proの魅力に迫っていくにゃ!では早速!

評判通りのタフさを持つのか?試験の様子↓

Blackview BV5200 Pro防水試験
Blackview BV5200 Pro で釘を打ってみる試験
Blackview BV5200 Pro落下試験

今回紹介するBlackview BV5200Proのスマホはこちら↓

Blackviewのスマホの評判は本当なのか?

壊れないと話題の最強スマホシリーズ「Blackview」

Blackview公式サイトより

最近のスマホは薄型!軽量!大画面!高画質カメラ!高性能CPU!といった面に力を入れたモデルが多いものの、Blackviewは一味違います。

Blackviewのスマホの評判はとにかく頑丈。落としても割れないし、粉まみれになっても本体内部に入らないし、水の中でも問題無しに使える。というのが最大の売り

どんな場所でも安心して使えるので、次のような方がこぞって選んでいます。

Blackviewのスマホを購入している人

  • 出前館やUber Eatsなど、雨天の屋外でもスマホを使う必要がある人
  • スキー、スノボー、登山。サーフィンにプール、川釣り、海吊りなどのレジャー
  • バイクや自転車にスマホを取り付けてナビゲーション代わりにしている人
  • 大工や土木作業など、うっかりスマホを壊しやすい環境で仕事をしている人
  • うっかり落としたり、雨に濡らして壊しそうな子供や親御さんへのプレゼント
  • お風呂の中やサウナでスマホを使いながらゆっくりしたい人
  • 手袋を付けたままスマホを操作することがある人(BV5200は手袋でも反応)
きにねこ
きにねこ

過酷な環境下でも安心して使えるスマホはBlackviewしか選択肢が無いにゃ。

実際、どれほど頑丈なスマートフォンなのか?というと、世界で100万回以上再生されたBlackviewスマホの耐久試験動画をチェックすると分かりやすい。

スマホの上にクルミを置く
手に持ったスマホで次々にクルミを割る
  1. Blackviewのスマホの上に硬くて有名なクルミをセット
  2. 手に持ったBlakviewのスマホでバン!バン!とクルミを割っていく
  3. 画面が割れるどころか、傷さえ見つからない。全てのスマホが正常
スマホの上に人参をセット
スマホをまな板代わりに次々切断
  1. Blackviewのスマホの上に人参を置く。
  2. スマホ画面をまな板代わりに使い、人参を次々切断
  3. スマホがきちんと動くか、ヒビなど無いかチェック→異常なし。
木材にクギをセット
スマホの液晶画面を使って、クギを打っていく
  1. ちゃんと固い木材にクギをセットする。
  2. Blackviewのスマホ画面を使って、クギを打っていく。
  3. 画面にヒビなんて入らない。画面もツルツルピカピカ!

液晶面で釘を打つとかありえない。この他紹介されている耐久テストには、ドリルで液晶に穴を開けようとする、ハンマーで液晶を割ろうとするもどれも問題無し。

きにねこ
きにねこ

はじけ飛ぶクルミの殻の勢いを見ても分かる通り、フェイク動画、偽物ではありません。まじでBlackviewスマホは頑丈で壊れない。むしろ壊せないと有名。

残念ながら携帯ショップで購入できるスマホは「防水と宣伝しているのに、浸水して壊れてしまうスマホが多い!」実際に調べてみると、浸水してしまったという報告が多数見つかります。

スマホの浸水事例・防水性能を調査した関連記事例
【検証】Xperia 8,8 Liteの防水性能!お風呂で浸水するか徹底解説!
【検証】Xperia 10 II,Ⅲ,Ⅲ Liteの防水性能!お風呂で浸水するか徹底解説!
【検証】Google Pixel6の防水性能!お風呂で浸水するか徹底解説!
【検証】Galaxy Z Fold3 5Gの防水性能!お風呂で浸水するか徹底解説!

きにねこ
きにねこ

私はBlackview以外のスマホの防水性能はなんちゃって防水性能。仮に新品時は防水性能があったとしても、すぐに劣化し、水が入るようになるレベル。そのように判断しています。確かな防水性能・頑丈さを信じているのはBlackviewだけ。ちなみにそのタフさはアメリカ国防総省制定MIL(軍事基準)にクリアするレベル。最強。

評判通りか調査!Blackviewスマホの防水試験を実施

まずは防水試験。Blackview BV5200 Proに水道水を当てたり、水の中に水没させました。

  • 水の中に落としても全く問題なし。壊れる様子はゼロ
  • 濡れた指でも操作良好。さすがに水の中での操作は駄目。
  • 当たり前だけど水の中に入れると電波が遮断され、YouTube動画の再生は止まっちゃった
  • 水の中での動画撮影は良し。動画撮影ボタンを押し、水の中に入れれば水中撮影OK

評判通りか調査!Blackviewスマホの落下試験を実施

次に落下試験。1m50cmほどの高さから角度を変えつつ何度もコンクリートに落としてみました。

  • 液晶の割れなし。外側のケースは汚れが少し付いたがトゲトゲしい引っ掛かりなどゼロ。頑丈◎
  • 実はTake3の撮影動画。没になった落下試験も含めれば10回以上落としています。

評判通りか調査!Blackviewスマホでクギを打ってみる

最高にクレイジーな試験。最後は液晶面で木材に釘を打ち付けてみました。

  • 見てわかる通り、ヤラせなしの本物の木材に本物のクギを使用
  • 「正直、壊れたらこの記事は没になるし、私も泣く。頼む壊れないでくれ」と思いながら試験
  • なんと、液晶面で釘が打てちゃった。しかもやっぱり液晶面に傷が無い。頑丈さがやばい。
きにねこ
きにねこ

Blackviewスマホは評判通りのタフさを持つと確認できました。しかも液晶面に傷一つ無い頑丈さ。Blackviewのスマホなら液晶フィルムは不要なほどにゃ。

Blackview BV5200 Proの特徴・レビュー

今回購入したスマホはBlackviewのBV5200 Pro。

IP68/IP69K等級の防塵・耐水を持ち、耐衝撃性能はアメリカ国防総省の軍事規格MIL-STD-810Hに準拠した強靭スマホ。

タフさだけでなく、スペックも優秀。しっかり動く性能を持つ。

モデルBlackview BV5200 Pro
液晶IPSパネル 6.1インチ 解像度720×1560HD
OSDoke OS 3.0 Android 12ベース
CPUMediaTek Helio G35 G96 オクタコアプロセッサー(8コア)
2.03GHz×4,2.3GHz ×4
RAM4GB(+3GBまで拡張可能)
ストレージ64GB+別途microSDで1TB増設可
SIMカードSIMフリー。nano SIM デュアル対応
バッテリー5,180mAh,10W充電対応
タフ性能雨天、砂・ホコリ、振動、衝撃、高温、低温、多湿、浸水、高度
カメラ性能ArcSoft搭載
インカメラ:約800万画素
フロントカメラ:約1,300万画素
360℃パノラマ撮影、ArcSoft HDR撮影、ナイトモード撮影
ポートレート撮影、0.1秒でピントが合うPDAF撮影
ネットワークWi-Fi:02.11a/b/g/n/ac
2G:B2/B3/B5/B8
3G:B1/B8
4G:FDD B1/B3/B7/B8/B20・TDD:B40
サイズ161.6*77.86*13.65mm
重量268g
Blackview BV5200Proのスペック表
きにねこ
きにねこ

Blackviewのタフネススマホシリーズの中で言うと、頑丈さを維持しつつ軽さと小型化に舵を切ったモデル。前回レビューしたBV8800はズボンのポケットは少しキツキツだったけど、BV5200 Proならポッケも大丈夫。スマートなのにタフなスマホにゃ。

Blackview BV5200 ProのAntutuベンチマークは18.97万点

前機種のBV5200と比べて、CPU性能は約2倍にUP。Antutuベンチマークテストも189,724とそこそこの結果。

Antutuベンチマーク公式サイトより

Antutuベンチマークの見方

AnTuTu Ver.9 点数動作・操作感
総合スコア:約50万点以上
GPUスコア:約18万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
→iPhone 11 Proなど
総合スコア:約35万点〜50万点
GPUスコア:約14万点〜18万点
重いゲームもなんとか
→iPhone 8,Xなど
総合スコア:約25万点〜35万点
GPUスコア:約7万点〜14万点
軽いゲームくらいなら
→iPhone7など
総合スコア:約15万点〜25万点
GPUスコア:約3万点〜7万点
ネットサーフィンなどは問題無し
→iPhone6s Plus,BV5200 など
総合スコア:約15万点以下
GPUスコア:約3万点以下
サブ端末向き
参照元:スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

スコア的にYouTube動画の鑑賞やネットサーフィン程度ならサクサク動くという感じ。ハイエンドスマホみたいに、激重ゲームがサクサク動く。なんてことはないので要注意。

きにねこ
きにねこ

BV5200 Proは防塵防水衝撃耐性×カメラ性能に強みを持つスマホ。CPUが非常に高性能という訳ではないのでゲーム専用機として考えては駄目にゃ。

Blackview BV5200 Proの実機紹介

BV5200 Proはタフネススマホシリーズですが、サイズ感、厚みは普通のスマホと同じ。

大きすぎず、小さすぎず程よいサイズ
裏面はいかにも頑丈そうな躯体

これならズボンのポケットにも入れても邪魔にならない。私のように2台のスマホをポケットに入れて持ち歩く人も問題なし。頑丈なのに薄い。これがBV5200 Proの特徴の1つ。

左側面にはSIMカードスロット(nanoSIM×2、microSD×1)とファンクションボタン。
右側面には音量のプラス、マイナスボタン。そして電源ボタンが付いています。

ファンクションキーは1回クリック、2回クリック、長押しと3つの動作に合わせ、好きな機能を設定できます。

ファンクションキーへの設定例

  • 1回クリック・・・カメラを起動するよう設定
  • 2回クリック・・・好きなゲームを起動するよう設定
  • 長押し・・・Googleマップを起動するよう設定
きにねこ
きにねこ

毎日使うようなアプリをファンクションキーに設定すればすぐに起動できて便利。私はファンクションキーを押すだけでTickTock、Twitter、Amazon Musicが起動できるよう設定してるにゃ。

底面にはマイク穴、USB-TypeCポート、スピーカー穴。

充電やデータ通信で使うUSB-TypeC端子は嵌め心地抜群のキャップで保護されています。これなら充電端子からの浸水も防げる。

BV5200 Proは液晶もキレイ
きにねこ
きにねこ

ほんと見た目は普通のスマホと同じ。イカつすぎないし、重くも無いからアウトドアやレジャー用と割り切らずに普段使いでも使えちゃうにゃ。

Blackview BV5200 Proのカメラ性能

最後にBlackview BV5200 Proで撮影した写真を3つ紹介。

  1. 家で栽培しているブロッコリー写真
  2. 家で飼っているニワトリの尾羽写真
  3. ニワトリの写真

結果、カメラの画質は良好。特に最初のブロッコリーの写真がすごい。つぶの1つ1つの立体感がめちゃくちゃ感じられる。高画質
※容量の都合で1/4サイズに縮小しています。

Blackview BV5200 Proで撮影 家で栽培しているブロッコリー写真
Blackview BV5200 Proで撮影 家で飼っているニワトリの尾羽写真
Blackview BV5200 Proで撮影 ニワトリの写真
きにねこ
きにねこ

Blackview BV5200 Proのカメラ性能は非常に高いにゃ。細かなつぶつぶ、毛並みもしっかり感じられるほどの画質!

Blackviewの評判、BV5200 Proレビューまとめ

  • 防水・耐衝撃性能は評判通り。普通に生活してて壊れることは絶対にないタフネスさを持つ
  • 頑丈だけどサイズ感は普通のスマホと同じ。ズボンのポケットにも入るスリムさ
  • CPU性能はネットや動画観賞用。ゲーミング用途にはちょっとスペック不足かな
  • 値段は2万円前後とめっちゃ安い。コスパが非常に高い。
きにねこ
きにねこ

実際に耐久試験を行ったから断言できる。Blackviewのスマホは本当に壊れない。次のような人には自信をもってオススメできるにゃ。

Blackviewスマホがオススメな人

  • 出前館やUber Eatsなど、雨天の屋外でもスマホを使う必要がある人
  • スキー、スノボー、登山。サーフィンにプール、川釣り、海吊りなどのレジャー
  • バイクや自転車にスマホを取り付けてナビゲーション代わりにしている人
  • 大工や土木作業など、うっかりスマホを壊しやすい環境で仕事をしている人
  • うっかり落としたり、雨に濡らして壊しそうな子供や親御さんへのプレゼント
  • お風呂の中やサウナでスマホを使いながらゆっくりしたい人
  • 手袋を付けたままスマホを操作することがある人(BV5200は手袋機能あり)

Blackview BV5200 Proの最新価格をチェックする↓

タイトルとURLをコピーしました