
BlackviewのTab13タブレットって性能良いの?サクサク動く?コスパは良いの?といったレビューを探している。そんな方に役立つよう実機レビュー!前回購入したBlackview Tab12とも比較し、何がどの程度性能が優れているのか?徹底解説!購入の参考にして貰えると嬉しいにゃ。では早速!



Blackview Tab13タブレットを購入してみた!
2022年8月発売のBlackview Tab13 タブレットを購入。たまたまクーポン配布中だったため、正味約2万5000円というお買い得価格でした。
液晶 | 10.1インチ IPSパネル | リアカメラ | 1300万画素(メイン) 200万画素(補助) |
解像度 | 1920×1200 | フロントカメラ | 800万画素 |
OS | Android 12 | バッテリー | 7,280mAh |
CPU | MediaTek Helio G85 2.0GHz×6コア 1.8GHz×2コア | 端子類 | USB-TypeC キーボード端子 |
メモリ | 6GB RAM 128GB ROM | サイズ | 238.8×157.6×7.7mm |
外部ストレージ | microSD(~1TB) | 重量 | 450g |
通信 | 3G、4G-LTE Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac SIMO対応 Bluetooth 5.0 | その他 | デュアルスピーカー GPS対応 高輝度 300cd/cm2 |
どうしてBlackview Tab13を購入したのか?その理由は大きく2つ。
Blackviewというメーカーが信頼できる。
Blackviewは私自ら、どんなメーカーなのか?英語や中国語を駆使し、調べたことがあります。
関連記事:【動画有】Blackviewタブレットの評判、製造国まとめ!危険性あるの?
結果、Blackviewはとても信頼できるメーカーだと判断しています。

前回の記事(【実機レビュー】Blackview Tab12タブレットを評価していく!)でも紹介した内容ですが、こちらでも改めてBlackviewという会社について補足したい。
Blackviewは日本人には馴染みの少ないブランドかもしれません。が、実はBlackviewは世界80ヵ国以上にタブレットやスマホを輸出している大企業。輸出先も日本やアメリカといった先進国から、コロンビアから南アフリカといった発展途上国まで様々。
従業員数も1,000人以上、工場面積は8500㎡以上、、生産能力は月間10万台以上。資本金も1億超え。製造品目もハイエンドのタブレットから入門用のエントリーモデルまで幅広い。世界でも指折りのスマホ・タブレットの大手メーカー。
人気のタブレットブランドということで、少し調べるとYouTubeのレビュー動画や、Twitterの口コミ情報を多く発見できます。
新しいタブレット端末📱
— さくたかな (@kanasakuta) June 28, 2022
BlackviewのTab12使い慣れてきたので紹介しときまーす✨🦥🌸
開封してびっくり、ケース付き💞
10.1㌅モニターの画質はとても良くてYouTube配信もキレイに見れます✨👍
音も良いと思います🎧
Androidバージョンは11です pic.twitter.com/OqM3QZEAM8
Blackviewタブレットを自分の責任でガラス割っちゃって修理お願いしようとしたら、新品と交換してくれました。
— ひめだか (@kotsu2life) August 25, 2022
Blackviewさん、ありがとうございます。そして大切に使わせていただきます。 https://t.co/kxD4V1OV6z pic.twitter.com/JPfMRZ5Whv

タブレットの性能がいいことはもちろん、購入後のアフターフォローがとても良いと評判のメーカーですにゃ。
ちなみに個人的に一番Blackviewらしい製品は防水・防塵・耐衝撃が完璧な絶対に壊れないタフネススマホだと思ってます。
Blackview BV6300 Pro SURVIVAL TEST
- スマホを持ったままプールでスイミング。水中動画の撮影。→大丈夫
- 階段から落とし、10段以上も回転しながら落下→大丈夫
- 車に踏んづけてもらう。前輪と後輪でしかも2回。→大丈夫
- 空高くぶん投げる→大丈夫

もし、無人島生活をするなら絶対にBlackviewのスマホを持っていきたい。それほどまでに高い信頼性を持つタフネススマホです。
ちなみにタブレットだけでなく、Blackviewスマホも入手済み↓
関連記事:【最強防水】タフで話題のBlackview BV8800をついに購入!徹底レビュー!
ちょっと話が脱線してしまいましたが、Blackviewは大手メーカーであり、めちゃくちゃタフなスマホも製造していることから、タブレットの性能も間違いない。
さすがにBlackview Tab13は耐水、耐衝撃仕様ではないため、同じテストはクリアできませんが、基本的に作りがしっかりしたメーカーなので、”よっぽどのことが無い限り壊れない”。そういう安心感はピカいち。
Blackviewはコスパが優れたタブレットブランド
Blackviewタブレットはメーカー直の日本輸出。間に商社や卸会社が介在していないため、余計な管理費・流通コスト不要。その分、価格が抑えられたコスパの高いタブレットが多い。
実際、Blackview Tab13と同等のCPU性能を持つAppleのiPad(第7世代)と比較すると次の通り。Blackview Tab13 タブレットのコスパの良さが際立つ。
中古でも4万円近くするiPad(第七世代)と同等スペック、いやそれ総合的に見ればそれ以上の性能を持つタブレットが24,800~29,800円で購入可能。これはお得。
もちろん、iPadには気圧計やビデオの手振れ補正など、Blackviewに無い様々な付加価値が付いているための価格設定ですが、正直使わない機能ばかり。
シンプルにサクサクうごくCPU・メモリ、大容量のストレージを備えた実用性の高いモデルが欲しい場合、やはりBlackview。

とまぁ、そんな感じでBlackview Tab13はなかなか良いタブレットじゃないの?ということで購入しました。開封や初期設定、動作確認の様子も紹介するぞ。
Blackview Tab13の開封チェック
Blackview Tab13は白基調のおしゃれケースに入って届きます。


早速開封し、中身を見ていく。内容物は以下5点。

- 保護ケース入りタブレット本体
- 保護フィルム(予備)
- USBケーブル
- ACアダプター
- 取扱説明書。
Blackview Tab13は専用保護ケース+予備の保護フィルムがセットで届きます。
タブレットは最初から保護ケースに入った状態なので組み立てる必要もなし。保護フィルムは2枚付いており、1枚は既にタブレット本体へ貼り付けられています。


タブレットを開き、右上にある青色付箋をぺりぺりと剥がす。すると、綺麗に張られた保護フィルムが登場。自分で保護フィルムをぴったり合わせる手間がないのでとても楽。もちろん、別途保護フィルムが1枚付いているため、付属の保護フィルムが傷づいたりしても交換可能。

専用ケースも保護フィルムも一緒に買うものなので、最初から本体に付いてくるのは嬉しいにゃ。別々に購入すると3,000円近くするものがセットで付いてくるのでやっぱりコスパは良し。
さらりと外観をチェック。


保護ケースのさわり心地はサラサラしつつも滑らかなシリコン素材という感じ。夏場でも気持ち良く触れる質感。柔らかなクッション性を持っているため衝撃にも強い。
ペタペタと折り曲げればタブレットを立てかけることもでき便利。


保護ケース裏面は半透明なシリコン製。タブレット本体を強くガードできるよう表面よりも少し硬い素材を採用。カメラ部も綺麗。タブレットには十分は1300万画素+200万画素の補助カメラ。
では早速、起動して初期設定をしていく。



起動させるとBlackviewという文字がかっこよく浮かび上がります。言語の選択をしてほしいとアナウンスされるため日本語を選択、続いてネットに接続していきます。
今回、私は自宅用のタブレットとして購入したのでWifiを選択。Tab13はSIMフリー。ドコモ、au、ソフトバンク、楽天のSIMカードを差して使ってもOK。※デュアルSIM対応
初期設定終了。起動。

ここまで至って普通によし。と、いうことで液晶の性能などを見ていく。結論から言って、かなり鮮やか。高発色、広視野角と言われるのが納得の画質良好IPSパネル。


写真超しでもわかるほど高画質。暗部と明部のコントラストが良好、細部までくっきり高精細。もちろん角度をズラしてみても綺麗。液晶性能は良し。さすがTNパネルやVAパネルではなくIPSパネルといった所。
ストレージは128GBですが、システムやアプリで約16GB使用。空きは112GB。

映画1時間分のデータは約1GB(Netflix)。Tab13だけで100時間分以上の映画を保存可能なスペック。もしストレージが足りなくなれば1TBまで拡張可能。記憶容量は十分にゃ。

Blackview Tab13は専用保護ケース+予備フィルム入りで準備が楽&お買い得。液晶性能は非常に良好。もちろんCPU性能もAnTuTu25万超えのベンチマークなので簡単な3Dゲームも快適に遊べる性能。
Blackview Tab13 vs Blackview Tab12と比較
スペックを見る限りBlackview Tab13はTab12の上位グレード。
前回購入したTab12と比較し何が変わったのか?スペックを比較してわかる、めちゃくちゃ性能が良くなっているということ。
Blackview Tab12は今でも売れ続ける人気タブレット。私もいまだに愛用しています。が、Tab13とのスペック差を見て驚き。どう考えてもTab13が圧勝。
単純に価格だけを見れば、Tab12の方が5,900円近く安いものの、Tab13は保護ケース込み価格、CPU性能2倍以上、メモリ1.5倍、ストレージ2倍、バッテリー容量12%向上。そしてOSも最新版。どう考えてもTab13の方がコスパは上。

Youtubeやネットサーフィン程度しかしないならTab12でも十分ですが、いろんなアプリでゲームをしたり、PCモードで動画の編集をしたり、仕事でも使いたいならTab13の方がおススメだぞ。
関連記事:【実機レビュー】Blackview Tab12タブレットを評価していく!
【上位グレード】Blackview Tab13タブレット レビューまとめ
今回、私が購入した最新のBlackview Tab13 タブレット。
液晶 | 10.1インチ IPSパネル | リアカメラ | 1300万画素(メイン) 200万画素(補助) |
解像度 | 1920×1200 | フロントカメラ | 800万画素 |
OS | Android 12 | バッテリー | 7,280mAh |
CPU | MediaTek Helio G85 2.0GHz×6コア 1.8GHz×2コア | 端子類 | USB-TypeC キーボード端子 |
メモリ | 6GB RAM 128GB ROM | サイズ | 238.8×157.6×7.7mm |
外部ストレージ | microSD(~1TB) | 重量 | 450g |
通信 | 3G、4G-LTE Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac SIMO対応 Bluetooth 5.0 | その他 | デュアルスピーカー GPS対応 高輝度 300cd/cm2 |
- タフネススマホで有名。世界でも指折りのタブレット・スマホメーカー「Blackview製」
- CPU性能はAnTuTu25万以上獲得。iPad(第7世代)と同等性能。おまけに安い。
- 保護ケース&保護フィルム付ですぐ使えて便利。予備フィルム付も嬉しい
- 高発色、広視野角IPSパネルを採用。写真超しでもわかる高画質
- ストレージ容量は実質約112GB。足りない人はmicroSDなどで追加すべし。
- 前機種Tab12と比較すると値段は少し高くなるものの、圧倒的に性能が向上。特にCPU性能は2倍以上に向上するためせっかくならTab13をおススメしたい。

という感じで、Blackview Tab13 タブレットはオススメできる良タブレットでしたよ!時折、Amazonの販売ページでクーポンの配布や割引を行っているので、そんな時は迷わずポチって良し。