繰り返し充電して使えて、高出力の家電製品も動かせるバッテリーを探してるんだけど、Redodoのバッテリーってものは確かなの?ちゃんと使えるバッテリー?と、Redodoバッテリーの口コミを探している人向けに検証レビューを紹介!結論から言って、Redodoバッテリーはかなり優秀。詳しく紹介してくにゃ!
最初に検証に使った家電製品をサラりと紹介すると、
1つ目が1025Wの電気ストーブ→しっかり温かい
2つ目が1000Wの電気ケトル→しっかりお湯が沸く
3つ目が1200Wのドライヤー→しっかり温風が出る
これらの家電製品が出力が低下することなく、完全に動作したにゃ。ポータブル電源では動かせなかった高出力家電が動く様子は後半の動画をチェック!
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優秀なRedodoの12V 100Ahバッテリー Mini
- 10年の寿命を持つリン酸鉄リチウムイオン電池採用。充電サイクルは4,000~15,000回
- 12V 電池容量は120Ah、最大1280Wもの高出力に対応。150Wの冷蔵庫なら7時間、700Wクラスのトースターや電子レンジでも1.5時間動かせる大容量バッテリー。動かせない家電製品はほとんど無い非常に優秀なバッテリー
- 最大16個のバッテリーを直接並列繋ぎOK。最大20,480W出力と一般家庭の電力を全て賄えるタフネス仕様
- ソーラーパパネル、家庭用コンセント、発電機からの充電に対応
- 電気自動車にも内蔵されるバッテリーマネジメントシステム(BMS)内蔵。セルの過放電、過充電、温度管理やセル電圧の均等化技術により、発煙・発火を未然に防ぐ
素直に言って、いま日本で手に入るリン酸鉄リチウムイオン系バッテリーの中で相当良いスペック。リン酸鉄系バッテリーというと、Redodoだけでなく、VatrerやLiTimeなど探せば色んなメーカーが見つかるものの、容量のバリエーションやサイズ、価格や人気度はRedodoが圧勝。
Redodoは海外でも人気のバッテリーブランド
Redodoってどこの国のどんな会社が作ってる?と、疑問に思う方もいますよね。
そこで以前調べたこちらの記事→【安心できる?】バッテリーが有名なRedodoってどんな会社?どこの国?から少し紹介すると、Redodoはリチウム電池関連の公開特許数No1の中国で作られたバッテリー。
日本だけでなく、海外でも高い評価を獲得しており、海外のAmazonでもAmazon’s Choiceに選ばれたり、1,400ドル(約18万円)もする300Ahバッテリーに600件以上のレビューがついたりと、安定の人気を持つ。
海外のAmazonでもRedodoは高い評価を獲得
中国製というと品質に不安に感じる方もいるかもしれません。が、リチウムイオン電池の世界シェアは中国がNo1。品質と価格、圧倒的強さを持つため、長く使える品質のいいバッテリーが欲しいなら中国製は外せない時代。実際、Redodoは各国の安全基準をクリアし、海外でも高い評価しているにゃ。
他の12V 100Ah リチウムイオンバッテリーと比較
12V 100AhのリチウムイオンバッテリーのAmazon人気モデルは3種類。
スペックと価格を比較して分かる通り、Redodoの12V 100Ah Miniは優秀。
比較項目 | Redodo 12V100Ah Mini | Redodo 12V100Ah(通常モデル) | LiTime 12V100Ah |
---|---|---|---|
目安価格 | 46,999円 ※クーポン・割引込 →Amazonで最新価格チェック | 45,999円 ※クーポン・割引込 →Amazonで最新価格をチェック | 51,079円 ※クーポン・割引込 →Amazonで最新価格をチェック |
電池種類 | リン酸鉄リチウムイオン | リン酸鉄リチウムイオン | リン酸鉄リチウムイオン |
容量 | 100Ah | 100Ah | 100Ah |
電圧 | 12V | 12V | 12V |
最大出力W | 1280W | 1280W | 1280W |
充電サイクル | 4,000回~15,000回 | 4,000回~15,000回 | 4,000回~15,000回 |
サイズ | 横260*奥133*高227.5mm →通常モデルの約半分 | 横329*奥172*高214mm | 横260*奥133*高227.5mm |
今回紹介するのは一番左のRedodo 12V 100Ah Mini。通常モデルと比べると1,000円ほど高いものの、大きさは半分近い小スペース化&軽量化を実現。他社のバッテリーと比べても価格が安く、非常にコストパフォーマンスに優れたバッテリー。買うならMiniをオススメするにゃ!
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Redodo 12V 100Ah Miniバッテリーを使っていく!
ではRedodo 12V 100Ah Miniバッテリーの開封、準備、使用テストの様子を紹介していく。
まずは箱からバッテリーを取り出していく。
見て分かる通り、Redodoのバッテリーはしっかり梱包材で保護された状態で届きました。段ボール箱の状態も良く、傷や凹みなど無し。丁寧に取り扱われている様子が分かる。
バッテリーは持ち運び用に持ち手が付いています。これは簡単に取り外し可能。
付属の初心者向け操作ガイドは非常に分かりやすい日本語で解説されています。
バッテリーを取り扱ったことの無い人でも、図解付きで注意点が分かる丁寧な作り。
初心者向け操作ガイドに書かれている要点だけを、簡単に私も紹介すると
- 感電やバッテリーの破損を防ぐためにも、絶縁性のある手袋を着用して作業しましょう
- 安全に輸送・保管するため購入時のバッテリー容量は30%~50%に抑えています。使う前はバッテリーを充電して使いましょう。
- バッテリー1個で1280Wまでの出力に対応。それ以上の負荷をかける場合はバッテリーを増やして使いましょう。※異なるメーカーとの並列繋ぎは止めましょう
- 長期間保管する場合はバッテリー容量を約50%。10度~35度の室温で保管し、3ヵ月ごとに再充電してあげるのがベスト
と、いったことが書かれています。
もちろん、技術的な仕様がまとめられた製品マニュアルも同封されています。
一部、技術的仕様を抜き出し紹介。
基本情報
動作電圧 | 12.8V |
充電電圧 | 14.4±0.2V |
最大負荷パワー | 1280W |
最大継続充/放電電流 | 100A |
推奨充電電流
20A(0.2C) | 約5時間で100%充電 |
50A(0.5C) | 約2時間で97%充電 |
バッテリー容量とバッテリー電圧の関係
容量 | 電圧 |
---|---|
100% | 13.5V |
99% | 13.4V |
90% | 13.3V |
70% | 13.2V |
40% | 13.1V |
30% | 13.0V |
20% | 12.9V |
10% | 12.8V |
1% | 10.8V |
0% | 9.5V |
では早速、バッテリーを使う準備をしていく。
バッテリーの端子部は絶縁キャップで保護されているため、付属のターミナルボルトを付けていく。
次に端子へターミナルボルト、絶縁カバーを装着
ここまでできたら、電圧を測ってみる。
電圧は13.0V。Redodo説明書を見る限り、バッテリー容量は30%前後といった所。
検証するにはバッテリー容量がやや少ないので充電していく。
充電に使うのはRedodoの14.6V 20A充電器。
リン酸鉄リチウムバッテリーの状態に応じて交流電流を自動的に調整。充電によるバッテリー劣化を防ぐ優れた充電器。
関連記事:【汎用】12V対応:おすすめのリチウムイオンバッテリー充電器を紹介!
ワニ口クリップをバッテリーに接続し、電源に接続。
充電中はランプが点灯し、熱を逃がすためファンが稼動します。
金属製の躯体を採用しているため、手に持った時はヒンヤリ。充電時の熱もうまく廃熱できる構造になっているため、安心して使える充電器にゃ!
そんなこんなで、40分ほど充電した結果がこちら。
充電前の電圧は13.0V。容量は30%前後
充電後の電圧は13.2V。容量は70%前後
40分で40%近くバッテリーが充電できた計算になります。
Redodoの14.6V 20A充電器思った以上に優秀ですね。
ではインバーターとバッテリーを接続し、バッテリーがきちんと動作するか検証していく!
Redodoの12V 100Ah Miniは最大1280Wの出力に耐えられると紹介されています。
そこでまずは、使用W数が約350W、約700W、最大1025Wと切り替えて検証できる電気ストーブを使って、家電製品の出力が低下せず動くか検証。
実際に検証した動画がこちら。
最大1025W程度の電気ストーブは余裕で動きますね。
発熱が弱く、なかなか温度が上がらない。なんてことも全く無し。
次に動かすのは1000Wの電気ケトル。
電気ケトルというと、最初に大きな電力を使用するイメージがあるため、1000Wと表記されているものの、実際はもっと高いかも?と、心配しつつも検証。
あんまりお湯を満杯にすると動画の尺も長くなるため300CCぐらいの水量で検証
結果、こちらも1分10秒程度でお湯沸かし完了。素晴らしいパワー。
電気ケトルも問題無く動作。
最後に、限界ギリギリの1200Wのドライヤーで検証。
正直、検証はバッテリー残量70%でスタートし、電気ストーブや電気ケトルを動かしてみた後。
バッテリー残量100%の状態ではないため、1200Wのドライヤーは動くなかな?と心配しましたが、、、。
いやー。動きます。多少バッテリー容量が減った程度では全く問題無し。1200Wのドライヤーもしっかり動きました。
Redodoのバッテリーはちゃんと公表値通りの家電製品が動かせることが確認できましたにゃ。家電製品の能力が落ちることも全く無し。素晴らしいバッテリーと判断するにゃ!
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Redodoのバッテリーは市販のポタ電源以上に自由度が高く優秀
実は私、市販のポタ電持ってます。
それがこちら、BLUETTI EB70S
関連記事:BLUETTIって評判良いの?どこの国のどんな会社か徹底調査!【EB70Sレビュー】
Redodo 12V 100Ah Miniバッテリーと比べて容量が約2倍と大きいものの、出力数は800Wと高くない為、使える家電製品に限りがあります。
実際、こちらの動画を見て頂くと分かる通り、高出力の電化製品はすぐに過負荷保護機能で止まっちゃう。
充電器やインバーターなど電気を持ち運んで使うのに必要なアイテムがひとつになっているため、使い勝手は良い。ただし、複数のポタ電を繋いで出力W数をあげるといったことができず、自由度が低いのが難点。
充電部分が壊れた時、インバーター部分が壊れた時も部品交換で済ませることができないのもデメリット。
Redodo 12V 100Ah Miniバッテリーは、バッテリーを使ったポタ電環境の自作、オフグリッドによる電力の自給自足生活を実現させるほどの能力を持つ。寿命も非常に長く、安心して使え、メーカー公表値通りのスペックあり。これはオススメするにゃ!
今回紹介したRedodoの12V 100Ah Miniバッテリーはこちら
- 10年の寿命を持つリン酸鉄リチウムイオン電池採用。充電サイクルは4,000~15,000回
- 12V 電池容量は120Ah、最大1280Wもの高出力に対応。150Wの冷蔵庫なら7時間、700Wクラスのトースターや電子レンジでも1.5時間動かせる大容量バッテリー。動かせない家電製品はほとんど無い非常に優秀なバッテリー
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