
発火しないとポータブル電源として話題のBLUETTI。Amazonでも楽天でも高い人気を誇るポータブル電源ですが、色んなモデルを取り扱ってて、どれがおすすめなのか分かりにくい。そこで、BLUETTIのポタ電比較表や、こんな人にはBLUETTIのこのモデルがオススメだよ!と、シチュエーションに応じた選び方を解説!どのポータブル電源を買えば良いのか迷っている人は参考にしてもらえると嬉しいですね。では早速!
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本当に買うのはBLUETTIのポタ電でいいのか?おすすめなの?
忙しい人にも読んで欲しいのですが、「BLUETTIのポータブル電源は本当におすすめだよ」という話を少しだけ。
仕事柄、色んなポータブル電源のメーカーを調べてきました。
メーカー調査記事
【工場写真有】BLUETTIって評判良いの?どこの国のどんな会社か徹底調査!【EB70Sレビュー】
【中国だよ!】Jackeryの会社の真相に迫る。どこの国のどんな会社か徹底調査!
【中国最強?】EcoFlowの会社の真相に迫る。どこの国のどんな会社か徹底調査!
その後、各メーカーの特徴、また販売しているポタ電を比較しました。
メーカー同士の比較記事
【ガチ勝負】BLUETTIとEcoFlowのポタ電を比較!どっちを買うべきか終止符を打つ
【ガチ勝負】BLUETTIとJackeryのポタ電を比較!どっちを買うべきか終止符を打つ
結果、分かったのはBLUETTIのポータブル電源は非常に優秀ということ。
他メーカーと比較してわかる、BLUETTIのポタ電は、値段は安めなのに電池容量が大きく、高出力Wに対応。安全性がもっとも高く、製品寿命が非常に長い”リン酸鉄リチウム系”を採用しているため1回購入すれば10年以上愛用できる。ただし、製品は少し大きめで重量もしっかりというデメリットを持つポータブル電源。

安くて、性能が良くて、長く使えて、非常に安全。ただし、製品は少し大きめで、重量もしっかり。それがBLUETTI。私はBLUETTIを脳筋系コスパ最強ポータブル電源と名付けています。
確かに、フル充電が2時間でできるよ~。といったポタ電には魅力を感じるものの、それだけバッテリーには負荷がかかってる。寿命は短くなるし、熱暴走にも強い!とは言えない。
安い、高性能、長寿命、安心安全。でも少し大きくて重い。なんだか筋肉モリモリマッチョマンな雰囲気のBLUETTI。なのにマスコットキャラクターの女の子は可愛い。このギャップ。

既にBLUETTIのポータブル電源を購入する。と決めている人は読まないと思うけど、もしポータブル電源のメーカーについてもう少し知りたい。他メーカーとBLUETTIを比較したら、どっちがオススメなのか?チェックしてみたい。という人は次の記事が参考になるので、暇なときにでも読んでみよう。
メーカー調査記事
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新モデルも含め、BLUETTIのポータブル電源を徹底比較!
BLUETTIは拡張バッテリーとのセットモデルを含めれば8種類のポータブル電源を販売しています。
※ソーラーパネルとのセットモデルは除く。
モデルによって電池容量、AC出力(コンセント)が異なり、高容量、高出力モデルほど値段が高くなります。とりあえず高容量、高出力モデルを選んでおけば失敗しないものの、お財布とも相談。
そこで自分にはどれくらいのスペックのポタ電がおすすめなのか?次のBLUETTIポタ電比較表を参考に選んでいこう。※どのモデルにもUSB-C端子やUSB-A端子は搭載。比較は省略
見た目 | モデル名 | 特徴 | どんな人にオススメ? |
---|---|---|---|
![]() | EB3A 目安価格:39,800円 →公式サイト ![]() →Amazon →楽天市場 | 電池容量:268Wh 最大AC出力:600W ソーラー充電:最大200W ACコンセント数:2個 バッテリー拡張:× | 1泊程度のアウトドア、キャンプにおすすめ 電池容量が一番少ないけど、その分安い。 1回の調理と1晩の扇風機、電気毛布は持つ。 |
![]() | EB55 目安価格:59,800円 →公式サイト ![]() →Amazon →楽天市場 | 電池容量:537Wh 最大AC出力:700W ソーラー充電:最大200W ACコンセント数:4個 バッテリー拡張:× | 1~2泊程度のアウトドア、キャンプ向けにおすすめ EB3Aと比較し、電池容量が倍。 1泊のキャンプで電池切れになることはまず無い。 2泊まで十分持つスペック。 ミニ冷蔵庫8時間、テレビ6時間、 扇風機なら10時間は余裕 |
![]() | EB70S 目安価格:79,800円 →公式サイト ![]() →Amazon →楽天市場 | 電池容量:716Wh 最大AC出力:800W ソーラー充電:最大200W ACコンセント数:4個 バッテリー拡張:× | 2~3泊程度のアウトドア、キャンプにおすすめ ちょっとした遊び用途なら一番いいやつ。 電気はほぼ使い放題。 AC出力も高いため、エアコンや電気ポット、 炊飯器なども動かせる (高出力Wモデルは除く) 災害時のバックアップ用途としても活躍。 私も持ってるやつ↓ BLUETTIって評判良いの?EB70Sレビュー |

一般人はこの3つのモデルのどれかを購入しているにゃ。とりあえずEB70Sが一番いいやつ。災害時にも大活躍するからオススメだけど、ちょっと高いなーという人はEB55を選ぶと良いにゃ。
ここから下はソーラーパネルと組み合わせれば、
秘密基地を作れるレベルの蓄電量、出力数を持つヤバイやつ。非一般人向けモデル。
100Vで動く普通の家電製品は全部動かせる。
見た目 | モデル名 | 特徴 | どんな人にオススメ? |
---|---|---|---|
![]() | AC200P 目安価格:219,800円 →公式サイト ![]() →Amazon →楽天市場 | 電池容量:2,000Wh 最大AC出力:2,000W ソーラー充電:最大700W ACコンセント数:6個 バッテリー拡張:× | なんでも動かせるポタ電で一番安いモデルが欲しい人におすすめ ただし、バッテリーを拡張して容量をUPすることは不可 一番安く、一番シンプル。 |
![]() | AC200MAX 目安価格:238,800円 →公式サイト ![]() →Amazon →楽天市場 | 電池容量:2,048Wh 最大AC出力:2,200W ソーラー充電:最大900W ACコンセント数:4個 バッテリー拡張:最大8,192Wh | AC200Pと比べ、汎用性UP。カスタマイズ次第で化けるポタ電が欲しい人におすすめ せっかく買うならAC200Pよりこっちがおすすめ ソーラー充電の最大W数が増え、バッテリーも増設可能。 |
![]() | EB200P 目安価格:249,880円 →公式サイト ![]() →Amazon →楽天市場 | 電池容量:2,048Wh 最大AC出力:2,200W ソーラー充電:最大900W ACコンセント数:6個 バッテリー拡張:× | 個人的には好みではない。高端子数、高出力モデルが欲しい人におすすめ 名前に200が付くモデルと比較すると、 出力ポートが優秀。ACコンセントの数が6個と多く PDE USB-TypeCは100W(他は60W)など、 ワイヤレス充電は2ポートと 端子数増、高出力化モデル。 |
![]() | AC300+B300 目安価格:458,800円 →公式サイト ![]() →Amazon →楽天市場 | 電池容量:3,072Wh 最大AC出力:3,000W ソーラー充電:最大2,400W ACコンセント数:6個 バッテリー拡張:最大12,288Wh | コンテナハウスやトレーラーハウスなどで基地を作りたい人におすすめ ※ソーラーパネルとの併用が前提。 バッテリーは取り外し可能。バッテリーの充電場所と、 バッテリーを使う場所が異なっててもOK 2台連結して使えば200Vコンセントとして使える。 |
![]() | AC500+B300S 目安価格:598,000円 →公式サイト ![]() →Amazon →楽天市場 | 電池容量:3,072Wh 最大AC出力:5,000W ソーラー充電:最大3,000W ACコンセント数:6個 バッテリー拡張:最大18,432Wh | 電気代0円生活がめざせしたい人向けにおすすめのポタ電 AC300+B300と比べ、さらに電池容量、出力量UP 4人家族の1日の消費電力は8,000Wh~夏場で22,000Wh程度 AC500+B300でバッテリーを最大まで拡張し、 ソーラーパネルを設置しまくれば電気代0円生活も実現可能 |
![]() | EP500 目安価格:598,000円 →公式サイト ![]() →Amazon →楽天市場 | 電池容量:5,120Wh 最大AC出力:2,000W ソーラー充電:最大1,200W ACコンセント数:4個 バッテリー拡張:× | デジタル機器を停電から守れるポタ電が欲しい人におすすめ UPS装置付きなので、急な停電時にパソコンやサーバーが守れるやつ。 蓄電機能の付いたUPS電源という立ち位置。 |

こうやってBLUETTIのポタ電を比較してみると、どのモデルはどんな人におすすめなのか分かりやすいにゃ。ちゃんとグレードがあって、下にいくに連れて性能がUPしている様子が分かる!
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使い方別、BLUETTIのオススメモデルを解説!
使い方によってオススメのBLUETTIのおすすめモデルを見ていこう。
外出先でちょっと電気が使えればOKという人はEB3Aがおすすめ
見た目 | モデル名 | 特徴 | どんな人にオススメ? |
---|---|---|---|
![]() | EB3A 目安価格:39,800円 →公式サイト ![]() →Amazon →楽天市場 | 電池容量:268Wh 最大AC出力:600W ソーラー充電:最大200W ACコンセント数:2個 バッテリー拡張:× | 1泊程度のアウトドア、キャンプにおすすめ 電池容量が一番少ないけど、その分安い。 1回の調理と1晩の扇風機、電気毛布は持つ。 |
- 電力リフト機能付きだから、1200W必要な家電製品も600Wの出力で動かせる。少し時間はかかるけど電気ポットでお湯沸かしもいけちゃうポタ電
- 自宅のACコンセントを使えば40分で70%まで充電。ちょっと充電してすぐ使える。
- 安全性が高く、長寿命のリン酸鉄リチウム電池搭載。2500回以上充放電を繰り返しても能力低下が非常に少ない。
- AC出力×2、USB-A×2、USB-C×1、ワイヤレス充電×1、シガーソケット出力×1、DC出力×2

外出先でちょっと電気が使えたらいいなー。という人はEB3Aがおすすめ。電池容量が268Whなので、お湯を沸かして、電子を使って1食作り。1晩扇風機や電気毛布といった電気製品を使えば無くなるかなーという具合。調理だけなら2回~3回は持つレベル!
連泊&たっぷり電気を使いたい。という人はEB55かEB70Sがおすすめ
見た目 | モデル名 | 特徴 | どんな人にオススメ? |
---|---|---|---|
![]() | EB55 目安価格:59,800円 →公式サイト ![]() →Amazon →楽天市場 | 電池容量:537Wh 最大AC出力:700W ソーラー充電:最大200W ACコンセント数:4個 バッテリー拡張:× | 1~2泊程度のアウトドア、キャンプ向けにおすすめ EB3Aと比較し、電池容量が倍。 1泊のキャンプで電池切れになることはまず無い。 2泊まで十分持つスペック。 ミニ冷蔵庫8時間、テレビ6時間、 扇風機なら10時間は余裕 |
![]() | EB70S 目安価格:79,800円 →公式サイト ![]() →Amazon →楽天市場 | 電池容量:716Wh 最大AC出力:800W ソーラー充電:最大200W ACコンセント数:4個 バッテリー拡張:× | 2~3泊程度のアウトドア、キャンプにおすすめ ちょっとした遊び用途なら一番いいやつ。 電気はほぼ使い放題。 AC出力も高いため、エアコンや電気ポット、 炊飯器などもスペック通り動かせる (高出力Wモデルは除く) 災害時のバックアップ用途としても活躍。 私も持ってるやつ↓ BLUETTIって評判良いの?EB70Sレビュー |
- どちらもEB3Aから進化。ACコンセントの数が倍に増えただけでなく、電池容量が2倍、3倍と増加。1泊程度のキャンプでは電池切れの心配0のポタ電
- EB55は家庭用ACコンセント×4、USB-A×4、USB-C(最大100W)×1、DC×2、ワイヤレス充電×1、シガーソケット出力×1の合計13出力ポート塔載
- EB70Sは家庭用ACコンセント×4、USB-A×2、USB-C(最大100W)×2、シガーソケット×1、5521×2、ワイヤレス充電ポート×1の合計12出力ポート塔載
- ACコンセントの数が多いため電気の使い方が自由自在。TVと任天堂switchを繋いで屋外ゲームを楽しんだり、温かいコーヒーを作りながら、電気毛布にくるまって、プロジェクターで映画鑑賞。なんて体験も可能なレベル

外出先でちょっと電気が使える。というだけは物足りない。しっかり電気を使った楽しめるポタ電が欲しい!という人におすすめにゃ。特にEB70Sは電池容量がめっちゃでかいから災害時でも十分活躍。4人家族でのキャンプでも全然耐えられる一番おすすめなモデル。
屋外で長時間のロケ。YouTube撮影等も耐えられるモデルならコレがおすすめ
見た目 | モデル名 | 特徴 | どんな人にオススメ? |
---|---|---|---|
![]() | AC200P 目安価格:219,800円 →公式サイト ![]() →Amazon →楽天市場 | 電池容量:2,000Wh 最大AC出力:2,000W ソーラー充電:最大700W ACコンセント数:6個 バッテリー拡張:× | なんでも動かせるポタ電で一番安いモデルが欲しい人におすすめ ただし、バッテリーを拡張して容量をUPすることは不可 一番安く、一番シンプル。 |
![]() | AC200MAX 目安価格:238,800円 →公式サイト ![]() →Amazon →楽天市場 | 電池容量:2,048Wh 最大AC出力:2,200W ソーラー充電:最大900W ACコンセント数:4個 バッテリー拡張:最大8,192Wh | AC200Pと比べ、汎用性UP。カスタマイズ次第で化けるポタ電が欲しい人におすすめ せっかく買うならAC200Pよりこっちがおすすめ ソーラー充電の最大W数が増え、バッテリーも増設可能。 |
- アウトドアや車中泊どころか。ビジネスでも活躍するレベルのポータブル電源
- 照明器具で照らしながら、動画を撮影しつつ、すぐにノートパソコンで出来栄えチェック、編集作業をする。なんていうレベルで活躍できるポタ電
- AC200Pは一番シンプルなモデルで、バッテリーの拡張などはできない。
- AC200MAXはバッテリー拡張で最大8,192Whまで電池容量UP。ソーラー発電と組み合わせればログハウスや車中泊、コンテナハウスで一人自給自足も可能。

このあたりから”一般人にはおすすめしない”ほどかなり本格的なポータブル電池。一般人とマニアの真ん中ぐらいの立ち位置。せっかく買うならカスタマイズが自由自在なAC200MAXがおすすめにゃ。
電気は買わない。すべて自給自足で賄うんだ。という人におすすめなのがコレ
見た目 | モデル名 | 特徴 | どんな人にオススメ? |
---|---|---|---|
![]() | AC300+B300 目安価格:458,800円 →公式サイト ![]() →Amazon →楽天市場 | 電池容量:3,072Wh 最大AC出力:3,000W ソーラー充電:最大2,400W ACコンセント数:6個 バッテリー拡張:最大12,288Wh | コンテナハウスやトレーラーハウスなどで基地を作りたい人におすすめ ※ソーラーパネルとの併用が前提。 バッテリーは取り外し可能。バッテリーの充電場所と、 バッテリーを使う場所が異なっててもOK 2台連結して使えば200Vコンセントとして使える。 |
![]() | AC500+B300S 目安価格:598,000円 →公式サイト ![]() →Amazon →楽天市場 | 電池容量:3,072Wh 最大AC出力:5,000W ソーラー充電:最大3,000W ACコンセント数:6個 バッテリー拡張:最大18,432Wh | 電気代0円生活がめざせしたい人向けにおすすめのポタ電 AC300+B300と比べ、さらに電池容量、出力量UP 4人家族の1日の消費電力は8,000Wh~夏場で22,000Wh程度 AC500+B300でバッテリーを最大まで拡張し、 ソーラーパネルを設置しまくれば電気代0円生活も実現可能 |

どちらも電気自給自足のガチ勢向けポータブル電源。大量のソーラーパネルと組み合わせることで本領発揮する最強シリーズ。どちらも3,500回充放電を繰り返しても、容量低下は20%未満、単純計算で10年は電気代無料生活ができるやつ。ソーラーパネルの入手値段次第だけど、十分元が取れるポタ電にゃ。
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【徹底比較】BLUETTIのおすすめモデルはどれか?コスパ勝負!
以上、BLUETTIのポタ電比較、おすすめモデルの解説でした。
是非、次の比較表も参考にポタ電を選んで貰えると嬉しいです。最後までありがとうございました。
見た目 | モデル名 | 特徴 | どんな人にオススメ? |
---|---|---|---|
![]() | EB3A 目安価格:39,800円 →公式サイト ![]() →Amazon →楽天市場 | 電池容量:268Wh 最大AC出力:600W ソーラー充電:最大200W ACコンセント数:2個 バッテリー拡張:× | 1泊程度のアウトドア、キャンプにおすすめ 電池容量が一番少ないけど、その分安い。 1回の調理と1晩の扇風機、電気毛布は持つ。 |
![]() | EB55 目安価格:59,800円 →公式サイト ![]() →Amazon →楽天市場 | 電池容量:537Wh 最大AC出力:700W ソーラー充電:最大200W ACコンセント数:4個 バッテリー拡張:× | 1~2泊程度のアウトドア、キャンプ向けにおすすめ EB3Aと比較し、電池容量が倍。 1泊のキャンプで電池切れになることはまず無い。 2泊まで十分持つスペック。 ミニ冷蔵庫8時間、テレビ6時間、 扇風機なら10時間は余裕 |
![]() | EB70S 目安価格:79,800円 →公式サイト ![]() →Amazon →楽天市場 | 電池容量:716Wh 最大AC出力:800W ソーラー充電:最大200W ACコンセント数:4個 バッテリー拡張:× | 2~3泊程度のアウトドア、キャンプにおすすめ ちょっとした遊び用途なら一番いいやつ。 電気はほぼ使い放題。 AC出力も高いため、エアコンや電気ポット、 炊飯器なども動かせる (高出力Wモデルは除く) 災害時のバックアップ用途としても活躍。 私も持ってるやつ↓ BLUETTIって評判良いの?EB70Sレビュー |

一般人はこの3つのモデルのどれかを購入しているにゃ。とりあえずEB70Sが一番いいやつ。災害時にも大活躍するからオススメだけど、ちょっと高いなーという人はEB55を選ぶと良いにゃ。
ここから下はソーラーパネルと組み合わせれば、
秘密基地を作れるレベルの蓄電量、出力数を持つヤバイやつ。非一般人向けモデル。
100Vで動く普通の家電製品は全部動かせる。
見た目 | モデル名 | 特徴 | どんな人にオススメ? |
---|---|---|---|
![]() | AC200P 目安価格:219,800円 →公式サイト ![]() →Amazon →楽天市場 | 電池容量:2,000Wh 最大AC出力:2,000W ソーラー充電:最大700W ACコンセント数:6個 バッテリー拡張:× | なんでも動かせるポタ電で一番安いモデルが欲しい人におすすめ ただし、バッテリーを拡張して容量をUPすることは不可 一番安く、一番シンプル。 |
![]() | AC200MAX 目安価格:238,800円 →公式サイト ![]() →Amazon →楽天市場 | 電池容量:2,048Wh 最大AC出力:2,200W ソーラー充電:最大900W ACコンセント数:4個 バッテリー拡張:最大8,192Wh | AC200Pと比べ、汎用性UP。カスタマイズ次第で化けるポタ電が欲しい人におすすめ せっかく買うならAC200Pよりこっちがおすすめ ソーラー充電の最大W数が増え、バッテリーも増設可能。 |
![]() | EB200P 目安価格:249,880円 →公式サイト ![]() →Amazon →楽天市場 | 電池容量:2,048Wh 最大AC出力:2,200W ソーラー充電:最大900W ACコンセント数:6個 バッテリー拡張:× | 個人的には好みではない。高端子数、高出力モデルが欲しい人におすすめ 名前に200が付くモデルと比較すると、 出力ポートが優秀。ACコンセントの数が6個と多く PDE USB-TypeCは100W(他は60W)など、 ワイヤレス充電は2ポートと 端子数増、高出力化モデル。 |
![]() | AC300+B300 目安価格:458,800円 →公式サイト ![]() →Amazon →楽天市場 | 電池容量:3,072Wh 最大AC出力:3,000W ソーラー充電:最大2,400W ACコンセント数:6個 バッテリー拡張:最大12,288Wh | コンテナハウスやトレーラーハウスなどで基地を作りたい人におすすめ ※ソーラーパネルとの併用が前提。 バッテリーは取り外し可能。バッテリーの充電場所と、 バッテリーを使う場所が異なっててもOK 2台連結して使えば200Vコンセントとして使える。 |
![]() | AC500+B300S 目安価格:598,000円 →公式サイト ![]() →Amazon →楽天市場 | 電池容量:3,072Wh 最大AC出力:5,000W ソーラー充電:最大3,000W ACコンセント数:6個 バッテリー拡張:最大18,432Wh | 電気代0円生活がめざせしたい人向けにおすすめのポタ電 AC300+B300と比べ、さらに電池容量、出力量UP 4人家族の1日の消費電力は8,000Wh~夏場で22,000Wh程度 AC500+B300でバッテリーを最大まで拡張し、 ソーラーパネルを設置しまくれば電気代0円生活も実現可能 |
![]() | EP500 目安価格:598,000円 →公式サイト ![]() →Amazon →楽天市場 | 電池容量:5,120Wh 最大AC出力:2,000W ソーラー充電:最大1,200W ACコンセント数:4個 バッテリー拡張:× | デジタル機器を停電から守れるポタ電が欲しい人におすすめ UPS装置付きなので、急な停電時にパソコンやサーバーが守れるやつ。 蓄電機能の付いたUPS電源という立ち位置。 |

こうやってBLUETTIのポタ電を比較してみると、どのモデルはどんな人におすすめなのか分かりやすいにゃ。ちゃんとグレードがあって、下にいくに連れて性能がUPしている様子が分かる!
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他メーカーと比較してわかる、BLUETTIのポタ電は、値段は安めなのに電池容量が大きく、高出力Wに対応。安全性がもっとも高く、製品寿命が非常に長い”リン酸鉄リチウム系”を採用しているため1回購入すれば10年以上愛用できる。ただし、製品は少し大きめで重量もしっかりというデメリットを持つポータブル電源。

安くて、性能が良くて、長く使えて、非常に安全。ただし、製品は少し大きめで、重量もしっかり。それがBLUETTI。私はBLUETTIを脳筋系コスパ最強ポータブル電源と名付けています。
最後に
BLUETTIは時期によってタイムセールや割引クーポンを配布しているため、賢く購入したい人は次のリンクをチェックするといいにゃ!
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