世界的に有名なハイエンド掃除機ブランド”Dreame”。特にロボット掃除機が人気だけど、実はコードレスタイプの水拭き掃除機「Dreame H12 Core」も忘れてはいけない。床の水拭きとゴミの吸引の2-in-1モデルなので、雑巾掛けしたレベルで床が超ピカピカ。実際に使ってみたリアルなレビューをしていくので、購入の参考にして貰えればうれしいにゃ。では早速!
Dreame H12 Coreを使っている様子
回転モップはこんな感じにギュイーンと高速回転
モップの回転速度は1分間に180回転という超スピード。
床にこびり付いた頑固な汚れも物理的に一網打尽できちゃう超パワー。
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Dreame H12 Core ってどんな掃除機?
Dreame H12 Coreはゴミの吸引はもちろん、同時に水拭きできる1台2役の掃除機
普通の掃除機ではできなかった”床に染み付いた汚れ”、”水っ気のあるゴミ”も綺麗にしてくれる優れもの。雑巾掛けをしたかのようにフローリングがピカピカに戻るため、小さな子供やペットを飼っているご家庭なら1台は欲しいやつ。もちろん、オフィスの床掃除にも持ってこい。
同シリーズ H12 の公式プロモーションムービーも公開されています。
メーカーは中国随一の家庭用床掃除機の総合メーカー「Dreame Technology(Suzhou) Co., Ltd.」。日本にも支社を持ち、アメリカや欧州にも進出しているグローバル企業。
掃除機の心臓部であるモーターも自社開発&自社製造、関連特許は4,190件以上保有(2023年8月時点)するなど、技術の塊のような会社。
関連記事:【中国随一】掃除機が有名なDreameってどんな会社?評判は良いの?
私も詳しく調べましたが、「日本メーカー大丈夫かな?このままだと、水拭き掃除機はDreameが圧勝してしまうのでは?」と心配になるほど優れたメーカーでしたにゃ。数々の特許も押さえられてるし、レベルの高いハイエンド掃除機はDreame製一択という時代かも。
Dreame H12 Coreが出来ること
Dreame H12 Coreは2つの運転モードを搭載しています。
- 普通の掃除機のような吸引モード
- 吸引+水拭き掃除の自動モード
乾湿ゴミや水を吸い取りとりたい時は吸引モードで掃除。
床洗剤を使いつつ補水して、ピッカピカに水拭きしたい時は自動モードで掃除と、場面に応じた運転モードの使い分けで効率的な掃除が可能。
特に、多用途床洗剤と併用して使える吸引+水拭き掃除の自動モードは、キッチン周りの飛び散った油、玄関周りの足跡汚れも綺麗さっぱり。雑巾掛けでは絶対にやりたくない、洗剤を用いての床掃除も超お手軽にできちゃう。
普通の掃除機と違ってゴミも巻き上げないから花粉や小さなハウスダストも一網打尽。
仕上がりの綺麗さは段違いという特徴を持つにゃ。
床に洗剤を撒いて、雑巾でゴシゴシ。綺麗になった雑巾で最後に仕上げ!という作業からはもう卒業。これからはDreame H12 Coreでささっと掃除がお終いにゃ。
お掃除の後はボタンひとつで自動クリーニング
掃除機をベースに戻し、クリーニングボタンをぽちっと。これでモップが自動洗浄
ボタンを押すと、浄水タンクから綺麗な水がモップに注入、自動的にこすり洗い開始。脱水と同時に汚れた水は吸引されて汚水タンクに溜まるので、ぽいっと捨てるだけ。
雑巾掛けだと、水拭き→バケツや洗面所で水洗い→ぎゅーっと絞る。と3工程が必要なんだけど、Dreame H12 Coreなら、水洗いも脱水も自動化。
ボタン1つでモップが清潔な状態に戻るので、綺麗なモップで繰り返し何度もお掃除できちゃう。床掃除の仕上がりがワンランクもツーランクも上がるだけでなく、お掃除中の作業性も抜群に良い。
短時間で広範囲を吸引&水拭きできるのは、2-in-1タイプの水拭き掃除機だけ。と、いうように使う前から大きな期待をしているのですが、その実力は噂通りなのか?Dreame H12 Coreを開封して、使い始めていこう。
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Dreame H12 Coreの開封、使用準備
早速、届いたDreame H12 Coreを開封して、使う準備をしていく。
開封して中身をチェック
まずは開封&中身のチェック
箱を開け、丁寧に梱包された各アイテムを取り出していく。
掃除機のハンドル部と本体は取り外された状態で入っているので、説明説明書を見つつ装着。
一通り、梱包材を外し終えたので、内容物を確認していく。
内容物は左上から
- Dreame H12 Core本体(ハンドルと連結済み)
- 充電ベース
- 充電ベース用の電源アダプター
- クリーニングブラシ
- 取扱説明書
- 多用途床洗剤
ハイテクな掃除機なので、準備も大変なのかな?と思いきや、思った以上にシンプル。掃除機本体に浄水タンクや汚水タンク、モップ部分なども組み立てられた状態で届くので、”説明書とにらめっこしつつ準備する”なんて心配は無しにゃ。
本体、液晶をチェック
まずはやっぱりDreame H12 Core本体からチェック。
掃除機本体の高さは約111cm、重さは約4.8kgとしっかりサイズ。
やや存在感のある大きさですが、円柱形で丸み帯びたデザインで統一されていることもあり、先進的でおしゃれな雰囲気を感じる。液晶画面で現在のモードやバッテリー残量などが見れるのも凄く近未来的。
ちなみにこの液晶画面。数字やアイコンの意味がわかりやすいように、印字込みの保護シールが貼られています。慣れればシールを剥がして使うとOK
ハンドル部についている操作ボタンは3つ。
上の電源ボタンを押すと、吸引+水拭き掃除の自動モードが即スタート。
基本的には電源ボタンを押し、運転を開始。掃除が終われば電源ボタンを押して終了という流れ。
もし、乾湿ゴミやこぼれた水を吸い取るだけであれば、モップを濡らさなくてOKなので、手前のモードボタンを押し、吸引モードでお掃除すればOK。
掃除を終えた後は充電ベースに戻し、セルフクリーニングボタンを押す。すると、モップが自動的に掃除されて綺麗な状態に戻ります。操作は簡単なので、すぐに覚えれるにゃ。
浄水タンク、多用途床洗剤をチェック
浄水タンク、汚水タンクの取り外し、取り付けも簡単。
まずは掃除機上部に設置してある浄水タンク。
取り外しボタンを押しながら手前に傾けるだけで取り外せます。
取り外した後は水を入れ、同封されている多用途床洗剤も10mm入れちゃう。
キャップに目盛りが付いているので測るのも簡単
この多用途床洗剤は5つの成分で構成されています。
- 植物由来の界面活性剤
食器用洗剤にも含まれる成分。汚れが水に溶けやすくする成分 - 植物由来の乳化剤
水と油のように混じり合わない成分を混ざりやすくする成分 - ナノろ過性因子
- 芳香剤
良い香りのする成分 - 脱イオン水
水道水と違い、不純物が入っていないため水垢も残らない純水。精製水の1つ
食器用洗剤と比べると、PH調整剤などやアルカリ剤が入っていないため、自然由来の床洗剤となっています。科学的にがっつり中和して洗浄するのではなく、汚れを水に溶けやすい成分へと変化させ、モップで吸い取るという優しい仕組み。
自然由来の床洗剤なため、油まみれのお皿もキュキュッと仕上がるような強力な洗浄剤ではないものの、無垢のフローリングといった大事に使い続けたい床材とも相性が良いし、泡立ちがほとんど無いため仕上がりがベタつかないという特徴があります。
床洗剤の容量は500ml、浄水タンク満杯に対し10ml使うので、掃除50回分の洗剤が同封されていることになります。月に4回使っても1年以上も持つからコスパも良し。もし無くなっても、公式サイトや通販サイトで購入できるし値段も千円ちょっと。千円ちょっとで1年も使えるという良心的価格設定なのも魅力にゃ。
※洗剤を入れずに水だけで掃除してもOK。食器用洗剤などは故障の原因にもなるので、使用しないようにしましょう。
汚水タンク、掃除方法をチェック
掃除をしていると、掃除機下部の汚水タンクへ徐々に水が溜まります。
こちらも取り外しボタンを押しながら手前に傾けるだけで取り外し可能。
取り外した後は、フィルター付きのフタを外し、汚水をダバーっと捨て、頑固な汚れが付いていれば、付属のブラシでお掃除。
汚水タンクは500mlもの大容量仕様。かなりの量のゴミが貯められる。溜まったゴミもダバーっと捨てるだけでOK。水分を含んでいるので、ホコリが舞うことも無いし、気軽に作業できるにゃ。
充電ベースを置いていく
次に掃除機をセットする充電ベースを用意していく。
同梱されてる電源アダプターをコンセントに差し込み、充電ベースと接続。
電源コードは背面に接続するので、余分なコードはスッキリ隠せます。
モップ周辺のチェック&試運転
最後にモップ周辺をチェックして試運転してみよう。
効率よく汚れが吸い取れるよう、モップは裏面ぴったりフィット
サイズも横幅約25cmと大きいため、1度に広い範囲を水拭きできる。
モップ本体の取り外しも簡単。
モップ自体はカーペットのような毛並み。
密度が高く、それなりの長さを持っているため、しっかり面で掃除できるのが特徴。
モップに”オートクリーンだけでは取れないような頑固な汚れ”が付いても大丈夫。取り外しが簡単なので、モップだけを綺麗に手洗いも可能。
さて、では実際にモップがどんな風に動くのか?試運転してみた様子がこちら。
ぎゅいーんと勢いよくモップが高速回転している様子が分かりますね。
回転速度は1分間に180回転という超スピード。床にこびり付いた頑固な汚れも物理的に一網打尽できちゃう超パワー。
もちろん、この回転モップもパーツ単位で販売されています。ずっと使い続けてボロボロになってしまっても、新品モップと簡単に交換できるので、長く使い続けられるにゃ。
Dreame H12 Coreで実際に掃除をしていく
それでは早速、Dreame H12 Coreで実際に掃除をしていく!
今回、せっかくなので、作業が分かりやすいよう音声案内をONにして撮影しています。音が大きく感じてしまう人はボリュームを下げて動画を見て貰えると助かりますにゃ。※掃除機の音声案内はOFFにしたり、音量も下げられます。
音声案内をONにしていると掃除機の状態が音で聞こえるので便利。
例えば電源をONにすると、”オートモード”という声が出てきて起動したことを確認。
モップが汚れると→”回転ブラシとパイプが汚れています。”セルフクリーニングのために充電ベースに戻してください”と、セルフクリーニングのタイミングも教えてくれます。
掃除機本体に汚れセンサーや水量センサーが付いていて、状況に応じて指示してくれるため、非常に楽。モップがどれだけ汚れているのか目視でチェックする必要もなし。
廊下やキッチンを掃除していく
まずはお手並み拝見ということで、廊下やキッチン周りをスーッとお掃除。
モップが前方向に高速回転していることもあり、自然と掃除機が前方に進んで行く。とても楽
実際に掃除して思うのがモップの水分量が絶妙さ。
拭きあがりの床の水分がほどよいので、フローリングが水だらけでしばらく歩けない、ということも全く無し。濡れた床も1分以内に自然蒸発。
一通り掃除を終えた後は充電ベースに戻し、セルフクリーニング実行。
高速回転しつつ、綺麗な水でモップが洗浄されていく。
掃除機を掛けている時と同じくらいの音がするものの、時間は約2分ほど。
5分も10分も動き続ける訳ではないので、騒音感はほとんど感じず。
セルフクリーニング後は汚水タンクの水を捨てるものの、見てびっくり。
私の家の床ってこんなに汚れてたの?というほど、ごっそりと汚れが取れました。
吸引力が最大10,000Paもあるため、砂や食べこぼし、髪の毛やホコリといった固形物もしっかり吸引。小さな汚れもモップが絡めとるから取りこぼしも無し。良い感じ。
とりあえず、いつも歩いている所をさっと掃除しただけなんだけど、こんなにも汚れがあったのか・・・とショックを受けつつも、Dreame H12 Coreの掃除力って凄いなと素直に感動。水拭き掃除、定期的にやった方がいいね・・。と過去の自分に反省も・・・。
リビングの床面チェック、掃除をしていく
床の汚れに本当にショックを受けたので、まだDreame H12 Coreで掃除をしていない、リビングの床の状態をチェック。すると、汚れが結構見つかる。
特に、水分汚れが付いて、乾燥し、こびりついた謎の汚れがかなり頑丈。
指でゴシゴシ擦っても、全然取れる様子無し。
とりあえず、この頑固な汚れDreame H12 Coreで取れるかな?と挑戦してみる。
結果、一回で完全除去とまではいきませんでしたが、何度か往復すれば綺麗に除去。
ビフォーアフターを比較したのがこちら
おぉ・・・。さすがDreame H12 Core。指でこすっても落ちない汚れも”水+高速回転モップ”で脅威の洗浄力。これは今後の掃除がめちゃくちゃ楽になるやつ。
この調子でリビングも掃除していく。結果、足跡汚れが綺麗に落ちるのはもちろん、油でテカテカしていた床面も、ベタつかないさっぱり床面に早変わり。
裸足で歩くとサラサラ度が全然違う。めっちゃ快適。
密度しっかりモップ×1分間に高速180回転×吸引力最大10,000Pa×水拭き×床洗剤の掛け合わせにより、驚くほどのお掃除力を持っているにゃ。やるじゃんDreame H12 Core!
マヨネーズ、ケチャップ、粉汚れに挑戦!
そして最後はお約束。
- 油分たっぷりのマヨネーズをてんこ盛り
- 赤色しっかりケチャップ
- 掃除機だと絶対に吸いきれない目の細かな片栗粉
Dreame H12 Coreはキレイに掃除できるのか?挑戦してみます。
結果がこちら。
汚れがひどすぎるので、センサーが反応し、吸引力がマックスに自動調整。ぎゅおーっとパワーも上昇している様子が分かります。
途中、「モップが凄く汚れたぞ!セルフクリーニングしてね!」とガイダンスされてしまいましたが、掃除した後に指先、ティッシュでの拭き残しチェックは見事合格。油分も赤色も粉物もしっかり、掃除できました。
掃除後はベースに戻し、セルフクリーニングを実行。
モップの様子をチェックすると、さすがにケチャップの赤色が少し残っていました。
何度かセルフクリーニングを行えば、綺麗に元通りになるんだろうけど、せっかくなのでモップを取り外し、中性洗剤を使って手洗い。
結果、赤色が抜けて、しっかり新品同様の状態に戻りました。
ひとつのモップを大事に長く使い続けたい人は、たまに取り外して手洗いしてあげると良し。
Dreame H12 Coreの残念な点
ここまで実際に使って見て「Dreame H12 Coreは我が家の頼れる相棒」と、高い評価をしているものの、1点、残念な点があります。Dreame H12 Coreは壁際ぴったりの水拭きは不得手という点。
壁際のゴミは10,000Paの吸引力で吸い取れるものの、水拭きは不可。
ぎゅっと壁際に押し付けても、2cm程度、水拭きできない箇所が出来てしまいます。
壁際のゴミは吸い取れるので、特別大きなデメリットではないものの、せっかくなら壁際まで水拭きで仕上げたいという欲が生まれてしまう・・・。いままで水拭きすらまともにしていなかったのに、強力な水拭き掃除機のおかげで掃除スイッチが完全にONになってしまった様子。
壁際まで掃除できないのかなー?と調べてみると、H12 Coreの上位互換であるDreame H12 Proなら壁際まで綺麗に掃除できるとのこと。Coreと比べて吸引力が1.6倍、1分間のモップ回転数が2.9倍、モップ乾燥機能付きとProらしい性能だけど、価格も約2倍。「予算は問わない。せっかくなら一番良い水拭き掃除機が欲しい!」という人はH12 Proがおすすめにゃ。
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Dreame H12 Core 水拭き掃除機を徹底レビューまとめ
- ゴミの吸引だけでなく、水拭きにも対応した乾湿両用のコードレス掃除機
汚れに合わせて吸引力も自動調整されるスマート式 - クリーナー内部やブラシローラーを洗浄する「自動洗浄機能」付き
汚れたモップは充電ベースに戻してギュイーンと自動洗浄 - 多用途床洗剤と併用すれば頑固な床汚れもぴっかぴか。
疲れる雑巾掛けとは永遠にサヨウナラ
実際に使ってみましたが、噂通り、フローリングは雑巾掛けをしたかのようにピカピカに!素晴らしい水拭き掃除機でしたにゃ!
本来、掃除自体が面倒なはずなんだけど、Dreame H12 Coreがあれば、掃除しようという気持ちさえ湧くレベルで作業性が良い。
使いたい時に、ベースから取り外し、さっと掃除して、ベースに戻してセルフクリーニング。
これでお掃除が完了。素晴らしい。
例えば子供が具入りスープをだばーっと床にこぼしたとする。
今での掃除なら
1・まずはティッシュで具を回収
2・布巾などでスープを吸い取る
3・布巾を水洗いし、ぎゅっと絞る
4・もう一回床を水拭き仕上げ
5・布巾をもう一度洗って終了
と、面倒な手順が5回もありましたが、Dreame H12 Coreは違う。
掃除機の電源をON!具と一緒にスープまで一緒に吸引。充電ベースに戻してセルフクリーニング。汚水タンクのゴミをぽい。これで終了。めちゃくちゃ楽。掃除中に1回も座らない。しゃがまない。手を汚さない。素晴らしすぎる。
水だけで掃除しても良いんだけど、床洗剤と合わせて使えば、洗浄力が段違い。キッチン周りの油が飛び散った床面もサラサラ仕上げへ。水を付けてゴシゴシしないと落ちない汚れも、高速回転ブラシが物理的に除去してくれる。
自然由来の床洗剤は50回分の量があるし、月4回ペースなら1年も持つ。無くなっても千円ちょっとで売っているので、ランニングコストも非常に安い。もちろん、回転モップも追加購入できるので、モップの新品交換も問題無し。
Dreame H12 Coreは素晴らしい水拭き掃除機でしたにゃ。世界的に評価されているハイエンド掃除機メーカー製ということもあり、性能はピカいち。水拭き掃除機選びで失敗したくない人には自信をもってオススメするにゃ。高い洗浄力は確認済みなので後は財布と相談だけにゃ!
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