カーナビやドラレコに強いLAMTTO。そんなLAMTTOのバイク用ドライブレコーダーを入手したので、操作感はどんな感じなのか?映像は綺麗なのか?どんな感じに装着するのか?バイク取付、実機レビューをしていくにゃ。どのバイクドライブレコーダーを購入しようか迷っている人は参考にして欲しいにゃ。では早速!
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LAMTTOは隠れた”優良カー用品ブランド”
LAMTTOは中国の深圳市劲麦商贸有限公司が展開するカー用品ブランド
関連記事:【中国製】LAMTTOのカーナビやドラレコの評判は?どこの国のどんな会社か徹底調査!
実は液晶関係の製品の企画・開発を専門メーカーであり、ドラレコだけでなく、スポーツカメラやハンディカメラ、カーナビなど映像に関わる製品を多数展開しています。
世界各国のAmazon、eBayといった通販サイトに進出済み。
欧州、米国、日本、オーストラリアなど世界各国で高い評価を獲得しています。
日本ではまだ知名度が少ないため、”隠れた”優良カー用品ブランドにゃ。
実際に、LAMTTOの製品を使っている海外ユーザーの動画を見ても、画質はしっかり良い感じですし、製品の質も良さそうなのが分かる。
LAMTTO 4K Dash Cam with a 2K Rear Camere | Bulit-in WiFi & GPS | 3.16″ Touch Screen | Voice Cammands
TWO Cameras on ONE Dash Cam – LAMTTO 4K Dual Dash Cam
Lamtto Dash Cam
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LAMTTOバイクドライブレコーダー RC12A を徹底レビュー
今回紹介するのはこちらのLAMTTOバイクドライブレコーダー RC12A
- 5.5インチ液晶付き、前後録画、Carplay/AndroidAuto対応のバイクドラレコ
フロント2K画質、リア1080PフルHDで画質は十分。64GBのSDカードも付属。 - 有線リモコンで手元操作、スマホやヘルメットとWiFi、Bluetooth連動
録画映像はスマホで取得・共有簡単。通話もハンズフリーでOK。ナビゲーション連動 - IP67防水、暗視、ループ録画、撮影画角160度、高温70℃、低温-20℃対応、画面分割
機能性は十分。バイクに取り付けるための各種アタッチメントも充実同梱
ただ映像を撮影するだけのドラレコではなく、スマホやヘルメットとの連動性もすぐれたバイクドラレコ。ルート案内や音楽・電話操作。画面を見ながら手元で操作できちゃうのは嬉しいやつにゃ。早速紹介していこう!
LAMTTOバイクドライブレコーダー RC12A の開封チェック
LAMTTOバイクドライブレコーダー RC12A はこんな箱に入って届きます。
早速、開封して中身をチェックしていこう。
同梱物を並べるとこの通り。
思った以上の同梱物。これ1つあればドラレコが設置できるようコード類はしっかり同梱。
同梱物はこの通り。
- 5.5インチバイクドライブレコーダー液晶本体(64GBのmicroSDカード挿入済み)
- 液晶取付アタッチメント、手元操作リモコンと取付アタッチメント
- フロントカメラとケーブル、ネジテープ類。同じくリアセット
- 電源コード(バイクから電源を取る用)など
- 日本語の取扱説明書
1つ1つ紹介するにはかなりの量だったので、細かい所は取り付けしながら紹介していくにゃ。
5.5インチのドラレコ液晶はこんな作り。
嬉しいことにLAMTTOバイクドライブレコーダー RC12Aは64GBのSDカードが既に挿入済み。
付属の取扱説明書は図解豊富で丁寧な作り。
それでは説明書を見ながら、バイクにドライブレコーダーを取り付けていこう
LAMTTOバイクドライブレコーダー RC12A をバイクに取り付け
今回取り付けるバイクはカワサキのZ125 PRO。
まずは、5.5インチ液晶を取り付けていく。
液晶取付に使うアタッチメントはパイプ径に合わせて調整可能なタイプ。
28mm、25.4mm、22mmと3つのパーツに分けられます。
取付位置を決めれば、付属の六角でぎゅっと締め付け。
次に5.5インチ液晶を装着していく。
はめ込み位置を合わせて、六角で締め付けるだけ。
液晶の位置や角度は、六角を少し緩めれば細かく調整可能。
やや斜めに設置したり、液晶を直角にセットすることも可能。
液晶の位置決めをした後は、手元で操作できる有線リモコンの取り付け。
場所は左手ハンドル部にしました。
こちらも径調整用のシリコンが付いているので、取り付け径を気にせず位置決めできる。
次はフロントカメラとリアカメラの位置決めとセット。
まずはフロントカメラ。良い感じの場所が無かったのでウィンカーの上に決定
次にリアカメラ。
ナンバープレート横付近に取付できそうな空間があったのでココに決定。
フロントカメラ、リアカメラ。ともにジャストフィットの両面テープ、またネジが付属しています。両面テープで止めても良いし、何かを間に挟んで、ネジでがっつり固定してもOKにゃ。
5.5インチ液晶、有線リモコン、フロントカメラ、リアカメラの設置が終わったので、最後にバイクから電源を取っていく。使うのは付属の降圧ケーブル。
ケーブルは3本に分岐しており、それぞれバイクの次の箇所に接続します。
- 赤線(ACC)・・ライト周りやウィンカーなどのアクセサリー系の電源へ
- 黄色線(B+)・・バッテリーの+端子へ
- 黒線(GND)・・アース線、バイクの適当な金属部分へ
この辺りはバイクの取扱説明書などを参考に実施してほしいにゃ。
電源も取れたのでリア、フロント、リモコン、電源のケーブルを全て接続。
モニターと繋げば取り付け完了!
LAMTTOバイクドライブレコーダーRC12AはiPhoneのCarplay、AndroidのAndroidAutoの両方に対応。私はAndroidユーザーなので、AndroidAutoの接続をしていく。
と、いう訳で早速試運転。タッチパネルの操作感なども次の動画内で紹介しているにゃ。
LAMTTO バイクドライブレコーダー RC12A のドラレコ映像
LAMTTO バイクドライブレコーダー RC12A の液晶操作
ちゃんと使えるバイクドラレコでしたにゃ。ドラレコ性能よし、過去の映像チェック良し。音楽などの再生や電話操作も手元でできて便利。バイカーなら絶対欲しいやつにゃ。
ちなみに動画の取り込み方法も簡単。
WiFiビデオ機能と、専用アプリで、無線でスマホ取り込みが可能。
専用アプリはViidure-Dashcam Viewerという名前。(Google play、App Store)
バイクに取り付けた液晶モニターからでも過去動画の確認はできるものの、サムネイル表示ではないため、コレ!っていう動画を少し探しにくいにゃ。でも、スマホアプリならサムネイル表示でズラリと確認できるし、スマホへのダウンロードもめちゃ簡単。便利にゃ。
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LAMTTOバイクドライブレコーダー RC12A レビュー まとめ
日本ではまだ知名度が少ない、隠れた優良カー用品ブランド”LAMTTO”
今回、LAMTTOバイクドライブレコーダー RC12Aを体験させて頂きましたが、素晴らしい液晶付きドライブレコーダーでした。
- 64GBのmicroSDカード付属、ケーブル類も同梱。取扱説明書も図解豊富で丁寧な作りだから、自分でバイクに取付OK
- 液晶の設置角度の調整などもかなり自由。取付できるパイプ径も様々対応
- フロントカメラ、リアカメラともに画質は十分。
- 液晶パネルから地図、音楽、電話などの操作。過去の映像確認やドラレコ設定の変更も簡単
- スマホに映像を取り込むのもアプリで直ダウンロード。便利。
IP67防水、高温環境、低温環境でも取り付けっぱなしでOK。LAMTTOバイクドライブレコーダー RC12A はしっかり仕事をこなす優良ドラレコと評価するにゃ。
- 5.5インチ液晶付き、前後録画、Carplay/AndroidAuto対応のバイクドラレコ
フロント2K画質、リア1080PフルHDで画質は十分。64GBのSDカードも付属。 - 有線リモコンで手元操作、スマホやヘルメットとWiFi、Bluetooth連動
録画映像はスマホで取得・共有簡単。通話もハンズフリーでOK。ナビゲーション連動 - IP67防水、暗視、ループ録画、撮影画角160度、高温70℃、低温-20℃対応、画面分割
機能性は十分。バイクに取り付けるための各種アタッチメントも充実同梱
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