【進化しすぎ】 Amazfit Balanceを徹底レビュー！加わった新機能とは？

Amazfit Balanceを展開する「Amazfit」ってどんな会社？

まず始めに「Amazfitってどんな会社なの？」という方向けに、
Amazfit Balanceを展開するAmazfitについて少し紹介

世界でも指折りのスマートウォッチメーカー「Zepp Health Corporation」

スマートウォッチ出荷台数2億台以上。1億人のアクティブユーザーから得られるビッグデータを解析、得られたデータ生かした高い製品開発力が強みの「Zepp Health Corporation」

日本だけでなく、世界中に愛用者が多く、ちゃんとしたスマートウォッチが欲しい時に選びたい優秀なメーカー。
関連記事：【やっぱ中国】Amazfitのスマートウォッチの評判ってどうよ？どこの国かも調査！

そんなZepp Health社が手掛けるのがAmazfitシリーズ。

実際、数多くのユーザーがAmazfitのファンになっています。

互いのamazfitを見せ合いながら10年ぶりのやよい軒 pic.twitter.com/rjFM3SXV1S

— いざー (@JackUp_Ruan) October 25, 2023

GTR4→GTS4→cheetah Pro
amazfitすでに3代目だけど、cheetah Proが1番最高。デザイン、バッテリー、GPS、ヘルスケア、ウォッチフェイス全てに関して満足。#amazfit #cheetahpro pic.twitter.com/ROG14Xcvsb

— ✪michi✪ (@michimichi_1004) October 19, 2023

amazfitのAlexaが便利すぎる。スマホ使わなくても声だけでリマインダー作ったり、アラームセットできる。
唯一の弱点は、人前だと恥ずかしくて使いづらいとこ。 pic.twitter.com/26l1LCdBZE

— ええぞう_スマートウォッチガチ勢 (@eezoublog) September 7, 2023

Amazfit GTR Mini買ったんだけど、電池持ち良すぎて泣く

— やっさん (@YASSAN_EVEREST) September 7, 2023

꒠꒠10日ほど寝付きが悪く😣、2~4時の入眠が続いて改善法を探ってた。米軍式や快眠記事を参考に
[無理に寝ない・深呼吸・環境・ﾘﾗｯｸｽ]
を軸に今朝は86を取る😊。入眠直前までの本読みが私には良い。あくび🥱が出たら止める。今日は久しぶりの撮影日。今夜は🥱が早そうだな。
#amazfit GTR 4 ⌚ pic.twitter.com/uVFUCXGutF

— 長浜キヨ📸 age.51 (@kiyo_6Dmark2) September 9, 2023

Amazfit GTR、バッテリー持ち最強で20日くらいもつよ！
見た目も一番好き。普通の腕時計っぽい。強度も画面のぬるぬる動く感もよくて、人世代前とはいえさすがフラッグシップモデルって感じ pic.twitter.com/Y4pSLYpOeb

— なー🍀(遺伝子組み換えでない) (@dc5_z33_ma) September 3, 2023

スマートウォッチで車の走行ログ取得に成功😎
これめちゃくちゃ精度いいしスマホのバッテリー減るわけでもないし良き！
GPS連続使用21時間
ヘルス機能だけなら14日くらい使えるしいい買い物した⌚️
次回からのツーリングには必須アイテムですわ#amazfit #gts4mini #ツーリング pic.twitter.com/kvELlmzMzX

— нiяo YAMAHA㌠@XSR900 (@sv65013) September 7, 2023

えんざんさんこんばんは🌙

これは「Zepp」といいまして、
Amazfitというメーカーのスマートウォッチと連動して睡眠などの健康状態を記録してくれるアプリです！

つけて寝るだけで自動で記録してくれるので手間いらずでオススメです💪

中国メーカーなので日本語おかしい時もありますが安くて良きです

— スマいき@ADHD+ASD併発 (@smartikidura) September 6, 2023

【30日使用】Amazfit GTR Mini 控えめに言って最高！良かった点と気になった点をまとめました。

Amazfit T-Rex 2を4ヶ月使ってみての感想。スマホがなくても情報が見れ、しかもロングバッテリー。

関連記事：【標高1709m制覇】Amazfit T-REX 2で登山してきた！レビュー！

Amazfit Balanceをレビューしていく！

今回紹介するスマートウォッチは Amazfit Balance

• 新機能”身体とメンタルのリフレッシュ具合を示す”【レディネススコア】搭載
  筋肉や精神の疲労を貯め続けることなく、心身のバランスが整った快適な日々を
• 8種の体組成を手元でかんたん測定。運動により抜けた水分量も丸分かり。
  BMI、体脂肪率(%)、筋肉(kg)、水分量(%)、タンパク質(%)、基礎代謝、骨格筋量など
• AIパーソナルトレーナー機能搭載。適切なトレーニングスケジュールをAIが立案
  計測した身体の状態に基づき、効果的なトレーニング日、休息日を毎週計画
• 150種類以上のスポーツモード。種目を自動認識＆計測開始のスマート機能
  33種の運動は操作せずとも自動で反応。運動履歴をスマートに記録管理
• デュアルバンド円偏波GPS＆6衛星測位システム
  密集した都市でも正確に測位。ルートインポートやリアルタイムナビ機能も搭載
• 心拍数、血中酸素といった健康データを24時間365日ヘルスモニタリング
  BioTracker™5.0 PPG光学センサー内蔵。計測データをGoogle FitやApple Healthと共有OK
• 1.5インチ大型液晶×480*480解像度×明るさ最大1,500nit
  ラウンドタイプの高解像度ディスプレイを採用。小さなメール文字も読みやすい
• マイク＆スピーカー内蔵。Bluetooth通話機能、Amazon Alexaとも連携
  Line、Facebook Messenger、Snapchatなどにも対応。メッセージ返信もOK
• 超軽量かつ、高い通気性を持つナイロンストラップを採用した”サンセットグレー”
  高級車のディティールを思わせるリキッドシリコンストラップ採用”ミッドナイト”の２種

ライフスタイル特化型のフラッグシップモデル誕生「Amazfit Balance」
公式リリースはこちら。

公式YoTube動画はこちら。

　

そんなAmazfit Balance。世界中で既に大好評。
皆さん大満足している様子がTwitter（X）やInstagramから見て取れます。

先日YouTubeでレビューしたAmazfit BALANCEが素晴らしい。
画面が綺麗で快適な操作性です！
エネルギー関連の機能やルート機能も入ってて多機能です👍
これはヒットしそうです！ pic.twitter.com/l6wyC7esUa

— ガジェットリー@スマートウォッチ (@gadget_lee_) October 27, 2023

Amazfit Balance届きました🔥🔥 pic.twitter.com/osZMyFEHr0

— jiyoung (@yukime_jiyoung) October 25, 2023

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有名YouTuberもAmazfit Balanceを絶賛するレビュー動画をUPしています。

Amazfit BALANCE レディネス機能や体組成機能など進化したおすすめスマートウォッチレビュー

【まさに健康重視】Amazfit Balance 落ち着いたデザインとウェルネスの融合！見た目以上に新機能が凄すぎる！

Amazfit Balanceの開封、準備

まずは箱から取り出していく。

箱の中はAmazfit Balance本体、充電ケーブル、取扱説明書の３点

スマートウォッチを使い始める準備は簡単４ステップ

1. スマートウォッチの電源を入れる
2. スマートウォッチを充電する
3. スマホにアプリをインストールする
4. スマホとスマートウォッチをBluetooth接続する

それでは早速、期待のAmazfit Balanceを見ていく

キズが入らないよう丁寧に貼られたシールを剥がすと、つやつやと綺麗な液晶が登場。
公式によるとディスプレイ比率は73.4%ですが、体感では80%以上がディスプレイでは？と感じさせるほどベゼルやケースが細い。

裏面には身体の状態を計測するBioTracker™生体科学センサーや充電端子。

普段は隠れて見えない場所ですが、周りの光をキラキラ反射させる光沢仕様で見た目が超かっこいい。

充電はマグネット式。裏面にペタリと貼り付けるタイプ。

約2時間のフル充電でバッテリー持続時間は標準で14日間。
省電力モードなら25日間持つものの、２週間に１回程度は充電するのが良し。

操作はタッチパネルはもちろん、右側面のリューズとボタンからも行えます。

バンドはさらさら質感、耐汗性のリキッドシリコンが採用されています。

身体とメンタルのリフレッシュ具合を示す”レディネススコア”

Amazfit Balanceは睡眠時の安静時心拍数や心拍数の変動、呼吸の質などを計測し、寝ている間に身体やメンタルがリフレッシュできたかどうか？数値で確認できます。

しっかり寝ているのに、疲れが取れない。そんな時に役立つのがレディネススコア。

睡眠時の心拍数は”１日の中で一番低くなる”のが健康的な身体。ですがお酒を飲み過ぎていたり、ストレスを抱えていたり、寝る前に運動をしすぎると、睡眠中の心拍数が高めに推移することも。

寝ているのに心拍数が高いまま（交感神経優位の状態）＝身体も脳もしっかり休めていない。他にも心拍数の変動量や呼吸の質といった身体の状態を計測し、リフレッシュできているのかどうか指数化しているのがレディネススコア。

睡眠時無呼吸症候群を患っている場合も、身体の中の酸素が不足し、心拍数が急上昇。脳も身体も断続的に覚醒した状態になり大きな負担。結果、強い眠気や倦怠感、集中力低下などが引き起こされ、日中のさまざまな活動に影響が生じてきます。
※参考サイト　「血圧を下げるため」、「心臓を守るため」に睡眠時無呼吸症候群を治療します

8種の体組成を手元でかんたん測定。運動により抜けた水分量も丸分かり。

Amazfit Balanceは8種の体組成を手元でかんたんに測定できます。

測定できる項目はBMI、体脂肪率(%)、筋肉(kg)、水分量(%)、タンパク質(%)、基礎代謝、骨格筋量などの８種目。

体重計に乗ることなく、体組成を計測できるため、運動によってどれだけ水分が失われたのか？といったリアルタイムの変化データを外出先で見れちゃう優れもの。

計測データはアプリ内でグラフ確認できるため、日々の履歴管理も非常に楽。

AIパーソナル・トレーナー　Zepp Coach機能搭載

Amazfit BalanceはAIによる個別トレーニング計画を作成してくれます。

用意されている目的は”心肺機能の向上”と”ランニングレベルの向上”の２種類。

日々のパフォーマンスに基づいてトレーニングスケジュールを週ごとに調整。オーバートレーニングを避けるための休息や、適切なトレーニングのステップアップまで提案してくれます。

特にランニング向けモードは現在のランニングレベル、目標とするレースの日付と距離、およびレースの目的に基づいて、ランニングプランを作ってくれる。「自分のトレーニングメニューはこれで良いのだろうか？」と悩んだ時の見直しにも役立てられる。

150種類以上のスポーツモード。種目を自動認識＆計測開始のスマート機能

Amazfit Balanceは150種類以上のスポーツモードに対応しています。

計測できないスポーツ種は無い。と言えるほどメニューが豊富。

ランニングマシンやランニング（屋外）、サイクリング（屋外）、ウォーキングといった８種目は運動を検知すると自動的に計測スタート。手元でぽちぽち操作せずとも計測されちゃう。

筋力トレーニングモードでは、25種類のトレーニングを自動検出。
スクワットやベンチプレスといいた筋トレの回数、セット数、休憩時間を記録し、トレーニング後は、Zeppアプリでどの筋肉を鍛えたのかも表示してくれる。

ランニング（屋外）データ

夕方に軽く5kmちょっとをランニングした結果がこちら。

マラソンの重要指標と言われるVo2max(最大酸素摂取量)を含め、ケイデンスやストライド、平均ペースや心拍数の推移など、欲しいデータは一通り計測できます。

走っている最中も、1kmごとに平均ペースを教えてくれるため、「やべっ速度が落ちてる」と、モチベーションのアップにも繋がりました。

もちろん、運動データはアプリに残るため、過去との比較や推移チェックも簡単。

クライミングデータ

クライミングは香川県琴平町にある金刀比羅宮。階段1368段を上ってきました。

Amazfit Balanceは高度計や気圧計も備えたスマートウォッチ。
いまどれくらいの高さにいるのか？も正確に教えてくれるため登山といった用途でも大活躍。

登山しない人でも、飛行機に乗っている時に、いまの高さはどれくらいなのか？、このビルの３０階は高さ何ｍなんだろう？と、日常的なワクワクがちょっと増える楽しい機能。

防水等級も5ATM（水深50mに相当する圧力に対応）に対応。シュノーケリングで何m潜れたのかどうか？も調べられちゃう。

参考までに登山時のアプリデータも紹介。

心拍数、血中酸素といった健康データを24時間365日ヘルスモニタリング

Amazfit Balanceは心拍数、血中酸素、ストレス値など健康データの計測機能が優れています。

こういったデータは手元で確認できることはもちろん、日々の推移をアプリでもチェックOK。

個人的に特に優れていると思うのが、睡眠時の各種健康データ。
日々の生活の乱れが、ストレートにグラフで表示されるため、心にダメージを負うレベルで反省しちゃう。

実際に、私の日々の生活の乱れを見てみよう。

まずは普通のよく眠れた日。

青色のREM睡眠、紫色の深い眠りが切り替わりつつ、中途覚醒も少ない。
普通に、「今日はよく寝れたなー」という朝を迎えられました。

では、乱れた生活を送るとどうなるのか？それがこちら。

お酒を飲み過ぎたこともあり、睡眠中に４回も覚醒。特に朝方は覚醒しっぱなし。
喉の渇きもあり、深い眠りも途中から全然無くなってしまいました。

朝、目が覚めて思うのは「眠い。まだ寝ていたい」という悲しい気持ち。

1.5インチ大型液晶×480*480解像度×明るさ最大1,500nit

Amazfit Balanceは丸形ディスプレイ最大の1.5インチHD AMOLED ディスプレイを採用。
解像度が480×480と高いため、文字や画像が滑らかに描写。メッセージも読みやすい。

操作感度も優秀。盤面もするするスムーズな動き。

Amazfit Balance内蔵アプリも優秀。豊富なアプリがプリインストールされています。

コンパス機能や音楽再生、手元から電話を掛けて通話、コンパス機能、日の出日の入りや天気予報機能ももちろん搭載。

もちろん、プリインストールされているアプリ以外にも150種以上のアプリがインストール可能。

もちろん、ウォッチフェイスも豊富。記事執筆時点で228種類の文字盤が用意されていました。

文字盤の切り替えも盤面長押し→横にスライドするだけの簡単仕様。
中には「こいつ動くぞ！」という動きのある文字盤もあって面白い。

Amazfit Balanceを徹底レビュー！　まとめ

• 新機能”身体とメンタルのリフレッシュ具合を示す”【レディネススコア】搭載
  筋肉や精神の疲労を貯め続けることなく、心身のバランスが整った快適な日々を
• 8種の体組成を手元でかんたん測定。運動により抜けた水分量も丸分かり。
  BMI、体脂肪率(%)、筋肉(kg)、水分量(%)、タンパク質(%)、基礎代謝、骨格筋量など
• AIパーソナルトレーナー機能搭載。適切なトレーニングスケジュールをAIが立案
  計測した身体の状態に基づき、効果的なトレーニング日、休息日を毎週計画
• 150種類以上のスポーツモード。種目を自動認識＆計測開始のスマート機能
  33種の運動は操作せずとも自動で反応。運動履歴をスマートに記録管理
• デュアルバンド円偏波GPS＆6衛星測位システム
  密集した都市でも正確に測位。ルートインポートやリアルタイムナビ機能も搭載
• 心拍数、血中酸素といった健康データを24時間365日ヘルスモニタリング
  BioTracker™5.0 PPG光学センサー内蔵。計測データをGoogle FitやApple Healthと共有OK
• 1.5インチ大型液晶×480*480解像度×明るさ最大1,500nit
  ラウンドタイプの高解像度ディスプレイを採用。小さなメール文字も読みやすい
• マイク＆スピーカー内蔵。Bluetooth通話機能、Amazon Alexaとも連携
  Line、Facebook Messenger、Snapchatなどにも対応。メッセージ返信もOK
• 超軽量かつ、高い通気性を持つナイロンストラップを採用した”サンセットグレー”
  高級車のディティールを思わせるリキッドシリコンストラップ採用”ミッドナイト”の２種

以上、Amazfit Balanceのレビュー記事でした。

Amazfitのスマートウォッチはスポーツタイプ、ファンションタイプ、エントリーモデルの３区分に分かれており、Amazfit Balanceはファッションタイプに属するスマートウォッチ。

にも関わらず、スポーツ向けのレディネススコア、体組成計、AIパーソナルトレーナーといった新機能を搭載。高度計や気圧計といった＋αの機能も全て塔載。スマートウォッチ本体に音楽を保存し、それをワイヤレスイヤホンで聴く。という用途にももちろん対応。

ファッションタイプのデザイン性を重視しつつも、スポーツタイプのスマートウォッチに求められる機能もてんこ盛りという贅沢仕様となっています。

大画面で操作性も良く、解像度が高く文字も読みやすい。簡単な返信はスマートウォッチからできるため、会議中などスマホが出せない場面でも活躍。スマートウォッチからの電話にも対応。

歩数や消費カロリー、心拍数や血中酸素の測定といった健康管理機能も充実。ケイデンスやストライド、心拍数や速度の変化も自動計測。マラソンランナーはもちろん、ジムで筋トレしているスポーツマンも満足する多機能さ。