【動画有】EBLのポータブル電源500Wを徹底レビュー!

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【動画有】EBLのポータブル電源500Wを徹底レビュー!ポータブル電源
きにねこ
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最近話題になりつつある、EBLのポータブル電源500W!値段が安いのに、しっかり働くという評価を目にするものの、実際の所どうなのか?他メーカーのポタ電と比較しつつ、EBLのポータブル電源の魅力についてレビューしていきたい。ポタ電選びの参考にして欲しいにゃ。では早速!

結論から言うと、情強はEBLのポータブル電源買うべし。
安いのに性能が非常に高く、コスパは最強。中国有数の電池関連機器メーカーが製造するポタ電ということもあり、信頼して良し。500Wモデルだと容量が少ないな、という人には1000Wモデルもある。

普通にオススメしたいポータブル電源でしたよ!

関連記事:電池やポタ電で有名なEBLって評判良いの?会社も徹底調査!

EBLのポータブル電源500Wを徹底レビュー!

今回紹介するのはこちらのEBLポータブル電源500W

  • バッテリー容量は519wh。定格500W+瞬間最大1000W出力に対応
  • 対応出力方法は全6種類。DC×2、シガーソケット、USB-C、USB-A×3、AC(500W)×2、ワイヤレス充電。同時に10台のデバイスに給電可能。もちろん、充電しながらの充電もOK
  • 給電方法は3種類に対応。ACコンセント、車のシガーソケット、ソーラーパネル。
    家のコンセントなら6~7時間、車のシガーソケットなら7~8時間でフル充電
  • 電池残量はもちろん、充電W数、使用W数が常に表示。
    あと何時間使えるのか?電池残量の管理も非常にラクチン。
  • PSEはもちろんUN38.3、CE、UL、FCC、など国際的な安全規格および基準に準拠
    過電圧保護、過充電/過放電保護、過熱保護、低温保護など多数の安全機能。2年保証
きにねこ
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キャンプといったアウトドアだけでなく、災害時にも役立つポータブル電源。いますっごく流行っていますよね。1家に1台は欲しいアイテムですが、EBLのポータブル電源500Wは優秀なポータブル電源なのだろうか?まずは他メーカーと比較していこう。

EBLポータブル電源500Wと他社メーカー品を比較

ポータブル電源はJackery、EcoFlow、Ankerなど様々なメーカーが発売しています。

各社様々なモデルを販売していますが、EBLのポータブル電源500Wと同等スペック品を選び、価格と性能を比較します。

結果がこちら。→EBLのポータブル電源めっちゃ安い。そこまで本格的でなくていいから、外出先でちょっと電気が使えれば便利。という人にぴったりのモデル。

項目EBL
ポータブル電源500W
Anker
Anker 535 Portable Power
EcoFlow
RIVER 2 Max
見た目
参考価格
(割引込)
29,800円
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圧倒的に安い
54,900円
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セール時でも値段は高め
55,165円
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電池容量519Wh512Wh512Wh
定格出力500W500W500W
重量6.8kg
→軽い
7.6kg
→結構重い
6.1kg
外形寸法292*202*194mm292*251*188mm269*259*196mm
充電AC(最大100W)
ソーラーパネル(最大200W)
シガーソケット充電
AC(最大120W)
USB-C (最大60W)
ソーラーパネル(最大120W)
シガーソケット充電
AC(最大660W)
USB-C (最大60W)
ソーラーパネル(最大220W)
シガーソケット充電
出力端子AC出力(500W)×2
DC出力×2
シガーソケット×1
USB-A×3(18W)
USB-C×1(60W)
ワイヤレス(10W)×1
→出力方法が多彩。
USB-Aが高出力だからUSB機器と◎
AC出力(500W)×4
シガーソケット×1
USB-A×3(12W)
USB-C×1(60W)
AC出力(500W)×4
DC出力×2
シガーソケット×1
USB-A×3(12W)
USB-C×1(100W)
EBLと他メーカーのポータブル電源を比較

EBLポータブル電源500と他社メーカーを比較して分かる事

  • 同等スペックの他メーカーポタ電と比べて圧倒的に安い。非常に魅力的な価格設定
  • 重量は6.8kgと軽め。持ち運びも楽。天面が平面なので収納・片付けも楽
  • 充電時間は他メーカーと比較すると並程度。特別充電時間が遅いという訳はなし。
  • ACコンセントは2個。同時に動かせる家電製品は少し限られるかも?と思いがちだけど、、そもそもこのクラスのポータブル電源は出力容量的に2個もあれば十分。その代わり、他の出力端子が幅広く搭載されているため、バランス良し。
きにねこ
きにねこ

この価格でこの性能なら十分合格点。さすが中国有数の電池関連機器メーカーが製造するポータブル電源なだけあるにゃ。EBLは米国、イギリスにも支社を持つグローバル企業。累計販売ユーザー数が1,000万人を超えていることもあり、コスパの良い製品を作り出す力があるにゃ。

関連記事:電池やポタ電で有名なEBLって評判良いの?会社も徹底調査!

EBLポータブル電源500Wの実機写真を紹介

EBLポータブル電源500Wはこんな箱に入って届きます。

使わないオフシーズンは箱に収納して再保管できる、ちゃんとした作りの外箱。

中にはコード類が入った箱と説明書、そしてポタ電本体が入っています。

開封した状態
取扱説明書は日本語

同封されているコードは3種類。

ACコンセント用の充電アダプター、車のシガーソケット充電アダプター、太陽光パネル用。
全てポタ電へ差し込む端子がDCに統一されているため、扱いやすい。

同封されてる充電ケーブルは3種類
全てDC端子。差し込む場所を間違えることもなく扱いやすい

充電して、使い始める前に、まずは本体の外観を紹介していこう。

正面に全ての出力端子が備わっている
天面には持ち手、ワイヤレス充電

ポータブル電源のデザインは黒ベースにオレンジとポタ電らしい見た目。
程よく装飾されており、格安ポータブル電源とは全く思えない精巧な作り

持ち手部分もしっかり頑丈。持ち運び中に折れてしまうような心配はゼロ

側面には排出用の通気口。裏面はシンプルにロゴのみ。

側面の通気口
背面にはロゴ標記
側面の通気口

裏面は各種スペック表と滑り止めゴム

裏面にはスペック表
四隅に滑り止めゴム。かなり頑丈。

本体四隅の滑り止めゴムはかなり頑丈。
机の上にしっかり固定されるほど摩擦が強いため、コードの抜き差しで本体が動くことも無し。

では早速、電源を入れてみる。
→結果、電池残量は48%と低めだったので使う前に充電していく。

コンセント用の充電ケーブルを用意し
ポータブル電源へ接続

本体前面の液晶画面には電池残量と、いま何Wで充電されているのか?常に表示されてます。
これは非常に分かりやすい。

電池残量は48%、入力W数は103W

充電時の音も非常に静音
このあたりは動画で見てもらった方が分かりやすいので用意しました。

ポータブル電源の中には、充電を始めると内部の冷却ファンが動き出し、けたたましくフォーーーーーン!と音を出し続けるモデルがあります。対してEBLのポタ電は超静か。
ACアダプターも大きな熱を持つこともなかったので、夜中でも安心して充電できる。

充電開始から1時間40分ほど経過すると、電池残量は48%→72%へ回復(+24%)
公称通り、6~7時間でフル充電になるスピードです。

1時間40分ほど経過すると、電池残量は48%→72%へ回復

では早速、実際に使い始めていく!
※本当は100%まで充電し、使い始めるのが◎

まずは本体前面のLEDライト。

本体前面のLEDライト
上方向にもしっかり明るい

ランタン並、いやそれ以上にめちゃくちゃ明るい。
下方向だけでなく、上方向にもしっかり明るいため、夜間作業用の照明としても非常に役立つ。

スマホの充電も問題無し。

スマホを充電してみる
USBが出力中と表示(5W)

スマホの充電を開始すると、液晶には出力中の画面が点灯
私のスマホは急速充電に対応していないため5W充電となりましたが、EBLポータブル電源500WのUSB端子は最大18Wまでの充電に対応。Type-CならPD60WまでOK。急速充電したい人も問題無し。

次はドライヤーやヒーターなど、電気使用量が大きい家電製品をトライ

こちらも問題無く作動。
出力不足でドライヤーの風が弱い。赤外線ヒーターの熱が弱いなんてことも無し。
しっかり色んな家電製品が使えました。

EBLポータブル電源500Wモデルの電池容量は519Wh
主な電気製品の使用時間の目安は次の通り

ミニ冷蔵庫約11時間スマホ(10Wh)約44回
32型テレビ(60W)約7時間任天堂switch(16Wh)約27回
ドライヤー送風(60W)約7時間小型炊飯器(200W,早炊き30分)約4回調理
きにねこ
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200Wの小型炊飯器ならご飯が4回も炊けちゃう。スマホの充電などに電気を使ったとしても、1泊2日のキャンプでご飯に困ることは無いにゃ!大きすぎず、小さすぎない程よいスペック

ちなみに、もう少し容量が大きいポタ電が欲しい場合、EBL ポータブル電源 1000Wが候補

500Wモデルと比べ、2倍の出力数1000Wまでの家電製品に対応。
ホットプレートやドライヤーの強風、電気ケトルもOK。
動かせない家電製品はほぼ無い高出力モデル。

電池容量も519Wh→999Whへと増加しているため、2泊3日のキャンプも問題無し。

きにねこ
きにねこ

EBL ポータブル電源 1000Wも他メーカー品と比べて5万近く安い格安モデル。いやもうほんと、高コスパなポタ電が欲しいならEBLが最有力候補と言って良しにゃ。

EBLポータブル電源500Wは非常にオススメ

EBLは中国有数の電池関連機器メーカーが製造するポータブル電源
関連記事:電池やポタ電で有名なEBLって評判良いの?会社も徹底調査!

米国、イギリスにも支社を持つグローバル企業。累計販売ユーザー数が1,000万人を超えていることもあり、コスパの良い製品を作り出す力持つ。

実際、EBLポータブル電源500Wは他メーカーポタ電と比べて非常に魅力的な価格設定
重量は6.8kgと軽く。持ち運びも楽。天面が平面なので収納・片付けも楽

充電方法もコンセントだけでなく、ソーラーパネルや車のシガーソケットにも対応で◎
出力方法も多彩。どんな場面でも使いやすい非常によくできた製品設計

きにねこ
きにねこ

実際に使ってみましたが、家電製品はしっかり動くし問題無し。EBLポータブル電源500Wは、外出先でちょっと電気が使えれば便利。という人にぴったりのモデル。本格的に使いたい人は1000Wモデルもあるし、EBLは格安ながら本当にオススメできるメーカーにゃ!

  • バッテリー容量は519wh。定格500W+瞬間最大1000W出力に対応
  • 対応出力方法は全6種類。DC×2、シガーソケット、USB-C、USB-A×3、AC(500W)×2、ワイヤレス充電。同時に10台のデバイスに給電可能。もちろん、充電しながらの充電もOK
  • 給電方法は3種類に対応。ACコンセント、車のシガーソケット、ソーラーパネル。
    家のコンセントなら6~7時間、車のシガーソケットなら7~8時間でフル充電
  • 電池残量はもちろん、充電W数、使用W数が常に表示。
    あと何時間使えるのか?電池残量の管理も非常にラクチン。
  • PSEはもちろんUN38.3、CE、UL、FCC、など国際的な安全規格および基準に準拠
    過電圧保護、過充電/過放電保護、過熱保護、低温保護など多数の安全機能。2年保証
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