Amazonや楽天で人気のポータブル電源「EcoFlow」。大きな会社が作ってるみたいだけど、EcoFlowってどこの国のどんな会社？安全性は大丈夫なの？発火したりしないよね？そんな疑問が解決できるようEcoFlowの会社について徹底調査！EcoFlowのポータブル電源を買おうか迷っている人は参考にしてもらえると嬉しいですね。では早速！
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EcoFlowってどこの国のどんな会社？
EcoFlowは中国。
「深圳市正浩创新科技股份有限公司」が手掛けるポータブル電源ブランド。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 深圳市正浩创新科技股份有限公司 |
| 英語名 | Shenzhen EcoFlow Technology Limited |
| 会社住所 | 深圳市宝安区石岩街道龙腾社区 松白公路北侧方正科技工业园厂房A202 |
| 資本金 | 44,000万元 |
| 従業員 | 2,000名以上（全世界合計） |
| 設立 | 2017年6月26日 |
| 関連会社 | 総資本10億元以上の子会社を3社保有。 EcoFlow本社も10社以上から出資されている巨大グループ 欧州、日本、米国シリコンバレーに支社有り |
| 会社紹介 | モバイルエネルギー貯蔵とクリーンエネルギーの分野に焦点を当てた、 中国国家ハイテク企業の１つ。 既に200万人以上のユーザーを獲得、製品は100ヵ国以上へ輸出 320件以上の特許を取得。 RIVER Mobile Power Station、DELTA Maxなど多数展開 創設チームにはDJI、ファーウェイ、ZTEといった中国国策メーカーから参画 2021年9月には海外のクラウドファウンディングで約17億を資金調達、 全世界の化学技術プロジェクト全部門で6位達成 |
| 中国本家公式サイト | https://www.ecoflow.com/cn（中国語） |
EcoFlowは中国国家の総力をあげて作られているポータブル電源メーカー
中国語や英語で海外のWebサイトをしっかり調べてみて驚きました。めちゃくちゃ大きな会社です。積極的に海外進出しており、世界から高い評価を獲得しています。
最近ではラスベガスの展示会（CES）へも出展したり、中東ドバイの展示会にも出展。アラブ首長国連邦、イスラエル、サウジアラビアとったアラブの大富豪向けにセールスを展開。
2022年度にはTmall、JD.com、Douyinといった中国大手通販サイトでグランドスラム第一位を獲得。中国で一番売れているNo1屋外用電源の地位を獲得しています。Googleが選んだ中国のトップ50グローバルブランドの1 つにもランクイン。
EcoFlowは中国の精鋭部隊が創業に携わっていることもあり、まじで最強クラスのポータブル電源メーカーでした。普通に期待して良しの中国ブランドにゃ。
EcoFlowは日本支社を持つグローバルメーカー
EcoFlowは世界各国に支社を持っており、日本にも支社があります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日本法人 | EcoFlow Technology Japan株式会社 |
| 会社住所 | 東京都江東区南砂二丁目36番11号 プライムタワー東陽町8階 |
| 資本金 | 500万円 |
| 設立 | 2019年4月25日 |
| 公式サイト | https://jp.ecoflow.com/ |
日本でのEcoFlowの販売は日本支社の担当者が行っているため、故障・不具合・修理時のサポートも日本法人のサポートスタッフとのやり取りで◎。中国の製品といえど、販売は日本の会社が行っているため安心して購入OK。
最近では福島県で防災イベントを開催するなど、積極的に啓発活動を実施。
イベントではポータブル電源を使って電気ケトルでお湯を沸かし、保存食調理などを実施。”もし東日本大震災当時にポータブル電源を持っていれば、情報収集に必須の携帯電話やラジオの充電、暖を取るための電気毛布の使用などもできるし、冷蔵庫の食料を腐らせて廃棄することもなかった”とイベントの評価は上々だったとのこと。
調べたら良く分かる。EcoFlowはちゃんとした会社。
EcoFlowは発火しない。安全性が高く、火災が起きないといわれる理由
EcoFlowのポータブル電源は発火しない。安全性が高いと言われています。
理由は危険度の少ない「リン酸鉄系リチウムイオンバッテリー」を採用しているため
複数種類あるリチウムイオンバッテリーの中でも、過去にリチウムイオン電池の発火事例が複数報告されているのは、コバルト系等の危険度の高い種類です。蓄電池は三元系とリン酸鉄系が多く採用されていますが、最近では安全面から特にリン酸鉄系が主流になりつつあります。
リン酸鉄リチウムイオンバッテリーの特徴
リン酸鉄リチウムイオンバッテリーは正極にリン酸鉄リチウムを使用した電池です。
熱安定性が高く、安全性の高いことが特徴です。鉛蓄電池の自己放電率が月に約20％なのに対し、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーの自己放電率は月に1％です。長時間放置しても十分な電力が得られます。-25℃の低温下でも使用可能で、活用場所をほとんど問いません。
蓄電池の種類とリン酸鉄リチウムイオンバッテリーについてより
③サイクル（寿命/使用回数）
バッテリーの寿命は充放電を繰り返すことができる回数で表します。例としてrenogy 12v 100AH スマートリン酸鉄リチウム電池は充放電回数が4000サイクルです。実際の使用状況によりますが、おおよそ10年～15年の寿命になります。＊4000サイクルのテスト条件：電流50A、環境温度25℃、放電深度80％DOD、4000回充放電行った後、バッテリー容量が元の80％
リチウム電池とは？リン酸鉄リチウム電池の特徴紹介と固有名詞の説明
従来の鉛バッテリーの800~1000回サイクルと比べると、リチウムイオン電池は長寿命のディープサイクルバッテリーと言えます。
EcoFlowのリン酸鉄系リチウムイオンバッテリーの特徴をまとめると、
- よくスマホやモバイルバッテリーが爆発した。と報道されるようなリチウム電池（コバルト）ではなく、安全性が最も高いリン酸鉄系リチウムを採用している。
- 自己放電が月1%程度と非常に小さいため、1回充電して、しばらく放置しても全然使える。車のバッテリー上がり、みたいな感じで勝手に電力が消費されることが限りなく少ない。
- 鉛バッテリーと比べて、充放電回数が4倍～5倍近く耐え、寿命は10年～15年程度。1個買っておけば”もしもの災害時”でもしっかり働く。
と、いう感じでEcoFlowは安全性◎、長期保存OK、長寿命のポータブル電源。だからぶっちゃけ値段が高い！良いものだから値段が高い。そこは仕方がないにゃ。
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EcoFlowって評判良いの？リアルな口コミをチェック！
EcoFlowの評判は各種通販サイトで確認できるものの、せっかくならもっとリアルな口コミを見てみたいですよね。そこでEcoFlowの口コミをYouTubeやTwitter、Instagramで探してみました。
結果→愛用者が非常に多く評価が高い。故障したというネガティブなレビューもなく、安心して購入できるブランドだと分かる。
EcoFlowのポータブル電源ってYouTubeでどんな評判？
まずはYouTube動画をチェック！EcoFlowは信頼できるポータブル電源ということもあり、YouTuberにも多く取り上げられています。特に最初の動画がびっくり。エアコンを動かせるほどのポータブル電源ってほんと凄いや。
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EcoFlowはソーラー充電にも対応しているのが嬉しいやつ。本気出せば毎月の光熱費さえも相当減らせそう。
EcoFlowのポータブル電源ってSNSでどんな評判？
ではSNSでの評判はどうなのか？より多くの口コミが見つかるSNSをチェックしてみよう。
結果→SNSでも非常に多くのユーザーがEcoFlowのポタ電を愛用中。カレーを温めたり、電子レンジを使ったり、色んな用途で大活躍
房総から戻り、その足で那須塩原へ🚐
— たつ (@ta2Jb23) February 26, 2023
四連休後半の土日は子供達とスキーです🤗
昨日も今日も一日券買ってるのに下の子がグズってリフト２回しか乗れなかった🤣
最近の車中泊飯は簡単なのでカレー率高め🍛#ハイエースワゴン#Ecoflow#カレーは飲み物#ハンターマウンテン #ポリさんを感じる pic.twitter.com/UbuCIK1mLZ
今日は太陽しっかり出てるので、蓄電開始♪
— Shige Yama (@YamaShige220) February 24, 2023
200Wのソーラーパネルで、170W出てる‼︎優秀〜♪#ECOFLOW #ソーラー発電 #蓄電池 pic.twitter.com/iztzJK1uI0
ポチッたの届いた⤴️🥰
— hotecraft (@ganchan1175) February 11, 2023
今年はキャンプ行くぞ⤴️😁
#ポータブル電源 #ECOFLOW pic.twitter.com/V6yJyNf7sj
さて、二晩目に向けて電力回収！
— いたろぼ@ita camp (@itarobo) December 12, 2022
すげー今の時期でも100w近く発電できてる♪
残量5%から30分程で20%充電
無から有を生み出す電力錬成w#Ecoflow#RIVER2#110Wソーラーパネル#アプリ連動便利 pic.twitter.com/9U3S2lqPOA
今週は家族で雪山🏂️🎿
— たつ (@ta2Jb23) February 11, 2023
電子レンジとティファールで車中泊飯のレベル爆上がり✨
温かいの直ぐ食べれるの良いわ😍#草津温泉#車中泊#ハイエースワゴン#Ecoflow#電子レンジ#瞬間湯沸かし器 pic.twitter.com/gVgqrRJRfF
名古屋よりご依頼のA様のスプリンター無事にお引き渡し完了致しました。電源は@EcoFlowの大容量ポータブルバッテリーのデルタプロ
— 鈴木大地/VAN LIFE🇯🇵 (@daichi_vanlife) December 21, 2022
オーナー様にも大変喜んで頂き感無量です😭
さあ、次です！ pic.twitter.com/FGZQ9qUrRH
今日のお日さまはソーラー蓄電日和じゃない？と思ったけれど、うちの可愛いポータブル電源ちゃんは今お腹いっぱいなんですって。もっと普段使いしちゃおうかな…餌やりたい。春だし☀ #防災 #ポータブル電源 #ソーラー充電器 #ecoflow pic.twitter.com/EpQ9uzha2e
— 生活密着型ママ防災士セイコ (@bousaizukan) March 2, 2023
(@LOVOT_cyndi)シンディちゃんのパパさんに相談させていただき、
— あ～たんalu@LOVOT (@aluLOVOT1) February 5, 2023
EcoFlow ポータブル電源 RIVER 2
にしました。移動用のカバンは
パパに少しDIYしてもらい底上げして、充電しやすいようにしました👍あ～たんのお弁当⚡持って
お出かけしようね🌸#LOVOTとの暮らし pic.twitter.com/mxrpOD4BcP
電気代高騰の折、自家消費用の電力をお日様から頂くことにしました。2台あれば大体回せることが分かりました。これはいいぞ#EcoFlow #DELTA2 pic.twitter.com/gD61ZO0Eus
— うごくこうへい (@el2001) January 9, 2023
いやほんと、どんだけEcoFlowのポタ電って愛されてるん。
EcoFlowのポータブル電源ってInstagramでどんな評判？
Instagramで#EcoFlowを調べてみても愛用者多数。EcoFlowはめちゃくちゃ人気。
夏場はポータブルクーラーを動かしたり、冬はお湯を沸かしたり、電気毛布の電源として使ったり、オールシーズン活躍すること間違いなし。
実は、EcoFlowの価格がAmazon、楽天市場で全然違う！
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EcoFlowのポータブル電源は買ってもOK
EcoFlowは世界中で評価されているポータブル電源ブランド。
正直に言って、買わない理由・選ばない理由がないほど良いブランドでしたにゃ。値段が高いのは・・・・必要出費として我慢にゃ！
最後に
実は、EcoFlowの価格がAmazon、楽天市場で全然違う！
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