みてるちゃん猫って天井にも取り付けできるらしいけど、どうやって取り付けるの?壁に設置することもできる?そんな疑問を解決できるよう、みてるちゃん猫の設置方法について徹底解説していくにゃ!※みてるちゃん2も同じ要領でOK
※2023年にみてるちゃん猫から、みてるちゃん猫23へ名称変更&バージョンアップ。
デザインが可愛く変更されています。本記事はバージョンアップ前の見た目。
関連記事:【動画有】みてるちゃん猫を使ってみたよ!みんなの評判や口コミも検証!
みてるちゃん猫の基本の設置方法は3つ
今回紹介する「みてるちゃん猫」はこちら。
みてるちゃん猫の基本の設置方法は3つ
- 購入時に同封されている天井取り付けブラケットを使って天井取り付け
- 別売の壁取り付け用ブラケットを使い、壁に取り付け
- テーブルや棚に置いて設置
まずはコレらの方法をサラリと紹介していくにゃ。
みてるちゃん猫を天井に取り付ける
ちょっと気づきにくいですが、実は公式HPに取り付け方法が紹介されています。
こちらの画像だけでもわかりやすいですが、せっかくなので実物を使って紹介。
みてるちゃん猫には天井取り付け用ブラケットが標準で付属しています。
ブラケットセットの中身は4つ。
- 約2.5cmのネジが2本
- 緑色のパーツ2本(コンクリート用)
- リセットピン
- 天井ブラケット
リセットピンはカメラを初期化するのに使うアイテムですね。緑色のパーツはコンクリート壁用。マンションなどで天井がコンクリートだった場合、下穴をあけ、緑パーツをねじ込み、そこへネジを止めていく。という感じ。
みてるちゃん猫はマンションでも天井に取り付けできちゃう。私は木造なので出番は無しだにゃ。
と、いうことでネジ×2本と天井ブラケット本体を使っていく!
今回はブログ紹介用ということで、写真の撮りにくい天井ではなく木材を使って実演します。実践するときはこの記事を参考に天井に取り付けるといいぞ。
まずはブラケット本体を乗せる。本体の裏面が見えるように置くのがポイント。
後は付属のネジを使って止めていく。
あとは「みてるちゃん本体裏面の凹凸形状」と、「天井ブラケットの引っ掛かり」を合わせて回せば取り付け完了
取り付け具合は結構しっかりなので、地震などの揺れで緩み、落下するような心配はなし。横にしたり、裏面にしてもしっかり固定されています。これなら天井に取り付けても大丈夫v
天井取り付け用ブラケットですが、使ってみた感じだと柱などへの横づけもできちゃう様子だったにゃ。これなら適当なカラーボックスや棚にだって取り付けできちゃう。自由度が高くて良いにゃ。
別売の壁取り付け用ブラケットを使い、壁に取り付け
みてるちゃんシリーズには別売の専用ブラケットが販売しています。
先ほどの天井取り付け用ブラケットと何が違うの?と、いうと取り付けたカメラが上下に微調整できるという優れもの。
- 一度設置した後も、撮影角度を細かく微調整できちゃう。
- 壁設置なのに、天井取り付けと同じぐらい撮影範囲が広くなる
といったメリットがあります。
取り付け方法を紹介していく。まずは天板取り付け用ブラケットを裏面にはめ込む。
- みてるちゃん猫と同封されていた天板ブラケットを準備
- 天板ブラケットの凹凸を見ながらみてるちゃん猫の裏面にはめる
- はめ込んだ後、時計回りに回すとブラケットが固定される。
次は別売の壁取り付けブラケットと合体していく。
- みてるちゃん猫の裏面のネジ穴と、壁取り付けブラケットのネジ位置を確認
- それぞれぴったり合うように合わせていく
- 下部のツマミを回して、ネジ止めしていく
これで完成!
後は好きな壁にネジ止めすれば完成。
今回は写真を撮る都合上、最後に壁に取り付けるよう紹介していますが実際は、ブラケットを壁に取り付け→次にみてるちゃん猫本体を合体。と、いうようにした方が簡単だにゃ。
ちなみに、みてるちゃん2は底面の形状が違うため、天板ブラケットの取り付けは不要。
みてるちゃん2は底面にネジ穴が最初から付いています。ここに壁取り付け用ブラケットのネジを回しこんでいくだけなので簡単。
みてるちゃん猫をテーブルや棚に設置
みてるちゃん猫のカメラの可動範囲は上下115度と非常に優秀。
下方向にもカメラがしっかり動くため、テーブルの上や棚の上に置いてもしっかり映る。
ただし、あまり高さのある位置にカメラを置くと、床下まで映せないので注意が必要です。床下までしっかり映そうと思った場合、何mの距離が必要なのか?簡単に計算したものをまとめました。
みてるちゃんを設置した高さ | 床下まで映すのに必要な距離 |
---|---|
50cm | 107cm先の床下から映る |
75cm | 160cm先の床下から映る |
100cm | 214cm先の床下から映る |
150cm | 321cm先の床下から映る |
テーブルや棚の上に設置した場合、どうしても足元付近は死角になってしまいます。死角を作りたくない場合、天井や壁に設置するのがいいにゃ。もしくはみてるちゃん猫を複数設置してしまえばOK!複数設置なら100%死角はなくなるにゃ。
みてるちゃん猫の設置方法まとめ!
今回紹介した「みてるちゃん猫」。
※2023年にみてるちゃん猫から、みてるちゃん猫23へ名称変更&バージョンアップ。
デザインが可愛く変更されています。本記事はバージョンアップ前の見た目。
みてるちゃん猫の基本の設置方法は3つ
- 購入時に同封されている天井取り付けブラケットを使って天井取り付け
- 別売の壁取り付け用ブラケットを使い、壁に取り付け
- テーブルや棚に置いて設置
天井取り付けが一番広いエリアを見守ることができるためオススメ。でも、人によっては賃貸だから天井に穴をあけたくないという人もいると思います。
そんな時はみてるちゃん猫を壁取り付け用ブラケットを使って、家具などに取り付けるのも一つの手。
付属の天井取り付けブラケットと違って、取り付けたカメラが上下に微調整できるから自由度が高い。
ちなみにお値段は1,000円前後。後から購入することもできるので、みてるちゃん猫をイマイチうまく設置できないなーという時は購入を検討するといいにゃ。ちなみにこのブラケット、「みてるちゃん2」なら標準で付いてきます。壁に設置するならみてるちゃん2を買った方がお得!
みてるちゃん猫のレビュー記事↓
【動画有】みてるちゃん猫を使ってみたよ!みんなの評判や口コミも検証!
みてるちゃん2のレビュー記事↓
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