安いけど実用的で高性能なワイヤレスヘッドホンが欲しい!そんなときに候補になるのがOneOdioのProC。Amazonのレビュー件数が多いのに、レビュー記事が少ないことから気になっている人も多いと思う。ということで今回はOne Odio ProCの魅力について徹底紹介!OneOdioのProCを購入しようかな?と迷っている人はぜひ参考にして欲しいにゃ。では早速!
OneOdioのヘッドホンの評判が良すぎる
OneOdioは世界146ヵ国以上に輸出されている中国有数のヘッドホンブランド
中国本社 | 一兆数码科技(深圳)有限公司 英訳:Yenona Audio Co.,Limited |
住所 | 深圳市宝安区西乡街道宝安大道5010号佳兆纳创意大厦六楼601 |
設立 | 中国本社は2008年創業、2012年設立 2015年 ヘッドホン事業に注力したOneAudioブランドを香港に設立 |
従業員 | 300名以上 |
保有設備 | 敷地面積4,000㎡の自社工場 |
会社紹介 | 研究開発歴10年以上、中国屈指のヘッドホン製造メーカー Facebook Fans 60万ユーザー突破 世界146か国に輸出 世界累計販売台数 1億個突破 |
公式サイト | https://oneodio.jp/(OneAudio:日本語) https://www.oneodio.com/(OneAudio:英語) https://www.yenona.cn/(中国本社:英語) |
会社名自体は見かけない人も多いと思いますが、業界では超有名な大企業
日本でもOneOdioのヘッドホンは10種類以上販売されていますが、どれも非常に評価が良い。
実際、OneOdioの評判はどれほど良いのか?リアルな口コミが見れるTwitterでOneOdioの評判を調べてみるも、愛用者が非常に多く、高い評価を獲得していると分かる。
友達の使ってたOneOdioの4000円ヘッドホン普通に良くてビビってる
— インコ (@innkoaudio) February 23, 2023
最近のJPOPとかアニソンがすごく聴きやすい pic.twitter.com/TGg9HwUmNj
川崎哲平先生おすすめのOneodioのヘッドホン。僕も気に入ってます。
— Judb (@Kzk_gswr) September 11, 2022
僕は6000円位で買えたけど、今はちょっと高くなってる。
Amazonでも品切れの様子。 pic.twitter.com/tlNYBDNlaP
家でギター弾く時、
— SeaBird@元バンドマン→元レコード会社社員→現広告代理店勤務 (@SeaBird_D) June 12, 2022
これだけで十分だって事に今更気付きました🤤
OneOdioのヘッドホンコスパかなりよいです🙆♂️#oneodio #monitor60 #ヘッドホン #zoom #マルチエフェクター #g1xfour pic.twitter.com/8Rc0wb5sJ9
通販アマゾン ワイヤレス ヘッドホン OneOdio A70 ヘッドホン Bluetooth 5.2 ワイヤレスヘッドホン 3904円。初めてBluetooth がこんなに便利だと思わなかった。もっと早く購入しとけば良かった感じ。耳全体を覆うので痛くないし、周囲に気を使わないでアマプラ楽しめる。コードがないだけで快適。 pic.twitter.com/eb2DLrW0Uz
— 徒然日記備忘録 (@m_seiiti) December 12, 2022
メーカーとかしらずに適当なヘッドホンが欲しかったので4,000円ちょいでアマゾンでポチったやつが結構良かでした👍
— toumi* (@emiL_orrrr) February 16, 2023
OneOdio モニターヘッドホンってやつですかね。色も選べてよかったです💕 pic.twitter.com/ZHTiVB7dbB
OneOdioのヘッドホンは値段が安めだがかなり良いのだ。 pic.twitter.com/mh1YUdWHjw
— バッグ・クロージャー(Bag closure)@17歳JK (@Rainsong1111) August 14, 2020
初めて5,000円くらいのヘッドホン使ったら…すっごく音良いのね…今までと全然音の響きが違った…音のくもりなし。低音最高。鬼滅メドレー聴いてます😍#OneOdio #ヘッドホン pic.twitter.com/wlUdqAdz8d
— shimaco (@shimaco777) December 18, 2021
Twitterを見てわかる通り、OneOdioのヘッドホンはマジで評判が良い。基本的に買って良しのメーカーですにゃ。
私の持っているOneOdio ProCはシャンパンカラー
OneOdio ProCは現在、ブラックとシャンパンカラーの2色のラインナップがあります。
私の持っているOneOdio ProC シャンパンカラー
OneOdio ProC ブラックカラー
どちらも性能は全く同じ。色が違うだけなので、おしゃれな色味が良い人はシャンパンカラー、オーソドックスな色味が好きならブラックを選ぶと良いにゃ。
OneOdio ProCは機能を絞った高コスパモデル
「ProCって他のモデルと比べて何が違うの?」
という人向けにひと言で紹介すると、OneOdio ProCは家庭用向けに機能を絞った高コスパモデル。
詳しくは失敗しないOneOdioのヘッドホンの選び方、徹底比較!でも紹介しているのですが、OneOdioの他の人気モデルと違う点は次の通り。
- 6.35mmのオーディオケーブルには非対応。
ギターやアンプといった専門的な音響機器に繋いで使う場合、変換ケーブルが必要 - 無線、もしくは3.5mmのオーディオケーブルに対応
パソコンやスマホに使われている3.5mmオーディオケーブルに対応。ProCは一般家庭で使うことを前提に設計されたヘッドホン - ノイズキャンセリング機能は無し
高価なヘッドホンに搭載されている外の雑音を低減する機能である”ノイズキャンセリング機能”はProCには無し。シンプルに音を出すだけの機能に特化 - 再生周波数帯域は他の高価モデルと同じ
ハイレゾにも対応しており、使っているドライバーもΦ50mmの大口径。再生周波数帯域も高価なモデルと同じなので、音質が悪いということは全く無し。 - 機能を絞っている分、安価な価格設定。連続再生時間が110時間と非常に長い
基本的にはOneOdioの無線ヘッドホンの中で一番安い。そして連続再生時間も非常に長い。例)OneOdio A70→72時間再生、OneOdio A10→62時間再生
DJが使うような専門的な機能は付いていないものの、連続再生時間が長いため、使い勝手が非常に良い。頻繁に充電しなくて良いのはとても楽。シンプルに、自宅用の無線ヘッドホンを探している。という人にぴったりなのがOneOdio ProC
関連記事:【買う前に読む】失敗しないOneOdioのヘッドホンの選び方、徹底比較!
品名 | OneOdio ProC(Y80B) | ドライバユニット | Φ50mm →大口径ドライバー採用 |
インピーダンス | 32Ω | 周波数帯域 | 20Hz~40kHz →低音から高温まで◎ |
バッテリー容量 | 1,000mAh →大容量 | 入力 | 5V 480mA |
感度 | 110dB±3dB | 充電時間 | <2.5H |
Bluetoothバージョン | 5.2 →5.1と比べ省電力化 | 待機時間 | 1,000時間 →放置しても電池が減りにくい |
最大伝送範囲 | 10m | 再生時間 | 110時間 →他モデルと比べても非常に長い |
OneOdio ProC ヘッドホンの実機紹介
- 最大110時間も連続再生できる無線(Bluetooth5.2対応)ヘッドホン
- 音質はハイレゾ対応で文句なし。可動部も大きく使い勝手、収納性も高い
- マルチペアリング対応なので、複数のスマホやPCと接続して使うこともOK
- マイク内蔵でハンズフリー◎、CVC8.0技術でクリアな通話効果
無線タイプのヘッドホンで、安くてもしっかり音質が良いモデルを探しているならProC
OneOdio ProCはこんな箱に入って届きます。
箱の中身は4点。ヘッドホン本体、収納バッグ、USB充電ケーブルと取扱説明書。
このヘッドホンの収納バッグは革模様となっているため、見た目が非常に良し。触り心地もすべすべとしつつも、高級感を感じさせる仕様。
中からヘッドホンを取り出す。
ヘッドホン自体はシルバー基調のシャンパンカラーではなく、ゴールド基調寄り。よくある黒色のヘッドホンと比べるとオシャレで◎
可動域も多いため、コンパクトに収納可能。ヘッドホンを持ち歩いて使う人も◎
ヘッドホン左側には充電端子。
ヘッドホン右側には電源、音量調整ボタン(曲送り曲戻し)、3.5mmオーディオ端子、マイク穴が付いてます。
耳元で音量を調整したり、曲を選んだりできて非常に便利。
イヤーパッドはしっかり肉厚、もちもちしつつも、しっかり反発。
耳に当たるイヤーパッドは固すぎず、柔らかすぎず。ほどよいもちもち感。固すぎると耳周辺が痛くなるし、柔らかすぎもズレやすくなり駄目。OneOdioらしい丁度良い柔らかさ。
※以前使っていたオーディオテクニカのヘッドホンと比較しても、イヤーパッドの肉厚感が良く分かる。
ヘッドバンド部もクッション素材を採用。装着感が柔らかく、なのに前後にズレにくい。優秀。
ちなみにバンド幅の調整はよくある伸縮タイプ。
試しに男性の私だけでなく、妻や小学生にも装着させてみるも全員ジャストフィット。バンドの伸縮だけでなく、イヤーカップの可動域が大きいため、どんな人にもフィットする形状。
そして最後、OneOdio ProCの音質はというと、
- 安いのに普通に良音質。
さすがに2重や3重のドライバーを内蔵した高価なヘッドホンで感じられる、オーケストラのような立体音質ではない。が、ヘッドホン型ではない、イヤホンタイプの機器と比べれば圧勝。さすが50mm大口径ドライバーを採用しているだけあり、低音の力強さと、高音の伸びもしっかり。これで5,000円前後なら普通にオススメできる良音質。 - 大音量で聴いても音割れ無し。音漏れもかなりすくない。
音量を大きくしても音が割れたり、ノイズや雑音が入るなんてことは無し。ガンガン大音量で音楽を聴いてもOK。音楽を再生するとヘッドホン本体からかなり音は聞こえるものの、装着するとしっかり遮音。よっぽどの大音量でない限り、周囲に音が漏れることは無し。 - マイク性能も問題なし。
ヘッドホン本体内蔵のマイクで十分ボイチャOK。穴が少し遠い位置に付いてるため、相手方に音が小さく届くかも?と思いましたが大丈夫。声が聞き取りにくいと言われたこと無し。
OneOdio ProCの音質は5,000円前後のヘッドホンを考えれば非常に優秀。バッテリー容量が大きいので、充電はたまにでOKですし、1,000時間放置できる電池が減りにくさ。自宅で使うヘッドホンとして非常に使い勝手が良い。
OneOdioのProC 徹底レビューまとめ
OneOdio ProCは家庭用向けに機能を絞った高コスパモデル
DJが使うような専門的な機能は付いていないものの、連続再生時間が長いため、使い勝手が非常に良い。頻繁に充電しなくて良いのはとても楽。
シンプルに、自宅用の無線ヘッドホンを探している。という人にぴったりなのがOneOdio ProC
作りもしっかりしているので、おすすめですよ!
私の持っているOneOdio ProC シャンパンカラー
OneOdio ProC ブラックカラー
ちなみに、OneOdioは時期によってはクーポン配布、タイムセールを実施しています。 OneOdio ProCも優秀なヘッドホンですが、お得に購入できるヘッドホンを知りたい人は次のリンクも要チェックにゃ!