【実機レビュー有】OneOdioって評判良いの?どこの国?A10を使ってみた

※記事中広告有り

【実機レビュー有】OneOdioって評判良いの?どこの国?A10を使ってみたイヤホン
きにねこ
きにねこ

DTMやDAW、DJといった音楽のプロからも大人気のOneOdio。めちゃくちゃ人気なので私も古いヘッドホンを卒業し、OneOdioデビューしました。実機レビューはもちろん、OneOdioって本当に評判が良いのか?どこの国のどんな会社か?詳しく紹介。OneOdioのヘッドホンを購入しようかな?と迷っている人はぜひ参考にして欲しいにゃ。では早速!

一緒に読まれてます→【買う前に読む】失敗しないOneOdioのヘッドホンの選び方、徹底比較!

なみに私はOneOdioのヘッドホンを愛用中。めっさ好き。

OneOdio A70

関連記事:【実機】OneOdio A70を徹底レビュー!高い接続性を持つ万能モデル

OneOdio ProC

関連記事:【実機】OneOdioのProCを徹底レビュー!安価なのに優秀な無線ヘッドホン

OneOdioはAmazonでも楽天市場でも直営店が販売中↓
割引セールやクーポンの配布状況によっては、安く購入できる通販サイトが変わるため、Amazonと楽天を比較して購入するのが賢いにゃ。

OneOdioのヘッドホンの評判が良すぎる

音楽に精通した人ほど選ぶ安定のヘッドホンブランド「OneOdio」

昔はヘッドホンといえばソニーやJVC、パイオニアやオーディオテクニカといった日本メーカーが人気でした。が、いまは違います。価格を抑えつつも音質優秀、有線、無線ともに使い勝手が良い作りで愛用者を多く増やしているブランドがあります、それがOneOdio。

実際、OneOdioの評判はどれほど良いのか?リアルな口コミが見れるTwitterでOneOdioの評判を調べてみました。→安定の高評価。ネガティブなレビューも全く見つからず、愛用者も非常に多い。

きにねこ
きにねこ

Twitterを見てわかる通り、OneOdioのヘッドホンはマジで評判が良い。実際、私もOneOdioのヘッドホンで低音バリバリの音楽を聴いてみましたが、「これウーファー内蔵してんじゃね?」と感じるほど鼓膜が喜び震えましたにゃ。詳細は後ほど・・。

OneOdioはAmazonでも楽天市場でも直営店が販売中↓
割引セールやクーポンの配布状況によっては、安く購入できる通販サイトが変わるため、Amazonと楽天を比較して購入するのが賢いにゃ。

一緒に読まれてます→【買う前に読む】失敗しないOneOdioのヘッドホンの選び方、徹底比較!

OneOdioってどこの国のどんな会社?

OneOdioは中国深圳市の一兆数码科技(深圳)有限公司がブランド展開するオーディオブランド。

公式サイトより
中国本社一兆数码科技(深圳)有限公司
英訳:Yenona Audio Co.,Limited
住所深圳市宝安区西乡街道宝安大道5010号佳兆纳创意大厦六楼601
香港本社OneOdio Co., Ltd
住所香港湾仔道165-171番ラッキーセンター15 / F 1506号室
設立中国本社は2008年創業、2012年設立
2015年 ヘッドホン事業に注力したOneAudioブランドを香港に設立
従業員300名以上
保有設備敷地面積4,000㎡の自社工場
会社紹介研究開発歴10年以上、中国屈指のヘッドホン製造メーカー
Facebook Fans 60万ユーザー突破
世界146か国に輸出
世界累計販売台数 1億個突破
公式サイトhttps://oneodio.jp/(OneAudio:日本語)
https://www.oneodio.com/(OneAudio:英語)
https://www.yenona.cn/(中国本社:英語)
OneOdioの会社概要、国情報まとめ

OneOdioはブランド自体は中国の「一兆数码科技(深圳)有限公司」が管理しているものの、世界販売は新設した香港の「OneOdio Co., Ltd」が担当しています。

実は創業10年以上の老舗オーディオ機器メーカー。創業社長のグループ会社・関連会社を含めると10社以上からなる企業集団を形成している、中国有数のメーカーの1つ。

累計販売台数1億個を突破した”日本だけでなく世界中で愛されているブランド”。一応、Amazon米国でOneOdioの評判をチェックしてみると、この通り。数万件以上のレビューが集まる超絶人気ブランドと分かる。

Amazon米国でもOneOdioは高い人気

Amazon米国でのOneOdioの販売状況

会社情報も透明性が高く、工場写真、オフィス写真、試験室や海外での展示会写真なども公開されています。

公式サイトより
公式サイトより
きにねこ
きにねこ

OneOdioは中国有数のオーディオ機器メーカーが販売するヘッドホンブランド。日本だけでなく世界中で大人気。累計販売台数1億個突破と安定のヘッドホンメーカーにゃ。

OneOdioはAmazonでも楽天市場でも直営店が販売中↓
割引セールやクーポンの配布状況によっては、安く購入できる通販サイトが変わるため、Amazonと楽天を比較して購入するのが賢いにゃ。

一緒に読まれてます→【買う前に読む】失敗しないOneOdioのヘッドホンの選び方、徹底比較!

OneOdio A10 ヘッドホンの実機レビューの紹介

ではここで、私が購入したOneOdio A10を紹介したい。

  • OneOdio 上位グレードモデル A10。ややお高いものの、音質と装着感、使い勝手は最高位
  • 低音域から高音域まで幅広く対応、高感度40mmの大口径ダイナミックドライバーを採用。
  • ハイレゾ対応、デュアルサウンドチャンバーデザインにより、低域、中域、高域を分離送信。リアルで聞くような複合的な音響体験を忠実に再現
  • -35dBのアクティブノイズキャンセリング機能搭載。低域~中域ノイズを最大95%遮断
  • 有線&無線対応。Bluetooth5.0、連続最大62時間再生、外音取り込み、マイク機能、マルチポイント搭載、急速充電対応
きにねこ
きにねこ

ハイレゾ、ノイキャン、マルチポイント対応と音楽で飯を食っている人も納得の高機能ヘッドホン。着けて、聞いて、結果、私はめっちゃ好きな音質。いまもA10で音楽を聴きしつつ記事を書いちゃってるにゃ。

A10はハイレゾらしい高級さを感じる外箱に入って届きます。

OneOdio A10の外箱表面
OneOdio A10の外箱裏面

箱を開けると出てくるのがヘッドホンの入ったEVAケース

OneOdio A10のEVAケース
程よい硬さと安定感
中にはフィルム付のA10

A10のEVAケースは形状しっかり、固さも程よい。色んな機材と一緒にヘッドホンをバックに入れても問題無し。しっかり守ってくれる良ケース。

OneOdio A10フィルムを外した状態

ヘッドホン自体も折りたたんで収納できて非常にコンパクト。

内容物はA10ヘッドホン、ケーブル類2本、説明書

A10ヘッドホン本体
充電TypeCケーブルと3.5mmケーブル
取扱説明書

ヘッドホンの形状はいかにもヘッドホンという丸形ではなく、やや縦に伸びた楕円形。

ヘッドホンの形は楕円形
イヤーパッド側

楕円形状のヘッドホンは耳介が挟まり圧迫感を感じることもあるため、耳が大きな人にはおすすめできない。が、耳が普通以下ならぜひオススメしたい形状。

  • 丸形状と比べて隙間が少なく密閉度高し、音漏れも少なく音楽をガンガン流せる
  • 上下の縦揺れにも強くヘッドシェイクも◎
  • ヘッドホン自体の存在感が薄く、ヘッドホンが目立ちにくい。オシャレ。

というメリットを持つ。

音楽に集中したい人、仕事で使うヘッドホンを選びたい人にOneOdio A10のような楕円形状はぴったり。色味もやや暗めのブルーメタリックを採用。大人向けの落ち着いたヘッドホンデザイン。

バンド幅の調整はよくある伸縮タイプ。

バンドを伸ばした状態
バンドを縮めた状態

試しに男性の私だけでなく、妻や小学生にも装着させてみるも全員ジャストフィット。バンドの伸縮だけでなく、イヤーカップの可動域が大きいため、どんな人にもフィットする形状。

ヘッドホンは左側にANC切り替えとTypeC端子。
右側に音量、曲切り替え、電話、マイク穴、3.5mmオーディオ穴など。

左側にANC切り替えとTypeC端子
右側に音量、曲切り替え、電話、マイク穴、3.5mm穴など

基本的には右手の親指で音量などを操作するものの、ボタンの位置が絶妙。

左手でフェーダーしつつ、右手で次にかける曲を確認したりと、DJスタイルもスムーズ。3.5mmオーディオジャックがやや前向きの位置にあるため、有線接続してもコードが肩にかからない。ヘッドホンに求められる基本のキは当然のようにクリア。

今まで愛用していたオーディオテクニカのヘッドホン、MUNEのヘッドホンとも比較してみても、作りがしっかりしてる。

今まで愛用していたヘッドホン
OneOdio A10は中央部分がもっちもち

イヤーパッドがもっちもちで柔らいため、側圧が均等に分散。

耳への圧迫感が少ないのはもちろん、楕円形状がしっかり密着するため動いてもズレることが非常に少ない。おまけに、耳に触れるイヤーパッドの中央部分(指で触っているR部分)すらももっちもち

以前使っていたのは中央部分が布切れ1枚、固かった

以前、使っていたオーディオテクニカのヘッドホンはこの中央部分がただの布切れ1枚。

触ってわかるバリ固仕様。長時間着けてると耳の先端がスレて(?)痛み?疲れ?を感じてましたが、OneOdio A10は箇所もしっかりもちもち仕様。さすがヘッドホンに強い会社。手を抜いたら駄目な所をわかってらっしゃる。

そして最後、OneOdio A10の音質はというと、

  • ハイレゾらしい繊細かつ、高解像度な音楽はもちろん健在。聴いてると自然とニッコリ、たまに首筋がゾワる感覚を味わえる良好音質。
  • どんなジャンルの曲も聞きやすいバランスが取れた性能。個人的には低音域の音が非常に心地いい。音量をしっかり大きく、低音バリバリの湘南乃風やハードコアを聴くと、「これウーファー内蔵してんじゃね?」と感じるほど鼓膜が喜び震える。
  • 高音域が弱い。という評価を目にしたもののするものの、YOASOBIや高音ボーカル系洋楽を聴いても特別弱さは感じない。脳天に突き刺さるハイ感が無いと言えばないものの、電子音MIXの高音域曲なら十分ハイになれる。
  • ノイズキャンセリング機能は良好。外で走る車の走行音、隣の部屋で子供が聞いているYouTube音や話し声はしっかりシャットアウト。
きにねこ
きにねこ

OneOdio A10の音質はもちろん合格。使いやすいEVAケースに折りたたみ式で持ち運びも◎。有線&無線対応。ノイキャンにマイクに、ボタン操作良好。弱点てある?というぐらい作りこまれてました。もう二度と以前使っていたオーディオテクニカのヘッドホンには戻れない。

OneOdioはAmazonでも楽天市場でも直営店が販売中↓
割引セールやクーポンの配布状況によっては、安く購入できる通販サイトが変わるため、Amazonと楽天を比較して購入するのが賢いにゃ。

一緒に読まれてます→【買う前に読む】失敗しないOneOdioのヘッドホンの選び方、徹底比較!

OneOdioって評判良いの?どこの国?A10を使ってみた まとめ

OneOdioは中国の会社が作るオーディオブランド

日本だけでなく全世界で愛用者・支持者を獲得。累計販売台数1億個を超えるヘッドホンに非常に強いブランド。

私が購入したのはOneOdio A10。

  • OneOdio 上位グレードモデル A10。ややお高いものの、音質と装着感、使い勝手は最高位
  • 低音域から高音域まで幅広く対応、高感度40mmの大口径ダイナミックドライバーを採用。
  • ハイレゾ対応、デュアルサウンドチャンバーデザインにより、低域、中域、高域を分離送信。リアルで聞くような複合的な音響体験を忠実に再現
  • -35dBのアクティブノイズキャンセリング機能搭載。低域~中域ノイズを最大95%遮断
  • 有線&無線対応。Bluetooth5.0、連続最大62時間再生、外音取り込み、マイク機能、マルチポイント搭載、急速充電対応
きにねこ
きにねこ

ハイレゾ、ノイキャン、マルチポイント対応と音楽で飯を食っている人も納得の高機能ヘッドホン。着けて、聞いて、結果、私はめっちゃ好きな音質。いまもA10で音楽を聴きしつつ記事を書いちゃってるにゃ。

ちなみに、OneOdioは時期によってはクーポン配布、タイムセールを実施しています。 OneOdio A10も優秀なヘッドホンですが、もう少し安いヘッドホン、お得に購入できるヘッドホンを知りたい人は次のリンクも要チェックにゃ!

OneOdioはAmazonでも楽天市場でも直営店が販売中↓
割引セールやクーポンの配布状況によっては、安く購入できる通販サイトが変わるため、Amazonと楽天を比較して購入するのが賢いにゃ。

一緒に読まれてます→【買う前に読む】失敗しないOneOdioのヘッドホンの選び方、徹底比較!

タイトルとURLをコピーしました