カーナビでYouTubeやAmazonプライムビデオといった動画が見れるようになるOTTOCAST。めちゃくちゃ人気らしいけど、購入前に自分の車にOTTOCASTって対応しているのか調べたいですよね。そこでOTTOCASTの対応車種、適合車種を一覧にしました。では早速チェックしていきましょう!
と、その前に、OTTOCASTを買うならタイムセールやクーポンの配布情報をチェックしておくと賢い。↓のリンクからタイムセールやクーポン配布をしている型番を一覧でチェックできるため、忘れずにチェックしておこう!
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OTTOCASTってどんな車に取り付けできる?対応車種一覧表
OTTOCASTは2016年以降の純正ナビゲーション、有線対応のApple CarPlay搭載車に対応しています。といっても、メーカーによっては2019年以降でないと対応していないこともあるので注意が必要です。
OTTOCASTが公表している対応車種、また各メーカーが公表している対応車種をまとめると次の通り。
※ちなみに、AppleのCarPlay対応車種一覧表もチェックするも、情報が古かったり、ダイハツが載っていなかったり、なかなか利用しにくい・・。
OTTOCAST 対応車種(日本車編)
メーカー | 対応車種例 | 補足 |
---|---|---|
マツダ | CX-3(DK)2020年5月商品変更~ CX-5(KF)2018年10月商品変更~ CX-8(KG)2018年10月商品変更~ CX-30(DM)2019年9月発売開始~ MAZDA3(BP)2019年5月発売開始~ MAZDA2(DJ)2019年7月商品変更~ ※15MBを除く MAZDA6(GJ)2019年7月商品変更~ MX-30(DR)2020年10月発売開始~ ロードスター(ND) 2019年11月商品変更~ ※ソフトトップ:S、NR-A除く | 参照元 |
ホンダ | 2016 – 2023 Accord 2016 – 2023 Civic 2017 – 2023 Ridgeline 2017 – 2023 CR-V 2017 – 2023 Pilot 2018 – 2023 Odyssey 2019 – 2022 Clarity 2018 – 2020 Fit 2019 – 2023 HR-V 2019 – 2022 Insight 2019 – 2023 Passport 2024 Prologue 2015年発売モデル以降のディーラーオプション ナビゲーション・オーディオは、 Apple CarPlayに対応した製品を発売。 (※Apple CarPlay未対応の製品もございます。) ただし、CarPlay対応はオプションサービスなので要注意 | 参照元1 参照元2 |
レクサス | 【LS】2020~ 〇タッチパネル搭載車 【IS】2020~ 〇タッチパネル搭載車 【ES】2020~ 〇タッチパネル搭載車 【LX】2022~ 〇タッチパネル搭載車 【RX】2020~ 〇タッチパネル搭載車 【NX】2022~ 〇タッチパネル搭載車 【UX】2020~ 〇タッチパネル搭載車 【UX300e】2023~ 〇タッチパネル搭載車 【LC】2023~ 〇タッチパネル搭載車 【RZ】2023~ 〇タッチパネル搭載車 | 参照元 |
日産 | 【ノート】2020~ 〇タッチパネル搭載車 【リーフ】2020~ 〇タッチパネル搭載車 【アリア】2022~ 〇タッチパネル搭載車 【スカイライン】2019~ 〇タッチパネル搭載車 【キックス】2020~ 〇タッチパネル搭載車 【デイズ】2020~ 〇タッチパネル搭載車 ※ディスプレイオーディオ車 【オーラ】2022~ 〇タッチパネル搭載車 【サクラ】2022~ 〇タッチパネル搭載車 【エクストレイル】2022~ 〇タッチパネル搭載車 【セレナ】2022~ 〇タッチパネル搭載車 | 参照元 |
スバル | 【フォレスター】2021~ 〇タッチパネル搭載車 【レガシィ】2020~ 〇タッチパネル搭載車 | 参照元 |
スズキ | ※メーカーオプションナビ(7インチ、9インチモニター)搭載車は適合可能性が有 【ハスラー】2020~ 〇タッチパネル搭載車 【スペーシア】2017~ 〇タッチパネル搭載車 【ジムニー】2018~ 〇タッチパネル搭載車 【ワゴンR】2017~ 〇タッチパネル搭載車 【ラパン】〇タッチパネル搭載車 【エブリィ】〇タッチパネル搭載車 【アルト】〇タッチパネル搭載車 | 参照元 |
トヨタ | カローラ スポーツ(2022年10月モデル~) シエンタ(2022年8月モデル~) ノア(2022年1月モデル~) ヴォクシー(2022年1月モデル~) プリウス(2023年1月モデル~) MIRAI(2022年12月モデル~) カローラ(2022年10月モデル~) カローラ ツーリング(2022年10月モデル~) RAV4(2022年10月モデル~) ハリアー(2022年9月モデル~) クラウン(2022年7月モデル~) bZ4X(2022年4月モデル~) GRカローラ(2022年12月モデル~) | 参照元 |
ダイハツ | タフト2020年6月以降~ ムーブキャンバス2022年7月~ タント2020年12月~ タントファンクロス2022年10月~ ロッキー2019年1月~ トール2020年9月~ ハイゼット/アトレー2021年12月~ | 参照元 |
メーカーによって対応年式が違うものの、ほとんどの日本車に取り付けることが可能と分かるにゃ。
OTTOCAST 対応車種(外車編)
メーカー | 対応年式 | メーカー | 対応年式 |
---|---|---|---|
Acura(アキュラ) | 2017年以降 | Alfa Romeo(アルファロメオ) | 2018年以降 |
Audi(アウディ) | 2017年以降 | Bentley(ベントレー) | 2017年以降 |
Borgward(ボルクヴァルト) | 2017年以降 | Cadillac(キャデラック) | 2016年以降 |
Chevrolet(シボレー) | 2016年以降 | Chrysler(クライスラー) | 2017年以降 |
Citroen(シトロエン) | 2016年以降 | Dodge(ダッジ) | 2017年以降 |
Ferrari(フェラーリ) | 2016年以降 | Fiat(フィアット) | 2016年以降 |
Ford(フォード) | 2017年以降 | Genesis(ジェネシス) | 2017年以降 |
GMC(ジーエムシー) | 2016年以降 | Hyundai(現代自動車) | 2015年以降 |
Jaguar(ジャガー) | 2017年以降 | Jeep(ジープ) | 2017年以降 |
Volvo(ボルボ) | 2016年以降 | KIA(起亜自動車) | 2014年以降 |
Land Rover(ランドローバー) | 2017年以降 | Lincoln(リンカーン) | 2017年以降 |
Mercedes-Benz(メルセデス・ベンツ) | 2016年以降 | Maserati(マセラティ) | 2017年以降 |
Volkswagen(フォルクスワーゲン) | 2015年以降 | MG(エム・ジー) | 2019年以降 |
Opel(オペル) | 2016年以降 | Peugeot(プジョー) | 2017年以降 |
Porsche(ポルシェ) | 2017年以降 | RAM(ラムトラック) | 2018年以降 |
Renault(ルノー) | 2017年以降 | Seat(セアト) | 2016年以降 |
Skoda(シュコダ) | 2016年以降 | Vauxhall(ボクスホール) | 2016年以降 |
海外の自動車メーカーもほぼ対応済み。どちらかというと海外の車種の方が古い型式でもOTTOCASTに対応している傾向にあるにゃ。
最終確認 自分の車がOTTOCASTに対応しているかチェックしよう
「自分の車はOTTOCASTが対応してそう」
と、思ったそこのあなた。念のために最終チェックを行いましょう。
チェック方法は3つあります。公式動画から紹介。
ステレオスクリーン画面をチェック
まずはステレオスクリーン画面にCarPlayアイコンがあるかチェックしよう。
ステレオスクリーンにCarPlayの項目があれば、OTTOCASTに対応しています。
またカーナビのアイコンにCarPlayが見つかれば対応してると分かります。
USBポートにiPhoneを差し込んでみる
カーナビのUSBポートにiPhoneを差し込み「CarPlayを許可しますか?」と通知が出れば、OTTOCASTに対応しています。
いや、自分iPhoneなんて持ってないし、カーナビ画面にApple CarPlayの項目も見つからなかったよ!どうやって調べればいいんだよ!と、いう人はメーカーに問い合わせするのが確実にゃ
メーカーにCarPlay対応かどうか問い合わせる
車を購入した自動車ディーラーに「私の車のナビはApple CarPlayに対応していますか?」と問い合わせる。もしくは、カーナビの型番を調べ「型番+CarPlay」、「型番+取扱説明書」という言葉で自分でCarPlay対応かどうか調べることができます。
自分の車がOTTOCASTに対応しているなら後は購入するだけ
調べた結果、OTTOCASTが使えると分かれば、あとは購入するだけ!
OTTOCASTは色んなモデルを販売しており、どれを買えば良いか迷うものの、迷ったらAmazonカーオーディオプレーヤー・レシーバー売れ筋ランキングで一番売れているモデルを買えばOK↓
- 前モデルのPICASOU2と比べ、メモリ性能が4GB→8GB、記憶容量も64GB→128GBへ
どんなアプリも動きがサクサク。Snapdragon 665内蔵でほぼスマホの反応速度 - iPhone、Androidのどちらにも対応。ステアリングリモコン、ノブ操作にもリンク
HDMI出力にも対応しているため、後部モニターへも映像が映し出せちゃう優れもの - OSは最新のAndroid12。Car Play対応のアプリならなんでもインストールOK
YouTube、Netflix、Hulu、などはもちろん対応。使えないアプリを探す方が難しい
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OTTOCASTはAmazonでも楽天市場でもメーカー直営店が販売中
割引やクーポンの有無によって、安く購入できる通販サイトが変わるため、購入前にAmazonと楽天市場で価格を比較するのが賢いにゃ↓
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もし、OTTOCASTに対応していなかった時の対処法
「私の車、OTTOCASTに対応していなかった・・・。車の中でYouTubeや音楽をスマホ経由で再生できないのかな?」
そんな時は、CarpurideやATOTOのカーナビを購入するという手段があります。
Carpurideの一番売れているカーナビばこちら。
- 9インチ大画面×解像度1024*600で超高精細解像度のIPSパネル採用。動画がめちゃキレイ
- インターネットとの接続はWiFi、スマホのBluetooth、有線接続に対応
- 側面に充電対応のUSB端子、外部マイクにmicroSDスロット、オーディオ出力端子など塔載
- タッチパネルはもちろん、スマホのミラーリング機能も搭載
- 粘着スタンド、吸盤スタンド、吸盤ガスケットが付属。ダッシュボードに載せるだけで使えるから設置が超簡単。面倒な配線なしで使える初心者向けのカーナビ。
既存のカーナビ+Carpurideのカーナビになってしまうものの、これを購入すればOTTOCASTと同じように、無線でスマホの動画や音楽をカーナビに転送できるようになるにゃ。
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ATOTOの一番売れているカーナビといえばこちら。
- 2022年8月に発売以降、ずっと売れ続ける定番のATOTOカーナビA6 PF 9 inch
- インターネットとの接続は無料WiFiホットスポット、Bluetoothテザリング、USBテザリングと3つの接続に対応。
- スマホとの連動◎、通話や音楽はもちろんのこと、スマホ画面を液晶にミラー表示もOK
- 音響時間補正、速度補整、36バンドイコライザーなど音響プロセッサも非常に優秀
いっそのこと純正のカーナビをスマホと連動できるATOTOのカーナビに交換してしまうという方法にゃ。交換を自分でするのは少し面倒だし、ディーラーに頼むと工賃がかかるものの、本体がそもそもめっちゃ安いし最高だにゃ。
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