土壌の水分量が簡単に分かる水やりチェッカーSUSTEE(サスティー)。めっちゃ便利なアイテムなんだけど、ずっと使える訳でない消耗品。できればもっと安い代用品や100均商品、自作品に変えたりできないだろうか?と、いうことで情報を徹底まとめ!SUSTEE(サスティー)を買おうか迷っている人は参考にして欲しいにゃ!では早速!
水やりチェッカーはAmazonでも大人気!
まとめ買いなら1本460円ぐらいで購入できることもあるので要チェック↓
水やりチェッカーは楽天市場でも販売中!
ポイント倍率次第ではAmazonより安いことも。楽天価格も要チェックにゃ↓
結論から言うと、水やりチェッカーSUSTEEは本当に優秀
これから水やりチェッカーの代用品、100均、自作情報について紹介するものの、結論から言うとやっぱり水やりチェッカーSUSTEEは本当に優秀。
もっと安く済ませる方法はないだろうか?と徹底的に調べましたが、SUSTEEを購入するのが手間暇の面で考えても一番かも・・。
水やりチェッカーは100均一には売っていない
まず初めに、残念ながら水やりチェッカーは100均には売っていませんでした。
※調べた100均はダイソー、セリア、キャンドゥ、ワッツ、3COINS。各店舗の公式通販サイトや店舗で探しましたが見つけられず。
売っていたのは水やりチェッカーというよりは、自動で給水してくれる便利アイテムだけ。
例えばこちら。ダイソーで販売されていた給水キャップ。
ペットボトルの先端に給水キャップを取り付け、あとは土の中にずぼっと挿しこめば、じわじわと水やりしてくれるもの。
セリアで販売されているのも同じ仕組み。名前はとんがりキャップ。
土の中の水切れを防ぐ。という意味では水やりチェッカーの代わりになるものの、水の上げ過ぎによる根腐れを防ぐことはできず。土壌の水分量を色で教えてくれたり、数値で教えてくれるようなアイテムは100均にはありませんでしたにゃ。
水やりチェッカーを自作する方法
水やりチェッカーの色が変わる青色の部分。
あれは湿度試験紙と呼ばれる紙です。
湿度試験紙は水分を含むことで色が青色に代わり、乾燥すると白色に戻る。そんな性質を持っています。実は湿度試験紙。個人でも入手することができます。
例えばこちらは100枚入りで約3,700円の湿度試験紙。
1枚あたり37円なので、これを使って水やりチェッカーを自作すれば、本家を購入するよりも非常に安く済ませることができます。
作り方も非常に簡単。
まず、タピオカストローのような太いストロー(中が透明なもの)を用意。
後は、この太いストローの中に、湿度試験紙を入れ、下側は土に挿す、上側はテープなどで蓋をするだけ。
これで土壌の湿度がストローの中を通って、湿度試験紙に届き。湿度に応じて色が変わる。という感じ。湿度試験紙はバラ売りされていないので、初期費用が高くつくものの、水やりチェッカーが大量に必要!というケースであれば、この方法で自作するのも一つの手段。
1個注意点があって、水やりチェッカーのように、植物用に最適化された湿度試験紙ではないので、ざっくりと乾燥しているか、乾燥してないか。が分かる程度と考えて欲しい。※湿度50%を基準に色が変化するように作られている。
水やりチェッカーの代用品は土壌水分計
水やりチェッカーの代用品として有名なのが土壌水分計。
Amazon 土壌メーター部門売れ筋ランキングで一番人気だったのがこちらの商品。
- Amazon 土壌メーター部門売れ筋ランキングで上位にランクイン
水分量だけでなく、土壌酸度も測れる簡易測定計。お値段なんと1,000円前後 - 安心の日本ブランド。新潟県三条市から世界へ輸出するTAKAGI製
これ本当に値は正確なの~?と怪しい目で商品情報を細かくチェック、その後、SNSでの評判もチェックしましたが、こういう土壌計、ちゃんと使えることが分かりましたにゃ!水やりチェッカーサスティの代用品として十分良し。
家の植物が増えてきたので、土壌水分計を買った。不安なときは突き刺して測る。SUSTEEよりも経済的。 pic.twitter.com/a1HVLQJnNz
— Q本かよ (@qmoto) March 2, 2022
土壌水分計なるものを買った。クワガタ幼虫の水分管理に活用したい。 pic.twitter.com/RtGZ3d4sZ0
— しん@その一瞬のために (@yasui0323) February 24, 2021
土壌水分計デビューしました😁
— レトロ (@8Z3KcDTxRmEwe3u) December 1, 2022
水をあげ過ぎてしまう人にはいいかもしんないです👌 pic.twitter.com/IM9EL9zxGC
有給だったのでフラフラとガーデニングセンター行ってきた。
— みろろ (@miroro_days) March 28, 2022
前から悩んでたスキンダプサスと可愛いリプサリス、シーウィード、クリスパータ、カピリフォルミス。
ネコちゃんの鉢はネコ奴隷として購入不可避。あとは土壌水分計と園芸鋏。 pic.twitter.com/AQTcdkrcj6
今年買ってよかったもの
— あざみくん (@az_p_08) December 31, 2022
電池不要の土壌水分計、
ルーツポーチ、
チルアウト(箱買い) pic.twitter.com/nrNmrtwzG2
昔から水やり過ぎて植物殺すタイプの人間なので、家庭菜園成功させたく土壌水分計買いました😂🙌
— むらい。 (@murai_rat) June 5, 2017
ザクッと挿すだけで水やりのタイミングが計れてこれは便利だ〜❣️😭🙏
エダマメがベド病なのか食害なのかちょっと怪しい感じなんだよね…🙄 pic.twitter.com/bZYiBzyGq2
適当な寄せ植え。この土壌水分計がわりと優秀で使いやすかったのでオススメ。地は枯れたが鉢は何とか屋外で乗り切ったライスフラワー#寄せ植えが下手 #土壌水分計 #アルメリアダンスパーティー #花かんざし #シルバーレース #アネモネリリカ #ライスフラワー #大体の植物は正しく水をやれれば育つ pic.twitter.com/gS0aQgJNGt
— 書店員(少なめ) (@houbundo) March 4, 2021
じゃあどの土壌水分計を選べば良いのだろう?と、Amazon 土壌メーター部門 売れ筋ランキングをチェック。結果、いま人気なのはこの2機種と分かる。
一つ目は先程紹介したTAKAGI製の土壌水分計。
値段が1,000円前後と安く、日本ブランドというのが決め手になっていました。
2つ目はX(旧Twitter)でも愛用者を多く見つけられたこちらの土壌水分計。
値段は1,400円前後と、少し高くなるものの、初期不良や不具合などがあっても即返金・交換対応できるよう日本人スタッフのサポート体制が手厚いと評価
水やりチェッカーの代用品候補として一番なのが土壌水分計。いま何が人気なのか?自分でもチェックしたい人はこちらのリンクをチェックにゃ→Amazon 土壌メーター部門 売れ筋ランキングをチェック
水やりチェッカーはAmazonでも大人気!
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水やりチェッカーは楽天市場でも販売中!
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まとめ 水やりチェッカーの代用品、100均、自作情報まとめ
以上、水やりチェッカー サスティの代用品、100均、自作情報まとめでした。
- 100均には似たような商品は売っていない。
- 自作するなら湿度試験紙+太いストローで作成可能。
- 代用品として優秀なのは土壌水分計。
→Amazon 土壌メーター売れ筋ランキングをチェックから人気のものを選べばOK
ちなみに、なんとか、代用品や自作情報を調べ上げた私はどうしたのか?というと、結局、水やりチェッカー サスティーを購入したにゃ。
私は結局、水やりチェッカー サスティーを購入↓
長くても2年ぐらいで色が変わらなくなる消耗品だけど、中に入っている湿度紙だけの交換用リフィル(中芯)も別売りされています。
中に入っている湿度紙だけの交換用リフィル(中芯)↓
最初は本体込みの水やりチェッカー サスティを購入し、紙が反応しなくなれば、中身だけ交換。
こうすれば、維持費はかなり安くなります。ざっくり目安だけど、サスティMサイズが500円だとすれば、交換用の中芯は1本換算で340円ぐらい。
340円で1年間使えると考えれば、十分じゃないかな。ということで見ためも可愛く、観葉植物のオシャレ感を損なわないサスティーにしましたにゃ。もし、枯らしてしまうリスクを考えれば、340円で植物用のちゃんとした商品を購入する方が良いという思いも。サスティー、売れているだけあって、やっぱり本当におすすめのアイテムにゃ。
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