水やりチェッカーの代用品、100均、自作情報まとめ

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水やりチェッカーの代用品、100均、自作情報まとめ雑記
きにねこ
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土壌の水分量が簡単に分かる水やりチェッカーSUSTEE(サスティー)。めっちゃ便利なアイテムなんだけど、ずっと使える訳でない消耗品。できればもっと安い代用品や100均商品、自作品に変えたりできないだろうか?と、いうことで情報を徹底まとめ!SUSTEE(サスティー)を買おうか迷っている人は参考にして欲しいにゃ!では早速!

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結論から言うと、水やりチェッカーSUSTEEは本当に優秀

これから水やりチェッカーの代用品、100均、自作情報について紹介するものの、結論から言うとやっぱり水やりチェッカーSUSTEEは本当に優秀。

きにねこ
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もっと安く済ませる方法はないだろうか?と徹底的に調べましたが、SUSTEEを購入するのが手間暇の面で考えても一番かも・・

水やりチェッカーは100均一には売っていない

まず初めに、残念ながら水やりチェッカーは100均には売っていませんでした。
※調べた100均はダイソー、セリア、キャンドゥ、ワッツ、3COINS。各店舗の公式通販サイトや店舗で探しましたが見つけられず。

売っていたのは水やりチェッカーというよりは、自動で給水してくれる便利アイテムだけ。
例えばこちら。ダイソーで販売されていた給水キャップ。

給水キャップ(園芸用、径3.2cm×高さ10cm、2個)

ペットボトルの先端に給水キャップを取り付け、あとは土の中にずぼっと挿しこめば、じわじわと水やりしてくれるもの。

セリアで販売されているのも同じ仕組み。名前はとんがりキャップ。

セリア とんがりキャップ
きにねこ
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土の中の水切れを防ぐ。という意味では水やりチェッカーの代わりになるものの、水の上げ過ぎによる根腐れを防ぐことはできず。土壌の水分量を色で教えてくれたり、数値で教えてくれるようなアイテムは100均にはありませんでしたにゃ。

水やりチェッカーを自作する方法

水やりチェッカーの色が変わる部分

水やりチェッカーの色が変わる青色の部分。
あれは湿度試験紙と呼ばれる紙です。

湿度試験紙は水分を含むことで色が青色に代わり、乾燥すると白色に戻る。そんな性質を持っています。実は湿度試験紙。個人でも入手することができます。

例えばこちらは100枚入りで約3,700円の湿度試験紙。
1枚あたり37円なので、これを使って水やりチェッカーを自作すれば、本家を購入するよりも非常に安く済ませることができます。

作り方も非常に簡単。
まず、タピオカストローのような太いストロー(中が透明なもの)を用意。

後は、この太いストローの中に、湿度試験紙を入れ、下側は土に挿す、上側はテープなどで蓋をするだけ。

これで土壌の湿度がストローの中を通って、湿度試験紙に届き。湿度に応じて色が変わる。という感じ。湿度試験紙はバラ売りされていないので、初期費用が高くつくものの、水やりチェッカーが大量に必要!というケースであれば、この方法で自作するのも一つの手段。

きにねこ
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1個注意点があって、水やりチェッカーのように、植物用に最適化された湿度試験紙ではないので、ざっくりと乾燥しているか、乾燥してないか。が分かる程度と考えて欲しい。※湿度50%を基準に色が変化するように作られている。

水やりチェッカーの代用品は土壌水分計

水やりチェッカーの代用品として有名なのが土壌水分計。
Amazon 土壌メーター部門売れ筋ランキングで一番人気だったのがこちらの商品。

きにねこ
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これ本当に値は正確なの~?と怪しい目で商品情報を細かくチェック、その後、SNSでの評判もチェックしましたが、こういう土壌計、ちゃんと使えることが分かりましたにゃ!水やりチェッカーサスティの代用品として十分良し。

きにねこ
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じゃあどの土壌水分計を選べば良いのだろう?と、Amazon 土壌メーター部門 売れ筋ランキングをチェック。結果、いま人気なのはこの2機種と分かる。

一つ目は先程紹介したTAKAGI製の土壌水分計。
値段が1,000円前後と安く、日本ブランドというのが決め手になっていました。

2つ目はX(旧Twitter)でも愛用者を多く見つけられたこちらの土壌水分計
値段は1,400円前後と、少し高くなるものの、初期不良や不具合などがあっても即返金・交換対応できるよう日本人スタッフのサポート体制が手厚いと評価

きにねこ
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水やりチェッカーの代用品候補として一番なのが土壌水分計。いま何が人気なのか?自分でもチェックしたい人はこちらのリンクをチェックにゃ→Amazon 土壌メーター部門 売れ筋ランキングをチェック

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まとめ 水やりチェッカーの代用品、100均、自作情報まとめ

以上、水やりチェッカー サスティの代用品、100均、自作情報まとめでした。

きにねこ
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ちなみに、なんとか、代用品や自作情報を調べ上げた私はどうしたのか?というと、結局、水やりチェッカー サスティーを購入したにゃ。

私は結局、水やりチェッカー サスティーを購入↓

長くても2年ぐらいで色が変わらなくなる消耗品だけど、中に入っている湿度紙だけの交換用リフィル(中芯)も別売りされています。

中に入っている湿度紙だけの交換用リフィル(中芯)↓

最初は本体込みの水やりチェッカー サスティを購入し、紙が反応しなくなれば、中身だけ交換。
こうすれば、維持費はかなり安くなります。ざっくり目安だけど、サスティMサイズが500円だとすれば、交換用の中芯は1本換算で340円ぐらい。

きにねこ
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340円で1年間使えると考えれば、十分じゃないかな。ということで見ためも可愛く、観葉植物のオシャレ感を損なわないサスティーにしましたにゃ。もし、枯らしてしまうリスクを考えれば、340円で植物用のちゃんとした商品を購入する方が良いという思いも。サスティー、売れているだけあって、やっぱり本当におすすめのアイテムにゃ。

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