「こっそり隠し撮りしたい」そんな人向けにぴったりな。UYIKOOのモバイルバッテリー型隠しカメラを紹介!実際に動画を撮影したり、アプリ経由のリアルタイム監視動画の画質も紹介!結論から言ってこれは凄い。浮気調査とかなんでもできちゃう優れもの。購入を迷っている人は是非参考にしてほしいにゃ!では早速!
撮影に使ったUYIKOOのモバイルバッテリー型隠しカメラはこちら
- モバイルバッテリー型隠しカメラ。10,000mAhバッテリー内蔵で実際に充電もできちゃう
- 23時間もの長時間録画可能。充電しながらだとずっと録画可能(古い動画は上書き)
- WiFiに繋げれば撮影動画をスマホアプリでリアルタイム視聴OK。動体検知&アラーム通知対応だから、妻が帰宅した瞬間、夫が帰宅した瞬間からスマホで監視できちゃう。
- 解像度はライブ動画、静止画ともに高精細フルHD画質(1920×1080)※保存動画はHD
- 日本語説明書付属、年中無休24時間サポート有り。もし不具合があっても30日以内に新製品と無料交換と保証が完璧。
文句なしの最強隠しカメラ。撮影しながら遠隔監視できるし、決定的瞬間は遠隔操作で撮影ぽちっと!普段はモバイルバッテリーとしても使えるし、隠しカメラとしての役目を終えた後もずっと役立つ。とても仕事ができる隠しカメラ。
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UYIKOOのモバイルバッテリー型カメラで撮影した写真、動画はこちら
実際にUYIKOOのモバイルバッテリー型カメラで撮影した動画はこちら。
試しに自分の部屋で簡単な撮影テストを行いました。
音声は少しこもって聞こえる感じがしますが、画質は十分。この画質がスマホでリアルタイム監視できるのでかなり使える隠しカメラです。
静止画の画質も必要十分。
動画も静止画も超小型カメラにしては十分な撮影能力を持っていました。後半ではもっと大きな画像で紹介しているぞ。とりあえず開封~準備の様子を見て行こう。
UYIKOOのモバイルバッテリー型隠しカメラの開封~準備
モバイルバッテリー型隠しカメラは綺麗なケースに入って届きます。
内容物は以下6点。
- モバイルバッテリー型隠しカメラ本体
- レンズ部のカバーシール5枚
- カバーシール剥がし棒(青色)
- リセットピン
- 充電用USBケーブル
- 日本語取扱説明書
最初開けたとき、なにこのカバーシールの量?となりましたが使ってみると納得。そういう仕組みだったのか!?となりました。後から詳しく解説!
ちなみに説明書はとても丁寧に作られていました。
UYIKOOのモバイルバッテリーはスマホでの遠隔操作が可能なため、アプリのダウンロード、WiFi設定、スマホとのカメラをリンクさせたりと、使い始めるまでに少し手順が必要。
これらをわかりやすく、丁寧に解説されていたので好感。
UYIKOOは売ったら終わり。という会社ではありません。「もし使い方が分からなかったり、不具合があった時はここに連絡してね」とメールアドレスも載せてありました。販売店舗のサポートが非常にいいため信頼してもOKだにゃ。
モバイルバッテリーの見た目と準備
UYIKOOのモバイルバッテリー型隠しカメラの大きさはスマホとほぼ同じ。Theモバイルバッテリーという感じ。
手に持ち、いろいろな角度から見てみる。
底面にある電池残量ボタンを押すと、現在のバッテリー容量を光って教えてくれます。充電中も、いまこれぐらいだよ~と表示してくれる。
これならバッテリー残量に注意しつつ、撮影もできるし、モバイルバッテリーとして活用できて良いね。メーカー曰く、電池0状態からフル充電は13時間ほどかかるらしいですが、私の場合は半日放置すればフル充電になりました。
そして気になるカメラ部はこんな感じで最初はむき出し。
なかなかダイナミックな見た目だと思いました、が!!。ここであのカバーシールが役立つのかとひらめく。「SDカードを入れ、それをシールで隠す」という使い方なんですね。
では早速SDカードを入れていく。
この状態で先ほどのカバーシールを取り付けます。
なるほど、これで本体が完成というわけですね。
これで外からぱっと見ただけではSDカードが入っているとはわからないし、レンズ部は「LED照明か何かかな?」という見た目。これなら隠しカメラだとバレない。
遠隔操作、リアルタイム視聴用のアプリと連携
モバイルバッテリーの準備ができたので、次にスマホアプリなどの準備をしていく。
使うアプリはTuya Smartというアプリ。ソフトバンクのIoT家電でも採用されている有名なアプリ。カメラメーカーが独自に開発した自社アプリではなく、世界で使われているアプリなのでセキュリティなどは問題なし。安心して使っていいアプリ。
私はアンドロイドなので、アンドロイドでのインストールと設定の流れを紹介。この辺りの流れは同封されている取り扱い説明書でも詳しく解説されています。
※APP Storeも対応。iPhoneなどもOK
- GooglePlayからTuya Smartをインストール
- メールアドレスを入力
- メールアドレス宛に届いた認証コードを入力
- アプリのパスワードを設定
- アプリの初期画面へ。最初はデバイスがないと表示される。
- デバイスの追加→カメラ&ロック→一番上の防犯カメラ(Wi-Fi)を選択
多分、ここが少し難しいなと感じる人が出てくる箇所。詳しく解説していくにゃ。
Wi-Fiのパスワード入力は特に問題なく進められると思いますが、次のQRコードをモバイルルーターに読ませるところ。私は少し難しかった。
モバイルルーターの電源ボタンを3秒程度押すと、指示ランプの箇所が青く光ります。
最初は青色の光がずっと付いていますが、少し待っていると「点灯→消灯→点灯→消灯」と光が点いては消えてをゆるやかに繰り返しはじめます。この点滅状態のときにスマホに表示されているQRコードを隠しカメラで撮ります。
QRコードを隠しカメラが読み込むと、点滅が明らかに早くなります。これで成功。スマホ画面に表示されている「ビープ音が聞こえました」をタップ。※実際にはビープ音は鳴りません。言葉を間違えて作ってしまったとのこと。
ここまで完了すると、デバイスが探し始め、見つかると次の画面へ。
スマホとリンクが完了すれば、すぐに映し出されている動画が見えるようになります。この画面から写真を撮影したり、動画の記録を開始、終了。撮影した動画の再生などなど各種遠隔操作ができちゃう。
カメラを動かせば、リアルタイムにスマホ画面の動画も動くのでとても面白かったにゃ。
動画撮影の設定もこのアプリを通じて色々と変更できました。
赤外線のオンオフ自動設定、動体検知時の検出警告設定、モーション検知の感度設定、時間になったら通知する設定などなど。アプリを使って変更できるのは非常に便利。
いざ撮影!動画や静止画の画質をチェック
まずは静止画。自分の部屋の様子を何枚か撮ってみました。
めちゃくちゃ高画質!とまではいかないものの、決定的瞬間を隠し撮りしたい。というニーズは満たせるクォリティ。
撮影テスト動画はこちら。静止画よりもはっきり映りました。
この動画と全く同じ品質の映像をスマホでリアルタイム視聴できます。最高。
撮影写真、動画の取り込み方
後は記録の入ったSDカードをUSBアダプターなどを使ってパソコンへ取り込み。
ちなみに写真データはSDカードでなく、スマホ本体に残ります。映像データのみSDカード。もしも万が一、隠し撮りがバレてSDカードが没収されてもスマホ本体にはデータが残る仕組み。なるほど。
UYIKOOのモバイルバッテリー型隠しカメラ レビューまとめ
以上、UYIKOOのモバイルバッテリー型隠しカメラのレビュー記事でした。
- モバイルバッテリー型隠しカメラ。10,000mAhバッテリー内蔵で実際に充電もできちゃう
- 23時間もの長時間録画可能。充電しながらだとずっと録画可能(古い動画は上書き)
- WiFiに繋げれば撮影動画をスマホアプリでリアルタイム視聴OK。動体検知&アラーム通知対応だから、妻が帰宅した瞬間、夫が帰宅した瞬間からスマホで監視できちゃう。
- 解像度はライブ動画、静止画ともに高精細フルHD画質(1920×1080)※保存動画はHD
- 日本語説明書付属、年中無休24時間サポート有り。もし不具合があっても30日以内に新製品と無料交換と保証が完璧。
文句なしの最強隠しカメラ。撮影しながら遠隔監視できるし、決定的瞬間は遠隔操作で撮影ぽちっと!普段はモバイルバッテリーとしても使えるし、隠しカメラとしての役目を終えた後もずっと役立つ。とても仕事ができる隠しカメラ。役立つのは間違い無しなので後は財布と相談するだけだぞ。