世界100か国以上にIoTスマートホームデバイスを展開しているSwichBot。そんなSwichBotが最新のロボット掃除機K10+ Pro Comboを発売!スティック掃除機とロボット掃除機の一体型ステーションにより、”互いの弱点をフォローし合う最強の掃除機セット”だと話題になっています。運よく先行体験させて頂けることになったため、SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Comboの魅力と設置方法、清掃能力について紹介していくにゃ。では早速!
今回紹介するSwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Combo↓
もちろん吸引能力は抜群。サッシの汚れや車内の汚れもしっかり吸引できました↓
SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Comboの購入とキャンペーン内容は以下のリンクから↓
SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Comboの特徴とは?
ロボット掃除機K10+ Pro ComboはSwitchBot初の”ロボット掃除機とスティック掃除機一体型モデル”
毎日のお掃除はロボット掃除機にお任せしつつ、ロボット掃除機が苦手な掃除はスティック型でフォロー。互いの苦手な部分をフォローし合うことで、どんな環境でも活躍できる一体型モデルとなっています。
ロボット掃除機は部屋のマッピング&自動化で部屋の隅々まで綺麗にできる一方、階段部分やベランダのサッシといった段差のあるゴミ収集、急な来客や、ゴミを大量に落としてしまった時などの急速掃除が苦手。そこで活躍するのが4種のブラシヘッドに対応したSwitchBotのスティックタイプの掃除機。
床はもちろん、最大20,000Paの吸引力で細かな隙間に落ちたゴミも素早く吸着できる優れもの。ロボット掃除機と一体型なので、置き場所や電源に困ることもありません。
ロボット掃除機を買ったけど、スティック掃除機は手放せず、家に置いている人って結構多い。そんな人にもぴったりなのがロボット掃除機K10+ Pro Combo。電源1つで、ロボット&スティック掃除機へ電源供給、ゴミ収集もステーションが一括管理と画期的なモデルとなっているにゃ。
ロボット掃除機は世界最小級のK10+Pro
一体型モデルComboに採用されているロボット掃除機は2024年7月11日発売のK10+ Pro
小回りの利くコンパクトさが特徴で、椅子の脚回りやソファー下など狭い箇所もスイスイ掃除できるのが特徴。
項目 | スペック |
---|---|
本体サイズ/重量 | 248*248*92mm 2.3kg |
ダストボックス容量 | 180ml |
最大吸引力 | 3,000pa |
モード | 静音/標準/パワー/MAX |
バッテリー | 150分/120分/90分/60分 容量3200mAh |
作動音(dB) | <45/<52/<56/<62 |
拭き掃除 | 対応 |
充電時間/電圧 | ≦5H / 14.4V |
クラウドサービス | Alexa、Google Assistant、Siri |
前モデルのK10+には無かったPSD距離センサーを搭載。
高精度レーダーナビで360°全方位を正確に認識し、家具やイスの脚などの障害物をスムーズに回避。
小型なのにビー玉を吸い込めるほどの3,000Paパワフル吸引力。
一度の稼働で最大225㎡の範囲を一気にお掃除。
時間指定自動稼動、遠隔操作、禁止エリア設定、シートを使ったモップ掛けなど、ロボット掃除機に欲しい機能を完備。K10+ Proは既に多くの愛用者が素晴らしいと絶賛しているロボット掃除機。
そんなロボット掃除機K10+ Proに、 4種ブラシヘッド対応のSwitchBotのスティック掃除機を搭載、ステーションもさらにパワーアップしたのがK10+ Pro Comboにゃ。
4種ブラシヘッド対応のスティック掃除機
K10+ Pro Comboはロボット掃除機だけでなく、単体で見ても高性能と評価できるスティック掃除機を搭載しています。アタッチメントも豊富。床掃除だけでなく、車内、ドアや窓のサッシ、溝、布団や毛布のダニ取りまで対応しています。
項目 | スペック |
---|---|
本体サイズ/重量 | 240*135*1170mm 1.17kg |
ダストボックス容量 | 300ml |
最大吸引力 | 20,000pa |
モード | 標準/パワー |
バッテリー | 30分/15分 容量2,200mAh |
作動音(dB) | <68±1/<72±1 |
ブラシヘッド | 床用、2WAY隙間ブラシ、すき間用ノズル、ダニ取りブラシ 0.68kg/0.1kg/0.075kg/0.3kg |
充電時間/電圧 | ≦2.5-3H / 18.5V |
クラウドサービス | Alexa、Google Assistant、Siri |
スティック掃除機本体は1.17kg。ブラシ込みでも最小1.245kgの超軽量。
なのに、最大吸引力は20,000paのパワフル仕様。
軽くて扱いやすいので、壁に掛かったエアコンのフィルターやカーテンレールの上など、部屋上部の掃除もOK。積もったホコリもブラシを使ってしっかり吸引してくれます。
ステーション一体型なので、ゴミ捨ても自動化。
ステーションにスティック掃除機を戻すと、本体にたまったゴミを自動吸引
充電も自動スタート。使いたい時にいつでもフル充電でお掃除スタート。
ロボット掃除機のステーションと一体型だから、置き場所が省スペース、ゴミ捨ての手間いらず、いつでもフル充電で掃除できるというメリットがあるにゃ。これは画期的
ロボット掃除機とスティック掃除機の一体型ステーション
SwitchBot初のロボット掃除機とスティック掃除機一体型ステーション
ロボット掃除機の集めたゴミ、スティック掃除機の集めたゴミをステーションが自動吸引。日々の細かなゴミ捨てが不要へ。3Lの大容量紙パックを搭載しているため、メンテは約70日間不要。1年に4回のゴミ捨てでOK。
ロボット掃除機への給電、スティック掃除機への給電もステーションが一括管理。
コンセント1つで給電ができ省スペースでスタイリッシュ。無駄のない設計となっています。
「ロボット掃除機を買おうか迷ってるけど、スティック掃除機も使い続けたいかな」という人にジャストミートな商品になっているにゃ。
SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Comboの特徴まとめ
以上、SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Comboの特徴でした。
- SwitchBot初の”ロボット掃除機とスティック掃除機一体型モデル
互いの苦手な部分をフォローし合うことで、どんな環境でも活躍 - 世界最小級のロボット掃除機K10+Proで椅子の脚周りもスイスイ
直径25cm以下、ビー玉も吸い込む吸引力3,000pa、1稼動で最大225㎡掃除 - 4種ブラシヘッド対応の軽量&高吸引力スティック掃除機
すき間掃除~ダニ取りまで対応。最小1.245kgの軽量モデル、最大吸引力20,000pa - 70日間分のゴミ自動吸引、コンセント1つで2つの掃除機に給電するステーション
紙パックの交換は年に4回。省スペースでスタイリッシュ。無駄のない設計 - SwitchBotアプリ対応。オリジナルの掃除設定に細かくカスタマイズ
エリア設定、掃除スケジュール、吸引力など使用シーンに応じた最適な掃除設定
細かく見ていけば素晴らしい点は他にもあるんだけど、そろそろ文字に飽きてきた読者も多いはず。前置きは終了し、実機の開封、設置、稼動と使っていくにゃ!
SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Comboの開封チェック
届いたSwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Comboがこちら。
「ついにきた・・・!」という喜びを抑えつつ、開封していく。
整理して並べるとこんな感じ。
ロボット掃除機とスティック掃除機のComboモデルなので内容物も充実。
中身は後半で細かく紹介するものの、予備用品も多く含まれています。
購入してから当分は消耗品の購入は不要。
予備も含めればダストパックは140日間分使えるし、各種消耗品もしっかり入ってる。ちょっとした掃除用品も入ってるし、メンテナンスや維持管理で困ることは無し。
ステーションの準備と設置をしていく
まずはステーションを設置していく、ものの!びっくしたのがその小ささ。
知ってはいたものの、実際に目にすると驚くほど小さい。
サイズはA4用紙以下の19.5cm×22.cm。
広げた手のひらよりも小さい。この大きさなら設置場所に困る人はいないと思う。
上部の蓋を開けると、中には予備ダストパック、水拭き用シート30枚、水拭き用取付パッドや掃除用品が出てくる。
ダストパック(70日間)は1枚は既に取付済。これから組み立てに入る前に、中に入っている消耗品は取り出しておきましょうにゃ。
では組み立てスタート。
まずはスティック掃除機用のゴミ収集ホルダーをステーションに取り付けていく。
乗せた後は付属のネジとドライバーで固定。キャップで穴を塞げば終了。
組み立てた状態がこちら。うん。いい感じである。
次はステーション背面にプレートを付けてく。
このプレートはスティック掃除機を置いた時の転倒防止アイテムにゃ。ステーション自体が軽くて小さい。プレートを取り付けると安定感が凄く増えるので、忘れずに取り付けよう。
スティック掃除機の準備と設置をしていく
ステーションの準備が出来たので、次はスティック掃除機。
同梱物を並べてみると次の通り。驚きの充実っぷり。
まずはバッテリーの取り付け、次にそれぞれのパーツを連結させると完成!
掃除機の長さは117cmと扱いやすい一般的な長さ
本体の重さは1.17kgと非常に軽い(ノズルヘッド重量を除く)
間の延長管を取り外すと、車内といった狭い場所を掃除するのに適したサイズへ。
これがあればハンディー掃除機はいらない。
基本の床用ヘッドに加え、3種類のヘッドが同梱(2WAY隙間ブラシ、すき間用ノズル、ダニ取りブラシ)。ちゃんとホルダーが付属しているため、置き場所に困ることは無し。
ちなみに、これらヘッドもアイデアがしっかり詰め込まれてる。
ブラシ部分が稼動するため、汚れの状態に合わせたベストな吸い込みパターンが選べる
ブラシで擦りながら吸い込みたい時はブラシをON
強力に吸い込みたい時はブラシをOFF
ただ色んな形状のブラシを付けましたよ。という安易な考えではなく、それぞれのブラシにも工夫が施されている。保管用のホルダーも付いてて◎。SwitchBotの細かい点にもこだわる姿勢、大好きです。
ちなみに、保管用のホルダーはステーションの横幅とぴったり。
見た目が気にならない人はステーション上に置くのも良いでしょう。
ではスティック掃除機はステーションにセットして充電しておこう。次はロボット掃除機にゃ。
ロボット掃除機の準備と設置をしていく
ロボット掃除機の大きさは直径248mm、高さ92mmの小型サイズ。
ほぼ手のひらサイズ。凄く小さい。
正面には各種センサー。
スマホだけでなく、本体でも操作できるよう、充電ボタン、清掃ボタンが付いています。
- 充電ボタン(家マーク)・・・清掃を終了し、ステーションに戻り充電スタート
- 清掃ボタン(電源マーク)・・・清掃スタート。清掃の一時停止
背面には取り出し可能なダストボックス。
集塵ゴミはステーションが自動的に集めてくれるため、自分で掃除することはめったにない。
といっても、月に1度程度、髪の毛が絡まってないかなど付着物をチェックすると良し
本体裏面もメンテナンスが簡単に行えるよう、メインブラシ、ブラシカバー、前輪などの着脱に対応。
回転部に髪の毛が絡まり、使えなくなってしまう心配は不要。
SwitchBotらしく、購入後も長く安心して使える設計です。
ではバンパー両端の保護用スポンジを外し、付属のサイドブラシを取り付け。
フェイスプレートを外し、ON/OFFスイッチを I に切り替え。
本格的に使い始める前に、いまいちどサイズ感を確認したけど、やはり良い感じ。
ロボット掃除機が苦手とする椅子の脚周りもK10+Proなら全く問題無し。
おまけにロボット掃除機K10+ Proは水拭き掃除にも対応。
付属のモップ取付パッドへ、お掃除シートを取り付け。
ロボット裏面のメインブラシの上に取り付ければ、床の水拭きを行ってくれます。
水拭き掃除に使うお掃除シートは市販品も対応。でも、SwitchBotの純正シートは純水にフローリング用の界面活性剤や洗剤、香料が付き。使うなら純正シートがおすすめにゃ。
では準備と事前チェックは完了!
充電し、SwitchBotアプリと連携。さっそく使っていく!
実際にSwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Comboで掃除
では、お掃除ロボットの充電もMAX!
早速部屋の掃除をしてもらいましょう。
今回は本当にビー玉を吸い取るほどの吸引力なの?と、いうことで用意しました。
普通のスティック掃除機でも、ビー玉を吸い取るのは困難。
SwitchBot ロボット掃除機K10+ Proならキレイにできるのかどうか?
スティック掃除機の吸引力もチェック。
サッシの溝に砂をまき散らしてみました。
そんな部屋の掃除中の様子はこちらの動画約3分にまとめました。
見て貰えると分かる通り、ロボット掃除機K10+ Proは優秀。
床に撒いたビー玉。しっかり拾い集めてくれました。
椅子の脚周りもスムーズに掃除できていますし、小型を生かした優秀なロボット掃除機。
ステーションがゴミを回収する前に、ロボット本体のダストボックスを開いてみると・・・。
この通り、細かな汚れまで、しっかり吸引して貰えました。
スティック掃除機は軽いし、コードレスなので取り回しも楽。
吸引力も高いし、色んな場所の掃除ができる。
そして、思ったのがクイックルワイパー並に、隙間の奥まで掃除できちゃう。
ベッドやテレビ台下の隙間もスイスイ掃除できちゃう。
ゴミを照らし出す照明も凄く便利。
ぱっと見だと分かりにくいホコリも浮き上がって見えちゃう。
そして、スティック掃除機のゴミもステーションが回収する前にチェック。
カーペット奥の汚れもしっかり吸引されていました。
ちなみにロボット掃除機、スティック掃除機。集めたゴミはステーションが自動回収してくれるけど、設定すればステーションでの自動ゴミ収集を無しにすることも可能。
もし、ダストバックの在庫が切れてても手動でゴミ出しできちゃう。
さて、そんな感じでロボット掃除機、スティック掃除機を使ってみましたが、どちらもしっかりパワフル。吸引力は確かだと確認できましたにゃ。
SwitchBot アプリで出来ること
アプリではロボット掃除機が認識した部屋の見取り図、掃除ルートなどが確認できます。
通常の掃除ではマップ全体を綺麗にしてくれるますが、部屋やエリアを指定した掃除。
時間帯や曜日を指定してのスケジュール清掃、進入禁止エリア、水拭き禁止エリアの設定など、様々なカスタマイズが可能。
アプリを使いこなすことでできる掃除設定の例
ロボット掃除機の魅力といえば自分が不在の時に勝手に綺麗にしてくれる所。そんな設定はもちろん可能にゃ。休みの日など自分がいる時はスティック掃除機でパパっと掃除しちゃう。そういう役割分担もOKにゃ!
SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Comboの感想とまとめ
以上、SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Comboレビュー記事でした。
- SwitchBot初の”ロボット掃除機とスティック掃除機一体型モデル
互いの苦手な部分をフォローし合うことで、どんな環境でも活躍 - 世界最小級のロボット掃除機K10+Proで椅子の脚周りもスイスイ
直径25cm以下、ビー玉も吸い込む吸引力3,000pa、1稼動で最大225㎡掃除 - 4種ブラシヘッド対応の軽量&高吸引力スティック掃除機
すき間掃除~ダニ取りまで対応。最小1.245kgの軽量モデル、最大吸引力20,000pa - 70日間分のゴミ自動吸引、コンセント1つで2つの掃除機に給電するステーション
紙パックの交換は年に4回。省スペースでスタイリッシュ。無駄のない設計 - SwitchBotアプリ対応。オリジナルの掃除設定に細かくカスタマイズ
エリア設定、掃除スケジュール、吸引力など使用シーンに応じた最適な掃除設定
ひと言で評価すると、SwitchBotらしい、先進的で無駄のないロボット掃除機でした。
ロボット掃除機を購入したけど、スティック掃除機も一緒に使っている。そんな人にジャストミートな商品。
私もロボット掃除機を持っているものの、それとは別にスティック掃除機を持っています。やっぱりロボット掃除機だけだと不便に感じることがあるので・・。ドアや窓枠といった隙間部分の掃除や、来客時、子供が散らかした部屋をさっと掃除するにはスティック掃除機も必要。
でも、ロボット掃除機とスティック掃除機を別々に持っていると、保管場所も取るし、電源・充電の管理も手間。使いたい時にスティック掃除機のバッテリーが無い。なんてこともありました。
SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Comboなら、1つのステーションでロボット掃除機、スティック掃除機の電源、ゴミ収集を管理してくれるから凄く楽。スティック掃除機をパッと使って、サッと戻す。これで終了。掃除の都度、ダストボックスからゴミを出す作業も無くなるからほんと便利
小型のロボット掃除機を採用することで、椅子やテーブルの脚周りも漏れなく掃除。吸引力はしっかりあるし、水拭きにも対応。アプリを使った掃除予約、遠隔操作、様々なカスタマイズもOK。
スティック掃除機は軽くて扱いやすく、4種類のブラシヘッドに対応。
ヘッドの動きもスムーズで”掃除しにくい”なんて場所は無し。
ロボット掃除機、スティック掃除機。ともに世界的IoTスマートホームデバイスメーカーのSwichBotらしい素晴らしい商品と評価するにゃ!
SwitchBot ロボット掃除機K10+ Pro Comboの購入とキャンペーン内容は以下のリンクから↓