音楽のプロからも愛されている音響機器ブランドQCY。そんなQCYが2024年12月に新モデル QCY H3 Proを発売!運よく体験させて頂く機会を貰ったのでレビューしていくにゃ!QCY H3 Proに興味がある人は参考にして貰えると嬉しい。では早速!
今回紹介するQCY H3 Proを徹底レビュー!抜群の解像度と優秀なノイキャン性能はこちら↓
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QCY H3 Proの特徴
QCY H3 ProはLDAC対応のハイレゾヘッドホン。
アクティブノイズキャンセリング性能が-50dBと非常に高く、雑音はシャットアウト。クリアで解像度の高い音楽が楽しめるよう設計された”こだわりのある人”が選ぶ高音質ヘッドホン。
前モデルH3とH3 Proの違い
QCY H3 Proは2023年8月発売のH3の上位モデル。
スペックを比較して分かる通り、性能は大幅グレードアップ。
モデル名 | 新モデル QCY H3 Pro | 前モデル QCY H3 |
---|---|---|
ANC性能 | 最大-50dB | 最大-43dB |
ドライバー | 40mmダイナミックドライバー | 40mmダイナミックドライバー |
音質 | 有線:ハイレゾ対応 無線:ハイレゾ対応 | 有線:ハイレゾ対応 無線:ハイレゾ非対応 |
Bluetooth規格 | 5.4 | 5.3 |
コーデック | AAC/SBC/LDAC | AAC/SBC |
バッテリー容量 | 550mAh | 500mAh |
急速充電 | 10分充電で約5時間再生可 | 10分充電で約5時間再生可 |
使用時間 | ANC ON:約40時間 ANC OFF:約55時間 | ANC ON:約35時間 ANC OFF:約60時間 |
ANC性能は-43dBから-50dBへ。
無線接続であってもハイレゾ音質。
Bluetooth規格は5.3→5.4へ。LDACコーデックにも対応
という感じで、”音質にこだわる人”も納得のスペックに仕上がっています。
ぶっちゃけ、前モデルのH3でも十分高音質。
SNSを見てもH3を絶賛する声はとても多い。
イヤホンの上からQCY H3付けるとすげぇ
— すのー🐈ゆるふわオーディオ日記™️ (@snow_el) November 5, 2023
個人的にこれは革命的かも
開放型の遮音性低いイヤホン付けてると外音煩い時に使えない事多いけどQCY H3をANC モードで上から使うと雑音消えて小音量でも使える
あと冬暖かそう😆w
想定してる使い方では無い気はするけどイヤーマフより安いし激推しになってきた https://t.co/dTqCis5TCv pic.twitter.com/QDwwuk5fu9
恥ずかしながらノイズキャンセリング未体験だったので、QCY H3というBluetoothのヘッドホンを買ってみた。
— Glockenz (@hajimepop) June 17, 2024
現在Amazonで6,980円と、ヘッドホンとしては凄く安いので期待してなかったけど、ノイキャンも音質も良い!
Audio-TechnicaのATH-M50xと聴き比べても、性格は違えど遜色ない… ぷにぷにな手触り pic.twitter.com/73TyPvljOY
ロゴがNHKにしか見えないでお馴染みのQCY H3君着弾、アリエクのクーポンで1600円で買ったけど元は5000円クラスの商品だしつべのレビューとかで見た通り価格に対して音は良いしノイキャンも一応あるしコスパ◎ pic.twitter.com/pbPsWa4CbF
— じにあ (@SUiC1DE__) July 3, 2024
そんな大人気モデルH3の進化版→H3 Pro。期待せざる得ないのが正直な所。
有線/無線ともにハイレゾ音質。LDAC対応の高解像度音質
QCY H3 Proは有線、無線ともにハイレゾ認定を受けたヘッドホン
SBCと比べ、データ転送量が3倍まで対応するLDACコーデックにも対応。
原音に近いリアルな臨場感や立体感、音の奥行き 、分離が楽しめる。
「生音への近さ」を感じられるハイレゾ音質を余すことなく体験できる、高音質ヘッドホン
SBCは一度に届けられるデータの量が少ない。このためデータを小分けにしたり、小さく圧縮して送付しています。結果、音質が落ち、原音の解像度が失われた平べったい音楽となってしまう。
LDACなら一度に大量のデータを、形を変えることなく送付できる。SBCでは削除されていた、音楽の細かな音や微妙なニュアンス、音の響きまで失わず届けられるため、まるでアーティストが目の前で演奏しているような臨場感を楽しめる。
ノイズキャンセリング性能は-50dB
QCY H3 Proのノイズキャンセリング性能は-50dB。
加えて一般的なActive Noise Cancelling(ANC)ではなく、ワンランク上のAdaptive Noise Cancelling(ANC)を採用しています。
耳の形状や装着状態、周囲の雑音やノイズに合わせ、ノイキャンパラメーターをリアルタイム調整。音質に与える影響を最小限にしつつ、周囲の雑音をシャットアウト。-50dBと高い消音性能を持ちつつも電力消費が抑えられ、バッテリーの持ちも長くなるという利点を持つ。
ANCモードでも約40時間。最長約55時間の連続使用可
実際、QCY H3 ProはANCモードでも40時間連続使用できる省エネ性を持つ。
雑音を排除するANCモードをオフにし、音楽を聴くだけなら最大55時間。
1日の使用時間にもよるが、1度充電すれば1週間は使い続けられる。
うっかり充電を忘れても、急速充電により10分充電で5時間使える。
バッテリー持ちがよく、充電忘れ時も問題無し。音質だけでなく、実用性も十分。
マルチポイント、専用アプリにも対応
QCY H3 Proはマルチポイントにも対応。
スマホやタブレットなど複数の機器で併用して使えます。
専用アプリによるエコライザー調整にも対応しているため、低音強化や高音強化といった好みに応じたカスタマイズもOK。低遅延モードも搭載しているため、FPSやTPSといったゲームユーザーにも◎
どのような場面でも使いやすい仕上がりになっています。
では早速、QCY H3 Proを体験していきますにゃ!
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QCY H3 Proの開封、外観チェック
届いたQCY H3 Proがこちら。
箱の中身は4点
- QCY H3 Pro本体
- 充電用Type-Cケーブル、有線用AUXケーブル
- 説明書類
ではQCY H3 Pro本体を見ていこう。
今回提供頂いたH3 Proはブラックカラー。
シンプルながらもワンポイントの装飾がきらりと光る。
安物のヘッドホンにありがちなチープさは感じられず、シンプルながらも大人な雰囲気を漂わせる。
可動域は広く自由自在。
折りたたみ状態にすれば持ち運びで場所を取る心配もないし、破損といったトラブルとも無縁。
伸縮バンドを採用しつつ、天部は柔らかクッション。
大人の男性でも装着感はキツく感じない。
子供、女性、男性。年齢や性別を問わず快適に使い続けられる。
イヤーパッドは耳を包み込む楕円形で、厚み・柔らかさもしっかり。
重量も231gと非常に軽いため、ズレや過度な締め付け感も無し。
ANCモードを搭載しているものの、適度な密着感や固さ、密閉性により、ANC OFFでも十分周囲の雑音をシャットアウトしてくれる。
装着時の見た目はこんな感じ。
操作ボタンや端子類はR側に集中
- ±ボタン:1回押しでボリューム調整、長押しで曲送り/戻し
- 電源ボタン:1回押しで再生/停止、2回押しでアダプティブノイキャンへ(ANC ON時)
2回押しでゲームモードへ(ANC OFF時)、3回押しで音声アシスタント、長押しでON/OFF - ANCボタン:単押しでON、OFF、外音取込モードへ
では最後に音楽を聴いていくとしよう!
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QCY H3 Proの音質レビュー
一言でレビューすると「LDAC対応の確かな高解像度サウンドを楽しめるヘッドホン」
LDACによる精緻な音表現は圧巻。ハイレゾ音源に含まれる微細な音まで丁寧に拾い上げ、ライブ会場や録音スタジオにいるかのようなリアリティが広がる。音の輪郭がシャープで、楽器や歌声の微妙な表情までしっかりと聴き取れました。
低音域はタイトかつ力強く、ドラムやベースの重厚感があるものの、出しゃばり過ぎない絶妙なバランス。中音域はボーカルやギターの響きが自然で豊か。アーティストが至近距離で歌っているような生々しさが味わえる。高音域は澄んで伸びやかで、シンバルの細やかな響きやストリングスの透明感ある音色が耳に心地よく馴染む。
全体として40mmのダイナミックドライバーが生み出す音の調和が素晴らしく、音楽の細部までクリアに再現されいました。
装着感についても申し分なし。軽量設計で頭にしっかりフィットし、長時間つけてもストレスを感じにくい。ヘッドホンが耳全体を包み込むため、快適に音楽に浸れる。
ANC機能も高性能。スイッチを入れると周囲の騒音がスッと消え、音楽や作業に集中できる。
私の部屋はリビングのテレビや子供の声が騒音で気になりがち。しかし、QCY H3 ProのANC機能のおかげで、それらの雑音が一瞬でシャットアウト。BGMやポッドキャストに没頭できるので、仕事の効率も大幅にアップ。
価格を考えれば十分すぎるほどの音質で、コスパの良さが際立つ。
にゃんとも言えない満足感。音楽好きにも、仕事用にもオススメできる音質にゃ。
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QCY H3 Proレビュー まとめ
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- 前モデルH3から大幅グレードアップ。音質にこだわる人も納得の高スペック
- 有線/無線ともにハイレゾ音質。LDAC対応の高解像度音質
- ノイズキャンセリング性能は-50dB。Adaptive Noise Cancelling(ANC)採用
- ANCモードでも約40時間。最長約55時間の連続使用可、急速充電対応
- マルチポイント、専用アプリにも対応
無線ハイレゾ、-50dBノイキャンと最新のヘッドホンらしい高機能。着けて、聞いて、結果、私はめっちゃ好きな音質。せっかくなら装着感がよく、高音質のヘッドホンが欲しい!という人におすすめするにゃ!以上、最後までありがとうございました。
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