隠れた凄いやつ。Acer k242hqlbiをガチレビュー

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隠れた凄いやつ。Acer k242hqlbiをガチレビューモニター
きにねこ
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Acer k242hqlbiって買って大丈夫?おすすめ?評判は?と、買うか悩んでいる人は多い。といってもAmazon

を見ると、Acer k242hqlbiは結構売れてるんですよ。なぜ売れているのか?実は価格だけでなく、優れたスペックを持っているから。この辺り、リアルな評判も見つつ、詳しく紹介していきたいと思います。では早速!

【Amazon.co.jp限定】Acer モニター ディスプレイ AlphaLine 23.6インチ K242HQLbi

画面サイズ 23.6インチモニターアーム対応
用途家庭・ビジネスVESAマウント100mm×100mm
コントラスト3,000:1表示色約1670万色
応答速度5ms (GTG)スピーカー無し
リフレッシュレート75Hzモニター重量
(スタンド有り)
4.24kg
接続端子HDMI 1.4 x2
ミニD-Sub 15ピン×1
モニター重量
(スタンド無し)
3.92kg

Amazonでしか購入できない限定モデル。なんとお値段は2万円以下の超格安。Amazon’sChoiceにも選ばれている定番モニター。

とにかく値段が安いため、「値段が安いから売れている。定番化している」と誤った印象く人が多い。結果、安いけど大丈夫なのだろうか?と品質を疑っちゃう。そんな人に朗報。このモニターは実は隠れた名モニター。

コントラスト比がえげつない

Acer k242hqlbiのコントラストは3000:1とめっちゃ高い。

コントラストによる映像の見え方の違い

低コントラストモニター。濃淡が無い。
高コントラストモニター。よりリアルで深みがある。

コントラストとは画面上の白い部分と黒い部分との明るさ(輝度)の比率。

コントラストが低いと映像の明るさに濃淡が無く、深みが無い。全体的に明るすぎたり、暗すぎたりと、リアルな映像感からは離れがち。

対して、コントラストが高ければ明るい箇所、暗い箇所をしっかり表現でき、グラデーションのような表現も◎。浅い映像では無く、深みのある映像を描写可能。

きにねこ
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一般的なモニターではコントラスト比は1000:1が主流。やっすいモニターだと800:1程度。そんな中、Acer k242hqlbiのコントラストは3000:1という高コントラスト。映像視聴にはもってこいのスペックです。

映像視聴が得意な理由はVAパネル

モニターのパネル種類は大きく分けて3種類。

パネルの種類特徴
IPS
(ADS,PLS)
値段は高い。色の再現性も高く4Kモニターなどでも多く採用。視野角が広いため、斜めから見ても美しい液晶。いっちゃいん良いヤツ。映像品質は上。
TNゲーミングモニターに多く採用されるパネル。とにかく安い。 高リフレッリュレート、高応答速度。しかし、色が微妙で、斜めから見ると変な色合いに。画面全体の均一性も微妙。映像品質は下。
VAIPSパネルと比較すると色の再現性、視野角は狭いがコントラスト高めで映像に深み有り。画面全体の均一性が優秀。映像観賞用。 映像品質は中。

Acer k242hqlbiは映像観賞が得意なVAパネルを採用しています。だから、高いコントラストが実現可能で深みのある映像を描写可能。

さすがにIPSパネルと勝負すると負ける。

ガチの勝負なら負けるけど、あっちは値段が高いから当然の結果。

ある程度の費用である程度の品質を確保したい場合、VAパネルは最適解。

きにねこ
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Acer k242hqlbiが安いのは、IPSパネルを避け、映像観賞が得意なVAパネルを採用しているから。画質を落としているから安いのではありません。むしろ、映像を良く見るならVAパネルコスパ最強。

スピーカーが付いていない点だけ要注意

Acer k242hqlbiの唯一のデメリットはスピーカーが付いていない点。

外付けスピーカーを持っていない人は忘れずに購入しましょう。

せっかくなのでAcer k242hqlbiと合わせて使うとオススメな外付けスピーカーをAmazonPCスピーカー売れ筋ランキングより、ピックアップして紹介。参考にして貰えると嬉しいですね。

選定基準
・臨場感が得られるよう総合出力が3w以上。小さいと高音量時の音割れ原因に。
・冒険せずに安定の有名メーカーをチョイス。PCスピーカーとココ。というメーカー
・豊富な給電方法(AC、USB)、Bluetooth対応なら尚良し

Creative Pebble V2 USB Type-C給電採用アクティブ スピーカー

総合出力8W~16W給電方法USB Type-A,USB Type-C
接続方法3.5mmライン入力
(長さ1.2m)
特徴Pebble高出力モデル

安物のスピーカーだと2つ合わせても出力2W未満。しっかりサウンドを楽しもうと思うと出力不足。

そんな中、安さも兼ね備えつつ、8W以上の出力を備えたコスパが非常に優れたPCスピーカー。PCスピーカー売れ筋ランキングでも上位定番のスピーカー。全6種モデルが販売されており、重低音を楽しみたい人はウーファー付きの2.1chモデルが候補。

きにねこ
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もちろんBluetooth対応のモデルもあるため、配線を無くしたいユーザーにもオススメ。Creative Pebbleは自分に必要なスペックを好きに選び、購入できる優れたスピーカーシリーズ。

ロジクール PCスピーカー Z200n

総合出力3W~最大10W給電方法USB Type-A,USB Type-C
接続方法3.5mmライン入力
(長さ1.2m)
特徴スピーカー前面にヘッドホン端子有

各スピーカーには、フルレンジのオーディオを届けるアクティブ / パワードドライバー1つ、および低音を拡張するパッシブラジエーターが1つ搭載。

ウーファー無しですが、しっかりとした重低音を感じることができます。低音トーンもスピーカー側面のダイヤルで調整でき、音を楽しみたいユーザーにオススメ。

きにねこ
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安定のロジクール製スピーカー。デザインもスピーカーらしいスタンダードな形なのでどんな部屋にとも相性◎。

サンワダイレクト PCスピーカー 3WAY接続(Bluetooth / 3.5mm / USB)

総合出力5W+5W 最大10W給電方法USB
接続方法Bluetooth, USB、3.5mmライン入力特徴スマホ、テレビ、パソコン。
複数の機器を切り替えながら使用可能。

スピーカー全面には高音域に再生に適したツィーターを搭載、背面には低音域に最適なバスレフポートを搭載。小さな音量でも大きな音量でも音割れ、雑音ないリアルサウンドを実現。

総合出力も10Wと十分。映画、音楽鑑賞、ゲームにしっかり満足できるスペックです。

最大の特徴はBluetooth, USB、3.5mmライン入力と3つの接続方法に対応している点。

Bluetoothはスマホと接続し、USBはパソコンと接続しておけば、正面のボタン1つでスマホ用のスピーカー、パソコンのスピーカーと切り替えて使うことができます。

きにねこ
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在宅ワーク中はパソコンと有線接続で仕事をして、休憩の時にボタンでBluetoothに切り替えてスマホから音楽を流す。なんて使い方もできる便利なスピーカー。

他にもPCスピーカー売れ筋ランキングをチェックすると様々なPCスピーカーがあると分かります。基本的には出力数が3W以上、給電方法や接続方法が多数あるモデルがオススメ。

PCスピーカー売れ筋ランキングは日々変動しているため、最新のランキング情報は次のリンクからチェック!

選定基準
・臨場感が得られるよう総合出力が3w以上。小さいと高音量時の音割れ原因に。
・冒険せずに安定の有名メーカーをチョイス。PCスピーカーとココ。というメーカー
・豊富な給電方法(AC、USB)、Bluetooth対応なら尚良し

この辺りをクリアしていれば、Acer k242hqlbiのスピーカーとしてオススメです。

Amazon限定 Acer AlphaLine K242HQLbi レビューまとめ

安めいモニターで、それなりの品質が欲しいなら買わない理由が無い。

下手にコストだけ抑えたモニターを購入し、失敗するぐらいならこのモニターはマジでオススメ。

画面サイズ 23.6インチモニターアーム対応
用途家庭・ビジネスVESAマウント100mm×100mm
コントラスト3,000:1表示色約1670万色
応答速度5ms (GTG)スピーカー無し
リフレッシュレート75Hzモニター重量
(スタンド有り)
4.24kg
接続端子HDMI 1.4 x2
ミニD-Sub 15ピン×1
モニター重量
(スタンド無し)
3.92kg
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