Apple製品を中心に、スマホ用品に強いESR。そんなESRが人気のiPad Pro 11インチケースをリニューアル新発売。前機種と何が変わったのか?その質感はいかほどか?ESRの新iPad Pro 11インチケースを比較レビュー!買おうかな?と迷ってる人は是非参考にして欲しいにゃ!では早速!
関連記事:Amazonで見かけるESRのスマホ用品って評判良いの?どこの国のどんな会社?
今回比較紹介するESR 新iPad Pro 11インチケース(2022/2021)はこちら
iPad ケースに強いメーカー ESR
ESRは2011年創業、累積出荷ユーザー8,000万人を突破しているスマホ用品大手メーカー。
保護フィルムやケース、スタンドなど幅広い商品を取り扱っているものの、その中でもひと際人気なのがiPad専用ケース。
傷や衝撃からiPadを守る保護ケースとしての役割はもちろん、多彩な角度調整、磁気吸着による容易な付け外し、動画の縦視聴、横視聴はもちろん、スタイラスペンとの相性も非常に高い。
iPadの良さを損なうことなく、愛用できるケースとしてファンは非常に多い。
実際にどれほどESRのiPadケースは支持されているのか?リアルな口コミをTwitterでチェック!結果→非常に多くの人が愛用中。高い評価を獲得していると分かる。
というわけで
— BuenaVistaSoshiranuClub (@BVSoshiranuClub) March 18, 2023
またiPad Pro用ケースを買ってしまった。
Magic Keyboardより安く
smart keyboard folio並に安く
iPadを縦にして使用できる
トラックパッド付。
メーカーは安心と信頼のESR。
キックスタンド式とBluetoothは欠点、と言っていいのか仕方がないのか。
あぁ打ちやすい。
ニトリベッド、フレームちょっといいやつ買ってよかった…!
— matsu / monochrome (@blogmatsu1) February 17, 2023
iPadを小さいスペース上におけるやん…!✨(iPadのケースはESRを使用) pic.twitter.com/3FK8jLuhxI
ESRのiPad miniケースが届きました。
— 満貫@ミラティブ配信者 (@manganpokego) February 4, 2023
やっぱり1番このケースがいい
今までは黒ばっかりだったけど
今回は、緑にしてみました。
新しい色か鞄に入るのは映える
iPadのケースはESRで統一している。
— トシ (@toshi_69829305) March 10, 2023
不自由なし。
ESRのiPad保護フィルム&ケース。コストパフォーマンスええぞ! \ ええぞ!/
— 岡本一等兵 (@Sgt_manbo) April 6, 2023
中国メーカーだけどESRは好きなメーカーだよ。
— ぬっぺ (@nuppehoph) May 31, 2021
iPadケースはずっとESR。
国内メーカーはなんでESRの精度に達しないのかすごい疑問なんだよ。
左:よくある、保護を放棄したダメケース
右:必要以外は穴空けずちゃんと保護してくれるESRのケース pic.twitter.com/L9pJnqqlYF
昨日注文したiPad mini 6 用のケース(カバー?)到着しました。
— うめ@ウメサワー (@umesour) September 26, 2021
ESRの磁気吸着型。評判通り、悪くない質感。いいねコレ。 pic.twitter.com/yenIleTrk7
iPad用のケースを購入するならESRブランドから選ぶのがほんとにオススメにゃ!
他のモデルと何が違う?比較レビュー
ESRは様々なデザインのiPadケースを販売しています。
今回紹介する2023年発売の新iPadケースは多機能上位モデル。
Amazonおすすめに選ばれるほど定番化した2020年発売のESR iPadケースと何が違うのか?比較レビューしていこう。
2020年から人気のESR 定番 iPhoneケース↓
分かりやすく、表形式で比較すると次の通り。
2023年発売の新モデルは値段こそ高いものの、どんな場面でも使いやすい良ケースと明らか。
項目 | 2023年発売 新モデル ESR iPad Pro 11インチ ケース | 2020年発売 定番モデル ESR iPad Pro 11インチ ケース |
---|---|---|
見た目 | ||
目安価格 (割引込) | 8,299円 →最新価格をチェック! | 2,499円 →最新価格をチェック! |
対応デバイス | iPad Pro 11インチ 2022/2021 専用 | iPad Pro 11インチ 2022/2021/2020 専用 |
角度調整 | 9つの角度調整に加え、 画面をリフトアップして設置可能 | 2つの角度調整のみ |
設置向き | 横向き設置はもちろん、 縦向き設置もOK | 横向き設置のみ |
カバーの取り外し | 可能 平面置き、手持ちやすさ◎ | 不可能 |
壁掛け | 冷蔵庫といった鉄面へ壁掛けOK | 不可能 |
Pencil 2充電 | 対応 | 対応 |
放熱用のカット加工 | 有り | 無し |
重量 | 448g / 背面のみ時 125g | 266g |
どんな人向け? | iPadを完璧に使いこなしたい人向け | シンプルなケースで良い人向け |
新モデルのESR iPad Pro 11インチは普通の2つ折りケースではなく、2枚に分けて使える特殊な構造を採用しています。
この結果、さまざまな角度でiPadを立て掛けられることはもちろん、縦表示設置も安定。冷蔵庫にiPadを貼り付けて動画鑑賞なんてこともできちゃう。
放熱用のカット加工も施されているため、↓こんなiPadの熱問題も低減できちゃう。
iPad目玉焼き作れるほど熱い
— Nu_tya (@nutyaku) May 29, 2023
熱暴走でiPadひゅんすんのくそだるいな
— ひさぎ (@born_xyz) June 6, 2023
もうiPadくんが熱すぎる
— ゆーぽん🐻❄ (@yupon_tm) June 4, 2023
頑張ったね偉い君は
一緒に頑張ってくれてありがとう
今日はiPadが熱を帯びているんだけれど、本の上に置いていたらハードカバーなのに本が曲がってしまってびっくり。図書館の本なんですよね。。。
— Eisho Hayashi (@eisho353) June 5, 2023
新モデルのケースはiPadの製品寿命にも優しいケース。値段だけ見れば、「新モデルのケースは値段高いな!!」ってなっちゃんだけど、ケース自体の素材もペラペラ安価なシリコン素材でもなし、角度調整やリフトアップなどめっちゃ多機能。せっかく良いタブレットを持ってるなら、ケースにもこだわりたい所。
新モデル ESR iPad Pro 11インチケースの開封レビュー
今回紹介するケースはYouTubeに公式動画も上がっています。
“どれほど自由自在にiPadを使いこなせるのか”動画で動きを見てみたい”という人はこちらもチェック↓
では、ESR iPad Pro 11インチケースを詳しく見ていこう。
こちらが購入時の状態。世界中で売れているブランドということもあり、箱の表記は英語。
中にはiPadケース、説明書類が入っています。
取扱説明書には、こんな感じで使ってね。という図解。シンプルながら分かりやすい。
では早速、ケース本体を見ていこう。
2023年モデルはiPadに取り付ける背面ケースと、角度調整可能なカバーの2構成になっています。
この背面ケースは磁気対応。単体で金属面へも吸着設置可。
冷蔵庫などへ取り付け、動画を見たり、レシピを見たりできちゃう。
背面カバーのみの状態は軽くて、持ち心地もよし。
手に持ってゲームをしたり、読書やネットサーフィン時は背面カバーのみで使うとより便利。
さて、2023年新モデルの最大の特徴といえば、動画視聴用の6つの角度調整、筆記用に3つの角度調整が可能な点。
まずは動画視聴モードの角度を見ていこう。
ほぼ直角状態から、ゆるやかな傾斜まで6パターン。こたつの上で使うもよし、ソファテーブルで使うもよし、デスク上で使うもよし、床に寝転がって使うもよし。
どんな場所でも快適な角度で視聴できる設計となっています。
絵をかいたり、タイピングしたりする場合は3つの角度が選べる筆記用モード。
膝の上で使う場合はやや角度を付けて、机の上なら真ん中、寝転がって使うなら水平に近い角度で使いたい。
安いiPadケースではこんな細かな角度調整はできず、筆記も不安定でペンの筆圧でぐらぐら揺れるのは普通。対して、ESR 2023年モデル iPadケースは筆記も安定する優秀な作り。
ESRは動画視聴の仕方、筆記の姿勢。考えられる全ての状況パターンに対応しています。
このケースを使っていて、なんだか動画が見えにくい、首が痛くなってきた。タイピングがぐらつく、なんてトラブルは起こりえない。作りが非常にしっかりしており、安定性もピカいち。
またiPadのリフトアップ設置にも対応。
パソコンモニターの横に高さを合わせて設置するなんて用途も◎
Bluetooth対応のキーボードとiPadを接続して使ってる人にも、このリフトアップはめちゃくちゃ便利。床面ぴったりだと、視線が下がって疲れやすいんですよね。
リフトアップ状態の方が動画視聴も快適。
もちろん、横設置だけでなく縦設置にも対応。
カバーの質感はペラペラのシリコンではなく、やや硬さのあるフェイクレザー仕様。
背面カバーと合わせればしっかり衝撃保護をしてくれるのはもちろん、放熱スリットも施されているため、熱を持ちにくい。
カバー裏面にはペンケースも搭載
セパレートできる背面カバー。手に持ってゲームにネットサーフィン。冷蔵庫といった金属面への貼り付け視聴といった用途で大活躍
ケースと組み合わせて使えば筆記、タイピング、動画視聴、パソコンモニターへの横設置などさらに自由自在。
2023年モデルのESR iPad Pro11インチケースはどんな場所、どんな用途でもiPadを使いこなせる優秀なケース。背面カバーとケース本体が分離できる構造にしたのも素晴らしいアイデアにゃ!
ESR iPad Pro 11インチケース(2022/2021)を徹底レビュー まとめ
- 愛用者が非常に多い、大手スマホ用品メーカーESR製の新iPadケース
- 9つの角度調整、リフトアップに縦表示、金属面設置とレイアウトは自由自在
- 放熱加工も施されているため熱問題も解決。iPadの製品寿命に優しい設計
せっかく良いタブレットを使っているなら、ケースにもこだわっちゃおう。新モデルのケースはiPadの操作感を大きく変えるほどの優秀さを持つ。製品寿命の延長にも役立つため、iPadを愛しているなら是非購入をおすすめしたい。タブレット界をリードするiPadと釣り合う優秀なケースなので後は財布と相談するだけにゃ! ちなみにAmazonのお支払い画面で次のコードを入力すると、15%オフで購入可能。割引コード「VSYCROTE」是非使ってくれると嬉しいにゃ!