DTMやDAW、DJといった音楽のプロからも大人気のOneOdio。私もOneOdioのヘッドホンを家族全員1つづつ愛用しています。そんなOneOdioからFocus A5を体験させて頂く機会を貰ったのでレビューしていくにゃ!OneOdio Focus A5に興味がある人は参考にして貰えると嬉しい。では早速!
私が愛用中のOneOdioヘッドホンシリーズ↓息子、娘、そして私用。
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OneOdio Focus A5の特徴
OneOdio Focus A5はLDAC対応のハイレゾヘッドホン。
音質と実用性のバランスが優れつつも価格は手ごろ。あまりヘッドホンにお金を掛けたくないけど、一定以上の音質が担保されたヘッドホンを探している。そんな人に選ばれています。
ノイズキャンセリング性能は-45dB
OneOdio Focus A5には、集中を意味する”フォーカス”という名前が採用されるだけあり、一般的なActive Noise Cancelling(ANC)ではなく、ワンランク上のAdaptive Noise Cancelling(ANC)が採用されています。
マイクとスピーカーで検知した周囲環境に応じ、ノイキャン相殺レベルをデジタル調整するため、聴いている音楽の質を損なうことなく周囲の雑音をシャットアウトできる。おまけに-45dBと高い消音性能を持つのに電力消費が少ない。長時間ANCモードでヘッドホンを使える利点を持つ。
ANCモードでも45時間。最長75時間持つバッテリー
実際、OneOdio Focus A5はANCモードでも45時間連続使用できる省エネ性を持つ。
雑音を排除するANCモードをオフにし、音楽を聴くだけなら最大75時間。
1日の使用時間にもよるが、1度充電すれば1週間は使い続けられる。
うっかり充電を忘れても、急速充電により10分充電で10時間使える。
バッテリー持ちがよく、充電忘れ時も問題無し。音質にこだわるだけでなく、実用性を重視されているヘッドホンと評価される理由はココにあります。
LDAC対応、40mmドライバー×豊かな低音、クリアな中音、繊細な高音
OneOdio Focus A5はLDAC対応。
原音に近いリアルな臨場感や立体感、音の奥行き 、分離が楽しめる。
「生音への近さ」を感じられるハイレゾ音質を余すことなく体験できる、高音質ヘッドホン
LDACは安価な音源であるSBCと比べデータ転送量が3倍。
SBCは一度に届けられるデータの量が少ない。このためデータを小分けにしたり、小さく圧縮して送付しています。結果、音質が落ち、原音の解像度が失われた平べったい音楽となってしまう。
LDACなら一度に大量のデータを、形を変えることなく送付できる。SBCでは削除されていた、音楽の細かな音や微妙なニュアンス、音の響きまで失わず届けられるため、まるでアーティストが目の前で演奏しているような臨場感を楽しめる。
OneOdio Focus A5のスペック
モデル名 | OneOdio A05 Pro |
---|---|
プロダクトネーム | Focus A5 |
ドライバー | 40mm |
Bluetooth規格 | 5.4 |
無線範囲 | 10m |
充電端子 | USB-Type C |
周波数特性 | 20Hz~40kHz |
Audio Technology | AAC/SBC/LDAC |
バッテリー容量 | 600mAh |
充電時間 | ~1.5時間 |
使用時間 | ANC ON:45時間 ANC OFF:75時間 |
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OneOdio Focus A5の開封、外観チェック
届いたOneOdio Focus A5がこちら。
箱の中身は3点
- OneOdio Focus A5本体
- 充電用Type-Cケーブル
- 説明書類
ではOneOdio Focus A5本体を見ていこう。
カラーは黒基調で統一されていますが、ワンポイントに金色の金属ロッド。
安物のヘッドホンにありがちなチープさは感じられず、シンプルながらも大人な雰囲気を漂わせる。
可動域も広く、折りたたみ状態にすれば持ち運びで場所を取る心配もないし、破損といったトラブルとも無縁。
伸縮バンドを採用しつつ、天部は柔らかクッション。
大人の男性でも装着感はキツく感じない。
子供、女性、男性。年齢や性別を問わず快適に使い続けられる。
イヤーパッドは耳を包み込む楕円形で、厚み・柔らかさもしっかり。
後半で音楽を聴いた後の感想ですが、イヤーパッドのサイズ感や包み込む感じは優秀。
ANCモードを搭載しているものの、適度な密着感や固さ、密閉性により、ANC OFFでも十分周囲の雑音をシャットアウトしてくれる。
操作ボタンや端子類はR側に集中
- ±ボタン:1回押しでボリューム調整、2回押しで曲送り/戻し
- 電源ボタン:1回押しで再生/停止、2回押しで音声アシスタント/通話
- ANCボタン:単押しでON、OFF、長押しでゲームモードへ
本ヘッドホンには3.5mmヘッドホンジャックは非塔載。
有線で音楽を聴く場合はUSB-Type C端子を使う点に注意しよう。
データ通信対応のUSB-A to Type Cケーブルなどを使ってパソコンなどから音を流したり、必要あればヘッドホンジャック to Type C変換ケーブルを用意しよう。
では最後に音楽を聴いていくとしよう!
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OneOdio Focus A5の音質チェック
聴いてみた感想は「音楽の本質を感じられるLDAC対応ハイレゾヘッドホン」
LDACらしい繊細な音楽体験。ハイレゾ音源のディテールが見事に再現され、まるでスタジオで演奏を聴いているような臨場感が感じられる。音の一つひとつが鮮明で、楽器やボーカルのニュアンスがしっかりと伝わる。
低音は引き締まり、ドラムやベースラインが力強く響くが、決して過剰な主張ではない。
中音域ではボーカルやギターの表現が豊かで、アーティストが目の前で歌っているように聴こえる。
高音域もクリアで繊細、シンバルやストリングスが透明感のある音色で耳に心地よく響く。
40mmドライバーによる、バランスの取れた音域の調和が、音楽全体の解像度をワンランク引き上げる。
ヘッドホンの装着感も秀逸。軽量でありながらしっかりとフィットし、長時間の使用でも疲れにくい設計。耳に優しく、音楽に集中できる快適さです。
ANC(アクティブノイズキャンセリング)モードに切り替えても音質は損なわれることがない。外部の雑音が見事にシャットアウトされ、音楽だけに没頭できる。屋外のカフェや公共交通機関といった騒がしい場所でも、驚くほどクリアな音楽体験が楽しめました。
特に私の場合、リビング隣の書斎で仕事をすることが多いのですが、扉を閉め切っててもリビングのテレビの音や、子供の声がとてもうるさい。
集中して仕事をするために必ずイヤホンやヘッドホンを付けているのですが、OneOdio Focus A5のANC性能はほんと秀逸。装着するとすっと無音になり、作業用BGMだけが頭の中に流れる。周りの雑音が無くなるので、仕事がすごく捗る。
ヘッドホン本体のバッテリーが無くなりそうな時もパソコンのUSBから有線で音楽を聴きつつ、電源供給もOK。使い勝手が非常にいい。
音質と実用性のバランスが優れつつも価格は手ごろ。あまりヘッドホンにお金を掛けたくないけど、一定以上の音質が担保されたヘッドホンを探している。そんな人に選ばれる理由が良く分かりましたにゃ。音質は全く問題なし。良音質のヘッドホン。
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OneOdio Focus A5レビュー まとめ
\ 15%オフの期間限定割引クーポン配布中 使用期限:2024年12月31日/
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- LDAC対応、40mmドライバー×豊かな低音、クリアな中音、繊細な高音が特徴のハイレゾ
- ノイズキャンセリング性能は-45dB。Adaptive Noise Cancelling(ANC)採用
- ANCモードでも45時間。最長75時間持つバッテリー
- 有線接続はUSB-Type C対応、Bluetooth規格は5.4
ハイレゾ、-45dBノイキャン、Type-C端子対応と最新のヘッドホンらしい高機能。着けて、聞いて、結果、私はめっちゃ好きな音質。お金は節約しつつ、良音質のヘッドホンを探している人におすすめするにゃ!以上、最後までありがとうございました。
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