【いらない?】ビストロ vs バルミューダ。どっちが買いか?違いを比較

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【比較】パナソニックのビストロ vs バルミューダ。どっちが買いか?違いを比較オーブントースター
きにねこ
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パナソニックのビストロとバルミューダ。どっちが優れているのか?どっちがいらないのか?スペックや違いを徹底的に比較しました。トースターがいらないと話題のビストロ機もピックアップ。レンジやトースター選びで迷っている人の参考になれば嬉しいですね。ちなみに、個人的にはビストロをおすすめしたい。では早速!

関連記事:【動画有】パナソニックのオーブントースター ビストロ NT-D700 の評判、レビュー!会社や製造国まとめ!

ビストロはオーブンレンジモデルとトースターモデルの2種が人気

パナソニックのビストロシリーズ。
オーブンレンジモデルとトースターモデルの2種が超人気です。

オーブンレンジ&スチーム対応のビストロ NE-BS8A

  • 本体カラーはブラックとホワイトの2色のラインナップ
    グリル(オーブン)や電子レンジはもちろん、パンも焼けるトースターがいらないモデル
  • 「焼く・煮る・蒸す・揚げる」を得意料理に。ヒートグリル皿仕様
    フライパンのようにアツアツに発熱するヒートグリル皿で焼き目もしっかり
  • 蒸し器なしでもメニューが広がる。たっぷりのスチームでおいしくふっくら
    餃子は羽根カリカリの中ふっくら。肉まんもしっとりジューシーな仕上がり
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ビストロのオーブンレンジ&スチーム対応のビストロ NE-BS8Aなら、トースターはいらないし、蒸し機も不要。キッチンがスッキリ見栄えも良くなる最高のアイテムにゃ。

トースターモデルのビストロ NT-D700-K

  • 本体カラーはブラックとホワイトの2色のラインナップ
    オーブンやレンジ機能無し。ただし、パンがめっちゃ美味しく焼けると話題の特化モデル
  • 「遠近トリプルヒーター」と「インテリジェント制御」搭載
    表面は焦がさず、中までしっかり熱が伝わる。特殊制御で冷凍パンも本格焼き仕上がり
  • 15の多彩なオートメニューを搭載
    アレンジトーストや、バゲットや具材入りのハード系パン、クロワッサン、ピザ、そうざいパン、じっくり焼きいもなど多彩なメニューをオート調理
きにねこ
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いや、トーストはやっぱりいる。という人が選ぶのがビストロのトースターモデル。こちらも大人気のやつにゃ。よくバルミューダのトースターと比較されるけど、私はビストロの方がおすすめにゃ。

パナソニックのビストロ トースターとバルミューダの違い

まずは見た目や大きさの違いを見ていきましょう

パナソニックのビストロとバルミューダの見た目の違い

項目パナソニック
ビストロ
バルミューダ
見た目
目安価格26,730円(Amazon楽天市場
→ちょっぴり安い
27,940円(Amazon楽天市場
カラーブラック
→色はブラックのみ
ブラック、ホワイト、ベージュ
本体大きさ幅34.1×奥32.8×高26.9cm
→高さがしっかりある
幅35.7×奥32.1×高20.9cm
庫内・焼ける大きさ幅26.0×奥25.0×高9.5cm
→奥行と高さが広く使いやすい。
幅27.4×奥20.4×高5.5cm(目安)
重量約4.3kg約4.4kg
パナソニックのビストロとバルミューダの見た目の違い

パナソニックのビストロは高さと奥行がしっかり、扱いやすいオーブントースター。

庫内奥行は25cmとしっかり広いため、チルドピザだって丸々焼けちゃう大きさ。
高さもしっかりあるため、深さのあるグラタン皿も対応◎
とても扱いやすいオーブントースター。

バルミューダは横長タイプ。パンを焼くことに特化したトースター。
奥行が20cmとやや小さく、焼けるパンの高さは5.5cmが目安。
大きな物、膨らむ食材を焼くのはちょっと不向き。

パナソニックのビストロとバルミューダの焼き方の違い

項目パナソニック
ビストロ
バルミューダ
消費電力1300W1300W
温度調節15種のオートメニュー
120~260度
8段階調節
→色々なメニューに対応
4つのパンコース
170度、200度、230度の3段階調節
タイマー30秒~25分
→じっくり焼きもOK
1分~15分
ヒーター遠近トリプルヒーター
→スチーム機能は無し
ダブルヒーター+スチーム
冷凍パン、冷凍品得意苦手
焼き網焼き網
餅焼き網
受け皿
→色んな焼き網付属
焼き網
パナソニックのビストロとバルミューダの焼き方の違い

バルミューダと比較し、パナソニックのビストロは万能タイプ。

薄切りトースト~厚切りの冷凍トーストまで、オート調理でベストな焼き加減。
焼き目の量も1~5で選べるため、自分好みの焼き加減を調整できるのも魅力。

ビストロ取扱説明書より

搭載ヒーターは遠近赤外線のトリプルヒーター。
さらに食パンを最適に焼き上げる「インテリジェント制御」により、どんな食材も最適調理。

ビストロ公式サイトより

揚げ物の温め直しでも、「衣は焦げたのに、中味は冷たい」なんてことは起こりえない。

遠近赤外線のトリプルヒーターと、温度のインテリジェント制御により、食材の中まで熱々ほっかほか。温度調整幅も120度~260度と広く、タイマーも最大25分まで対応。

きにねこ
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ビストロは焼き芋やローストビーフ、チャーシューなど幅広い料理で活躍します。様々な焼き網が付いているため、チキンナゲットといった小さな揚げ物や、魚もお餅もなんでもいけるぞ。まさにビストロは万能。ビストロはいらない子ではありません。バルミューダにあって、ビストロに無い機能はスチーム(蒸気)機能ぐらい。

バルミューダのトーストは生パン特化

バルミューダはパンを焼くことに特化したトースター。パンを焼く4つのコースがあるものの、冷凍パンは対象外。温度調整幅も小さく、タイマーも15分と短い。焼く食材を選ぶトースター。

その代わり、ビストロに無いスチーム(蒸気)機能が付いているため、パンの水分を失わせることなく、中身もっちもちの仕上がりに。

バルミューダ ザ・トースター スチームテクノロジー

きにねこ
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生のパンを美味しく焼く。その点だけで勝負するならバルミューダの勝ち。

ビストロ トースターとバルミューダならどっちを買う?

個人的には圧倒的にパナソニックのビストロをオススメしたい。

なんといっても自由度や汎用性が別次元。

奥行と高さのある庫内で、ピザや深グラタン皿といった大きな食材だってOK。

バルミューダが苦手な冷凍パンだって、遠近赤外線のトリプルヒーターと、温度のインテリジェント制御で美味しく焼ける。焦げやすいパンだって、焼き加減調整で焦がさない。

ちなみに、バルミューダは焦げやすいかも。

このほか、バルミューダトースターには結構デメリットが・・。

  • スチーム機能の影響で焼くのに時間がかかる。
  • 庫内が狭く扱いにくい。
  • トースター裏面の焼きが甘い

詳細はこちら→【中国製】バルミューダ トースターのデメリット。いらない理由【後悔】

ビストロは温度調整幅も広いし、タイマーも長い。オーブンとしてもしっかり活躍。

バルミューダは生パンに特化したトースターなので、パン食が大好き!という人にはオススメできるものの、パンを美味しく食べるだけにしては、ビストロと同程度の価格なのでちょっと高い。

バルミューダはビストロよりも値段が安ければ候補になるかも、という低度。スチーム機能が付いたトースターが欲しいなら、アイリスオーヤマの方が安くて購入しやすい。

【動画有】アイリスオーヤマのトースターの評判、レビュー!会社や製造国まとめ!

きにねこ
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ビストロとバルミューダ。どっちを買うのがオススメ?と聞かれればビストロでしょう。ビストロ1つ持っていれば、家事がほんと捗りますよ!

関連記事:【動画有】パナソニックのオーブントースター ビストロ NT-D700 の評判、レビュー!会社や製造国まとめ!

トースターモデルのビストロ NT-D700-Kの最新価格をチェック↓

トースターはいらない人はビストロ NE-BS8A

キッチンにトースターを置きたくない。という人はビストロ NE-BS8A

  • 本体カラーはブラックとホワイトの2色のラインナップ
    グリル(オーブン)や電子レンジはもちろん、パンも焼けるトースターがいらないモデル
  • 「焼く・煮る・蒸す・揚げる」を得意料理に。ヒートグリル皿仕様
    フライパンのようにアツアツに発熱するヒートグリル皿で焼き目もしっかり
  • 蒸し器なしでもメニューが広がる。たっぷりのスチームでおいしくふっくら
    餃子は羽根カリカリの中ふっくら。肉まんもしっとりジューシーな仕上がり
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ヒートグリル皿でグリル調理が美味しいのはもちろん、パンもめっちゃ美味しく焼けるにゃ。

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