【検証】Redmi Note 10 Proの防水性能は大丈夫なのか?浸水するか徹底解説!

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【検証】Redmi Note 10 Proの防水性能は大丈夫なのか?浸水するか徹底解説!スマートフォン
きにねこ
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Redmi Note 10 Proを買おうか興味があるんだけど、Redmi Note 10 Proって防水性能あるの?どれくらいまで耐えられる?Redmi Note 10 Proの防水性能についてしっかり知りたい。という方向けに検証情報を含め、徹底解説!防水の代替案についても紹介しているので、参考にして貰えると嬉しいですね。では早速!

防水タイプのスマホならお風呂やアウトドアで使えて便利

最近では、防水性能が非常に高いスマホが登場しています。

誤ってお風呂の中に落としたり、プールの中に落としても、多少であれば大丈夫。充電の端子部分もしっかり乾かせばこれまで通り使い続けることができます。

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防水タイプのスマホのポイントは、「濡れた後、いかに防水タイプでも充電端子などしっかり乾かす」こと。自然乾燥でもいけなくはないものの、端子部分がサビてしまう可能性や電気の流れが悪くなる可能性もあります。長く使い続けたいなら、大事にしてあげましょう。といっても、「スマホ本体に水が入らない」のは防水スマホの最大の魅力。ちょっとした不注意でのスマホ破損を防ぐことができるため超魅力的。

もし、スマホが防水タイプでなくとも、十分乾かせば復活する可能性があります。といっても、復活したと思えば、こんな症状が発生することも。

きにねこ
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スマホは防水タイプを購入する。もしくはお風呂や海辺など水場で使うなら、防水ケースを使うんどしっかりした防水対策を施すこと。これが大事!

Redmi Note 10 Proの防水性能は高いのか?その実力について

  • XIAOMIの格安スマホ 2021年4月16日発売の「Redmi Note 10 Pro」
  • カメラの性能が超優秀。搭載カメラは1億800万画素+800万画素(超広角)+500万画素(望遠接写)+200万画素(深度)と、子供の動画、YoutubeやTickTockなど動画投稿サイトでも全然戦える非常に高い性能を持つスマートフォン。
  • 防水規格はIP53

スマホの防水性能が分かる防水規格「IPレーティング」の見方

Redmi Note 10 Proの防水性能はIP53。具体的な防水性能は下記表の赤字部分となります。

防水規格防水試験内容
IPX〇0特に保護されていない
IPX〇1200mmの高さより3 ~ 5m/ 分の水滴、10分間
IPX〇2200mm の高さより 15°の範囲、3 ~ 5mm/ 分の水滴、10 分間
IPX〇3200mm の高さより 60°の範囲、10L/ 分の放水、10 分間
IPX〇4300mm ~ 500mm の高さより、全方向に 10L / 分の放水、10 分間
IPX〇53mの距離から全方向に、12.5L / 分・30kpa の噴流水、3 分間
IPX〇63mの距離から全方向に、100L / 分・100kpa の噴流水、3 分間
IPX〇7水の中に入った状態(水面下15cm ~ 1m)で30分間耐える
IPX〇87 等級以上の厳しい条件下で有害な影響を受けない
AP JAPANより防水規格のIP表示について

簡単に言うと、Redmi Note 10 Proは上から落ちてくる、雨程度であれば耐えれる防水性能を持つ。というもの

ちなみにスマホを上下反対に持って、充電端子部分が上になっていると、そこから水が浸入し、ダメになる。その程度の防水性能。

きにねこ
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本当にRedmi Note 10 Proは雨程度なら耐えることができるのか?検証動画、また事例をチェックしてみましょう。

Redmi Note 10 Proの防水性能を検証・調査

youtubeやTwitterでRedmi Note 10 Proのスマホの浸水、防水、検証情報についてチェック。情報をまとめます。

Redmi Note 10 Pro Water Test | IP53 but Water Test Failed?

防水テストの内容を要約すると、

  • ペットボトルの水を掛け、ちょっとした水たまり程度に浸す→OK
  • 1分程度完全に浸水させる。→OK

ただし、次の動画ではRedmi Note 10 Proの防水テストは失敗。壊れちゃってます。

Xiaomi Redmi Note 10 Pro Water Test Failed and Damaged after 6 minutes submerged

水に中に入れて6分後には完全にブラックアウト。電源が入らなくなりました。

Redmi Note 10 Proの防水性能まとめ

きにねこ
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ちょっとした水濡れ程度であれば、壊れることは考えにくい。ただし、完全に水没すると壊れる可能性大。お風呂場などで使う場合は防水ケースが必須。また雨の中で使うのも避けた方が無難。メーカー曰く、その程度であればOKの防水性能を持ちますが、信じちゃ駄目!この辺りを詳しく解説。

スマホメーカー公表の防水性能を信じ続けるのはNG

スマホに防水性能があるからといって、永久的に防水性能があるとは考えられません。

購入間近の新品製品はメーカー公表の防水性能が期待できます。ただし、長く使えば長く使えば長く使うほど、その信頼性は低くなります。

  • 外傷は無いもののスマホを落としてしまったことがある。
  • もう2年以上長く使い続けている。
  • 充電端子の抜き差し、イヤホンジャックの抜き差しを頻繁に行う。

このような場合、スマホのどこかに”目では感じ取れない小さな隙間”が発生し、振動などにより水がスマホ内部に侵入してしまう可能性もあります。

ちょっとした雨の中、お風呂やプールなど、水場でのスマホ使用は「スマホ防水ケース」の使用を推奨しています。

きにねこ
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スマホは値段の高いお買い物ですし、壊れるとデータの移行など色々と手間。最近ではケースに入れたまま、快適に操作できるスマホ防水ケースも発売されています。

スマホの防水に役立つ防水ケース

例えばこちら、超人気の無印の防水ケース

無印の防水ケースは多くの愛用者がいる手番の防水ケース。防水性能の無いスマホを使っている場合、最有力候補になるケースです。

また防水性能が高いスマホであれば、代替えとしてジップロックでもOK

ジップロックの防水性能や、スマホ防水ケースについては次のリンクで検証動画、使用動画も紹介しています。良ければ合わせて読んでもらえると嬉しいですね。

またお風呂で音楽鑑賞、動画鑑賞をする場合、ケースに入れたままだと音がイマイチ。

そんな時は水に入れても動く「防水スピーカー」を使うのがオススメ。

お風呂の水に入れても動く「防水スピーカー」

有名Youtuberの多くが絶賛する、水場での使用に最適な防水スピーカー「Anker Soundcore 2」

水の中でずっと使いづづけるのはさすがにNGですが、落としても感電の心配も無く、製品も壊れない非常に優秀な防水スピーカーです。

実際に防水スピーカーを水に落とした検証動画、また実際の音声など動画でも紹介しているので、良ければこちらもチェック!

機種にこだわりが無いなら、最強防水スマホを購入するという手段も

防水性能を重要視する場合、防水に特化した最強スマホを購入するという手段もあります。

  • 落としても画面が割れない耐衝撃性能
  • 氷点下でも高温化でも動く耐候性
  • 小麦粉の中に落としても大丈夫な全面防塵仕様
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そんなスマホが実は2万円前後で販売されています。ガッチガチの見た目なので、普段使いでは微妙ですが、防水ケースなど使いたくない。お風呂や雪山、海や川、雨天でもスマホを使う必要があるという人にはオススメ。見た目や価格、売れている最強防水スマホは次のリンクからチェック!

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