「埋め込んで使える小型カメラが欲しい」そんな人向けにぴったりな。ZTCUIKのリモコン型隠しカメラを紹介!実際のサイズ感はいかほどか?何に埋め込んで使えそう?実際に動画を撮影したり、写真を撮ってみたよ!埋め込んで使えるから隠すせる場所は自由自在。アイデア次第で最強の小型カメラ。購入を迷っている人は是非参考にしてほしいにゃ!では早速!
撮影に使ったZTCUIKのリモコン型小型カメラはこちら
- 埋め込んで使えるリモコン型隠しカメラ。ぬいぐるみの中、エアコンの中、バッグの中、ズボンの穴など、設置場所はアイデア次第で無限大。ココだ!というタイミングで録画スタートできるからバッテリー切れの心配無し。
- 1,800mAhバッテリー内蔵(6時間連続撮影)。モバイルバッテリーと併用し、128GBのSDカードを挿入すれば24時間連続撮影も可能。長時間の隠し撮りも◎。
- 7種類のレンズカバー付属。ボタンに偽装したり、ネジ穴に偽装したりできちゃう。
- 撮影画質は高精細フルHD(1920×1080)。文字が読めるほどの鮮明な記録が残る。
- 日本語説明書付属、年中無休24時間サポート有り。もし不具合があっても30日以内に新製品と無料交換と保証が完璧。
何かと組み合わせて使うのが前提のリモコン型小型カメラ。組み合わせる手間はかかるものの、市販されていないオリジナルの隠しカメラが作れちゃうのがメリット。隠しカメラに詳しい芸能人も騙せるクオリティの隠しカメラを作っちゃおう。。もちろん盗撮など犯罪に使うのはNG。悪用はしちゃ駄目だぞ。
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ZTCUIKのリモコン型小型カメラで撮影した写真、動画はこちら
気になるひとも多いと思うので、まずは実際にZTCUIKのリモコン型小型カメラで撮影した動画を紹介。
※撮影テストの都合上、カメラを手に持って撮影しています。画面揺れが苦手であれば注意願います。
画質はかなり良好。本の中の文章もしっかり読めるし、手相もくっきり。音声も問題なく拾えていますね。
静止画の画質も良好。同じ場所で静止画を撮影した写真がこちら。
動画も静止画も超小型カメラにしては十分な撮影能力を持っていました。後半ではもっと大きな画像で紹介しているぞ。とりあえず開封~準備の様子を見て行こう。
ZTCUIKのリモコン型小型カメラの開封~準備
隠しカメラはしっかりしたケースに入って届きます。
内容物は以下5点。
- 日本語取扱説明書
- リモコン型小型カメラ本体
- カメラ本体に繋げるバッテリー
- リモコン
- USBケーブル(充電用)
- バッテリー用カバー(長方形の黒色アイテム)
- USBアダプター(SDカード用)
- 偽装用7種類カバー
撮影後にパソコンへ取り込むためのUSBアダプターも付属しており◎。SDカードのみ自分で準備する必要があるものの、付属品がしっかりしているため、撮影~取り込みまでとてもスムーズ。
ちなみに説明書は図解たっぷりで非常にわかりやすい。
リモコンでカメラを操作したことがない。なんて人も大丈夫。この説明書ならだれでも上手く撮影できるようになると思います。
リモコン型小型カメラの見た目、サイズ感
ZTCUIKのリモコン型カメラの大きさは次の通り。
図解だけだとわかりにくいので、手に持って紹介。
カメラ本体は手のひらの中にすっぽり収まる小ささ。バッテリーも小さい。2つそろって空き缶の中ぐらいなら余裕で入ります。
まずはカメラ本体を見ていこう。
カメラ本体の底面には電源ボタン、SDカード入れ、充電用のUSB端子がついています。
カメラは本体から14cm先の先端についています。大きさは約8mmの正方形。とても小さい。
厚みは6mmといった所。早速、付属の偽装カバーを取り付けてみる。
どう考えても、こんな偽装されるとカメラがあるってわからない。念を押して、もう一度伝えるけど犯罪に使ったら駄目。悪用は厳禁。あくまで浮気調査やいじめ・パワハラ対策といった自衛のために使うように!
特にボタンへの偽装が得意なため、上着の胸ポケットのボタンに隠しこんだり、ズボンのボタンや袖のボタンに偽装したり、カメラのセッティング方法は無限大。
偽装の一例を紹介しよう。
まずは初級編でティッシュボックス。
ティッシュボックスの裏面からカメラを差し込み、縫い目からカメラをするっと出す。後はいつも通りティッシュ箱をセット。地味にわかりにくい。
次は上級編。木材の節穴部へカメラをセットしてみる。
こんな方法でカメラをセットされたら絶対わからない。このリモコン型カメラをどう隠すか?これが腕の見せ所にゃ。
リモコンやバッテリーの準備、充電
撮影を始める前に、リモコンやバッテリーの準備と充電が必要です。
まずはリモコンから
最初は保護用の青色のシールがついています。ぺりぺりっと剥がれるので剥がしておく。※剥がさなくてもOK。私は剥がしたほうがキラキラかっこいいので剥がしました。
リモコンを使わないときは黒色のカバーをズラして蓋ができます。
次にバッテリーの準備。
同封物に長方形の黒色ケースがあります。これをバッテリーに被せていく。
後はバッテリーを充電するだけ。空の状態だとフル充電まで8時間必要とのこと。
バッテリーを充電するときはカメラ本体とプラグを繋げ、カメラ本体へUSBケーブルを差し込みます。後はしばらく放置すれば充電完了。
リモコン型小型カメラの使い方、撮影動画・写真
リモコンには4つの操作ボタンがあります。撮影時に使うボタンは3つ。
- Aボタン 電源ボタン。押すとスタンバイモードへ移行し、写真や動画の撮影が可能に。
- Bボタン HD画質で録画スタート。もう1回押すと停止
- Cボタン 押す都度、写真撮影。3秒長押しでフルHD画質で録画スタート。もう1回押すと停止
- Dボタン HD画質で動体検知録画スタート。もう1回押すと停止
メインで使うのはCボタンですね。写真撮影、動画撮影もCボタン1つでOK。自宅などに設置し、動きのある時だけ録画したいならDボタンを押しとけばOK!
では早速、静止画撮影、動画撮影スタート!
まずは静止画の撮影してみよう。
自宅で人形や本相手に撮影をしてみました。
※タイムスタンプの設定を忘れていたため、左下の日付は古いまま(痛恨のミス)
次に外の風景写真を撮ってみる。こっちは中々綺麗。
8mm×8mmの正方形。厚みたった6mmの隠しカメラで撮影できるクオリティとして考えれば十分合格でしょ。ピントは30cm~1m50cm程度に合う感じなので、あまり近距離すぎたり、遠距離だと少しぼやけている様子。
撮影テスト動画はこちら。全く編集していないのでご了承を!
結論から言うと、静止画よりもかなり鮮明。動画メインで撮影するのが◎ですね。
画質はかなり良好。本の中の文章もしっかり読めるし、手相もくっきり。音声も問題なく拾えていますね。
撮影写真、動画の取り込み方
写真や動画の取り込みは付属のUSBアダプターを使います。
USBアダプターにSDカードを差し込み、パソコンに挿すだけ。後はビデオフォルダ、フォトフォルダから撮影したデータを取り出せばOK。簡単。
写真や動画の左下に出てくるタイムスタンプも、このフォルダ内のテキストファイルを編集すれば、日付時間時刻を変更できます。今回は忘れて撮影してしまいました(泣)
ZTCUIKのリモコン型小型カメラ レビューまとめ
以上、ZTCUIKのリモコン型小型カメラのレビュー記事でした。
- 埋め込んで使えるリモコン型隠しカメラ。ぬいぐるみの中、エアコンの中、バッグの中、ズボンの穴など、設置場所はアイデア次第で無限大。ココだ!というタイミングで録画スタートできるからバッテリー切れの心配無し。
- 1,800mAhバッテリー内蔵(6時間連続撮影)。モバイルバッテリーと併用し、128GBのSDカードを挿入すれば24時間連続撮影も可能。長時間の隠し撮りも◎。
- 7種類のレンズカバー付属。ボタンに偽装したり、ネジ穴に偽装したりできちゃう。
- 撮影画質は高精細フルHD(1920×1080)。文字が読めるほどの鮮明な記録が残る。
- 日本語説明書付属、年中無休24時間サポート有り。もし不具合があっても30日以内に新製品と無料交換と保証が完璧。
何かと組み合わせて使うのが前提のリモコン型小型カメラ。組み合わせる手間はかかるものの、市販されていないオリジナルの隠しカメラが作れちゃうのがメリット。芸能人も騙せるクオリティの隠しカメラを作っちゃおう↓