発火しないとポータブル電源として話題のBLUETTI。ソーラーパネルと組み合わせて使えば3泊4日キャンプ、電気の自給自足生活もめっちゃ捗ります。といっても、ソーラーパネルってどうやって接続すれば良いの?実際の発電量や使い方は?互換性はどんな感じ?どのソーラーパネルがオススメなの?といった疑問も湧く。そこでBLUETTIのソーラーパネルについて徹底的にまとめました。BLUETTIのソーラーパネルに興味がある人は参考にしてもらえると嬉しいですね。では早速!
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支払方法はGooglePay、PayPay、クレジットカードへも対応。※送付先入力後に支払方法の選択画面へ。
BLUETTIのポタ電はソーラーパネルと接続して使おう
最強の長寿命・タフネス系ポータブル電源「BLUETTI」
前回の記事「BLUETTIって評判良いの?どこの国のどんな会社か徹底調査!【EB70Sレビュー】」でも紹介した通り、BLUETTIは非常に優秀なポータブル電源。他メーカーと比較しても、BLUETTIの良さはしっかり際立っており、自信を持ってオススメするポタ電ブランド
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そんなBLUETTIのポータブル電源ですが、せっかくならソーラーパネルと一緒に使うと、より心強い。長期間のキャンプや車中泊、電気の自給自足生活にも役立つ最強電源へと進化するにゃ
実際、BLUETTIのポータブル電源にソーラーパネルを組み合わせて使っている人は非常に多い。
【ポータブル電源】キャンピングカー太陽光発電で充電 電気代節約と災害対策にも/BLUETTI(ブルーティ) EB55
午前9時でもダブルキャブのソーラー発電は320w超え。
— KENJI@大和家のVanTripLife. (@YAMATO38351779) April 9, 2022
これからの季節どこまで発電するのか楽しみ#ダブルキャブ #ソーラー発電 #BLUETTI #AC300 #B300 pic.twitter.com/NxoHwVTuzI
bluetti のEB55届きました!SP200 で発電中。#ブルーティ#bluetti #bluettieb55#bluettisp200 pic.twitter.com/Od7z8p3n2f
— じゅんじゅん (@juuunpeee) May 7, 2021
車載用冷蔵庫て-20度まで冷えるのか
— kyoFreude am Fahren (@black_cat_kyo) June 1, 2021
消費電力20-45wと低電力で余裕で
氷が出来るし凄すぎる
BLUETTI 150ソーラーパネルは80-120w
発電するので非常時にも活躍しそうpic.twitter.com/UIEFGWBe0A
日当たりの良さを生かした発電機を購入。
— マリッジテラス五反田@成婚160組以上の結婚相談所 (@marriateterrac1) January 13, 2022
太陽光で4時間で充電完了です。
ちょっと高かったけど、エコ生活と防災には最適かも!
何よりも育ててる感が楽しい#発電機 #BLUETTI pic.twitter.com/c47RZ1fwAB
みんなBLUETTIのポータブル電源にソーラーパネルを組み合わせて大活躍中ですね!では早速、BLUETTIのポータブル電源にソーラーパネルを組み合わせて使う時の注意点、使い方などを紹介していこう。
私が使っているBLUETTI PV200(200W)の紹介レビュー
私が使っているソーラーパネルはBLUETTI PV200ソーラーパネル(200W)
- 最大発電量は200W。これ1枚でEB55(537Wh)なら約5時間でフル充電
- 発電効率は脅威の23.4%。シャープ製といった家庭用太陽光パネルより発電効率◎
- 重さも7.3kgと軽量。折りたためるから非常にコンパクト。片手で持ち運びOK
という感じの素晴らしいソーラーパネルにゃ。実際、本当に発電効率はめっちゃ高い。実際の計測データもあるので参考にして欲しいにゃ。
BLUETTI ソーラーパネル PV200(200W)の使い方、準備編
まずはBLUETTIソーラーパネルを設置場所に持ってこよう。
取っ手が付いており、重さも7.3kgなのでこんな感じで持ち運びOK。
ソーラーパネルを設置したい場所に持ってきたら、留め具を外します。後はパタパタパタと広げるだけ。めちゃくちゃ簡単。
完全に広げ終わった状態がこちら。
完全に広げると大きさは59cm×227cmほど。
次は裏面の自立式スタンドを設置していく。
自立式スタンドは角度を3段階で調整できます。
35度くらいのほぼ真上を向いた状態、45度、そして55度くらい。その日の太陽の位置を基準に、直角に光が当たるよう角度を調整すると発電量が増えて◎
完成した状態がこちら。
ところで、BLUETTIのソーラーパネルの特徴は23.4%という高い変換効率だけでなく、パネル表面に特殊フッ素樹脂コーティング(ETFE)を施すことで耐久性を大幅に向上している点。
安価なソーラーパネルに使われるPETフィルムは黄色化、剥がれ、穴あきで耐久性がいまいちなんですよね。このソーラーパネルのコーティングは指で触ってわかる感じられる分厚さ。保証期間が24か月と長いのも、耐久性に自信を持っているからにゃ。
実際に発電してみる、発電量も計測
ではいつものように発電してみよう。
発電はソーラーパネル裏面のバックからMC4コネクタを取り出し、ポータブル電源側のMC4コネクタ(ポタ電付属品)と接続するだけ。
BLUETTIのポタ電であれば購入時に、こんなMC4コネクタが付属されていると思います。写真は私のEB70Sを購入した時についてきたMC4ケーブル。
基本的にはソーラーパネルとポタ電の互換性を気にする必要は無し。
もし、MC4ケーブルが無い時は変換ケーブルを用意するようにしましょう。
ケーブルの長さはポタ電コードと合わせて2.5m以上。ポタ電から遠くに設置しても良いものの、私はいつもソーラーパネルの裏側の日陰にポタ電を置いて充電しています。
接続すると、すぐに充電が始まります。
「200Wのソーラーパネルなのに、137~142Wしか充電できないの?」と思った方、すみません、すべては天候のせいです。今日はこの通り。曇り。
おまけに写真を撮った日は3月とまだまだ日差しが弱い時期。完全に写真を撮る日を間違えています。が、逆に考えてみて欲しい。日差しの強くない3月の曇りでも、137~142Wも発電する高性能ソーラーパネルだと・・。
また次回、外にお出かけするときに再度発電量の写真を撮ろうと思うものの、他の愛用者の様子を見てもわかる通り、通常は160W以上も発電してくれる子です。これ一般的な太陽光パネルの性能で考えれば非常に高い変換効率。
※写真のYouTube動画はこちらの2つ
時代は200W!最新の最強折り畳みソーラーパネル「BLUETTI SP200」で実験充電
【ついに200W出力の大台に!!】BLUETTI新作ソーラーパネルSP200を使ってみた♪
BLUETTIのソーラーパネルはしっかり作られたメーカー純正品。耐久性も非常に高いため何年の使えるし、ポタ電のおともにほんと最強にゃ。でも、買うのはBLUETTI PV200で本当に良いのか?という方もいると思うので、BLUETTIのソーラーパネルを比較しました。
BLUETTIのソーラーパネルのタイムセール、クーポン情報が下記リンクからチェック可能!
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支払方法はGooglePay、PayPay、クレジットカードへも対応。※送付先入力後に支払方法の選択画面へ。
BLUETTIのソーラーパネル比較表
公式サイトではBLUETTIの最新ソーラーパネルは現在4種類発売されています。が、Amazonや楽天で購入可能なSPから始まるモデルも含めれば6種類見つかります。
購入可能な通販サイト、それぞれの発電性能や注意点、価格をまとめると次の通り。
120W発電モデル比較表
120W発電モデルは3つ販売されています。発電性能はどれも一緒。重さやデザイン、収納時のサイズなどが異なります。
見た目 | モデル | 特徴 | どんな人におすすめ?特徴は? |
---|---|---|---|
PV120Sソーラーパネル 定価:39,800円 →公式サイト ※クレカ決済対応 →Amazon →楽天市場 | 発電量:120Wh 発電効率:23.4% 開路電圧:24.8V 短絡電流:6.1A 重さ:6.8kg 収納時サイズ:461*552mm 防水防塵:IP67 | 迷ったらコレを選べばOK 防水防塵性能が一番高く、耐久性に優れている。 やや重いが耐久性向上モデル | |
PV120ソーラーパネル 定価:39,800円 →公式サイトでのみ購入可能 ※クレカ決済対応 | 発電量:120Wh 発電効率:23.4% 出力電圧:19.6V 出力電流:6.1A 重さ:5.7kg 収納時サイズ:533*470mm 防水防塵:IP65 | 公式サイトでしか販売していないモデル 安売りセールしてたら即買いでOK | |
SP120ソーラーパネル 定価:39,800円 →Amazon →楽天市場 | 発電量:120Wh 発電効率:23.4% 出力電圧:19.8V 出力電流:6.06A 重さ:4.2kg 収納時サイズ:41.5*410mm 防水防塵:IP65 | ソーラーパネル四隅にハトメ穴があり。 床置きして設置だけでなく、ぶら下げて設置できるのが強み 重さも一番軽い |
120Wモデルは全部で3種類。どれも発電効率は同じなので、値段と、重さ、耐久性などで比較して選べばOK。一番のオススメはスタンダードはPV120Sにゃ。
200W発電モデル比較表
120W発電モデルは2つ販売されています。こちらも発電性能は一緒。重さやデザイン、収納時のサイズなどが異なります。
見た目 | モデル | 特徴 | どんな人におすすめ?特徴は? |
---|---|---|---|
PV200ソーラーパネル 定価:59,980円 →公式サイト ※クレカ決済対応 →Amazon →楽天市場 | 発電量:200Wh 発電効率:23.4% 出力電圧:20.5V 出力電流:9.7A 重さ:7.3kg 収納時サイズ:590*600mm 防水防塵:IP65 | 迷ったらコレを選べばOK 最新モデルということもあり、セールや割引が多め 耐久性もしっかりモデル ただし、やや重く、収納時のサイズも少し大きめ | |
SP200ソーラーパネル 定価:67,800円 →Amazon →楽天市場 | 発電量:200Wh 発電効率:23.5% 出力電圧:20V 出力電流:10A 重さ:6.5kg 収納時サイズ:525*520mm 防水防塵:IP65 | ソーラーパネル四隅にハトメ穴があり。 床置きして設置だけでなく、ぶら下げて設置できるのが強み サイズも小さめで重さも軽い |
200W発電モデルならPV200がおすすめにゃ。セールの頻度が高いからお買い得に購入できるチャンスが多いし、耐久性も向上した最新モデルにゃ。
350W発電モデル比較表
見た目 | モデル | 特徴 | どんな人におすすめ?特徴は? |
---|---|---|---|
PV350ソーラーパネル 定価:99,800円 →公式サイト ※クレカ決済対応 →Amazon →楽天市場 | 発電量:350Wh 発電効率:23.4% 出力電圧:37.5V 出力電流:9.2A 重さ:13.9kg 収納時サイズ:905*613mm 防水防塵:IP65 | 350Wモデルは出力電圧が高いため、 AC200P(2,000Wh)、EP500(5,120Wh)といった大容量ポタ電と相性◎ |
350W発電モデルはPV350一択。大容量のポタ電を持っているなら購入候補だけど、個人的には重さも軽く扱いやすい200Wパネルを複数購入する方がおすすめにゃ。
BLUETTIのソーラーパネルの互換性について
BLUETTIのソーラーパネルはすべて互換性の高いMC4ケーブルコネクタが採用されています。
MC4ケーブルは太陽光発電システムの給電用に開発された電線。太陽光発電専用のケーブルということで防水性、耐摩耗性、使いやすさに優れています。多くのソーラーパネルに採用されているコネクタなので、延長ケーブルなども市販されています。
このため、MC4ケーブルで給電できるポータブル電源であれば、BLUETTI以外のポタ電でも充電可能。もし、MC4コネクタ以外のコネクタが採用されていたとしても、変換コネクタを使えばOK。
BLUETTIのソーラーパネルは互換性に優れたソーラーパネルです。
他社品の安いソーラーパネルでポタ電は充電できるの?
結論から言えば不可能ではありません。
が、ソーラーパネル側の入力電圧や入力電流が高すぎると、バッテリーの劣化を早める原因や損傷する原因にもなります。
逆に入力電圧が低すぎると、発電はしてるのに全然充電されないということも。
少しでも不安を感じるなら、BLUETTIのポタ電にはBLUETTIのソーラーパネルが一番オススメの組み合わせにゃ。BLUETTIのソーラーパネルは高耐久力、防水防塵、24か月保証、BLUETTIポタ電と電流・電圧の互換性◎。日本支社もあるメーカーなので信頼度も段違いにゃ。
関連記事:【工場写真有】BLUETTIって評判良いの?どこの国のどんな会社か徹底調査!
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【使い方】BLUETTIのソーラーパネルを快適に使おう!まとめ
以上、BLUETTIのソーラーパネルを快適に使おう!まとめでした。
私が使っているBLUETTIのソーラーパネルはPV200。BLUETTIのすべてのポタ電にオススメの一番バランスが取れたモデル。PV200だけだと発電量が足りない。という時は120Wパネルを追加購入したり、200Wパネルを追加購入するのが一番賢い流れだと思うにゃ。
120W発電モデル比較表
120W発電モデルは3つ販売されています。発電性能はどれも一緒。重さやデザイン、収納時のサイズなどが異なります。
見た目 | モデル | 特徴 | どんな人におすすめ?特徴は? |
---|---|---|---|
PV120Sソーラーパネル 定価:39,800円 →公式サイト ※クレカ決済対応 →Amazon →楽天市場 | 発電量:120Wh 発電効率:23.4% 開路電圧:24.8V 短絡電流:6.1A 重さ:6.8kg 収納時サイズ:461*552mm 防水防塵:IP67 | 迷ったらコレを選べばOK 防水防塵性能が一番高く、耐久性に優れている。 やや重いが耐久性向上モデル | |
PV120ソーラーパネル 定価:39,800円 →公式サイトでのみ購入可能 ※クレカ決済対応 | 発電量:120Wh 発電効率:23.4% 出力電圧:19.6V 出力電流:6.1A 重さ:5.7kg 収納時サイズ:533*470mm 防水防塵:IP65 | 公式サイトでしか販売していないモデル 安売りセールしてたら即買いでOK | |
SP120ソーラーパネル 定価:39,800円 →Amazon →楽天市場 | 発電量:120Wh 発電効率:23.4% 出力電圧:19.8V 出力電流:6.06A 重さ:4.2kg 収納時サイズ:41.5*410mm 防水防塵:IP65 | ソーラーパネル四隅にハトメ穴があり。 床置きして設置だけでなく、ぶら下げて設置できるのが強み 重さも一番軽い |
120Wモデルは全部で3種類。どれも発電効率は同じなので、値段と、重さ、耐久性などで比較して選べばOK。一番のオススメはスタンダードはPV120Sにゃ。
200W発電モデル比較表
120W発電モデルは2つ販売されています。こちらも発電性能は一緒。重さやデザイン、収納時のサイズなどが異なります。
見た目 | モデル | 特徴 | どんな人におすすめ?特徴は? |
---|---|---|---|
PV200ソーラーパネル 定価:59,980円 →公式サイト ※クレカ決済対応 →Amazon →楽天市場 | 発電量:200Wh 発電効率:23.4% 出力電圧:20.5V 出力電流:9.7A 重さ:7.3kg 収納時サイズ:590*600mm 防水防塵:IP65 | 迷ったらコレを選べばOK 最新モデルということもあり、セールや割引が多め 耐久性もしっかりモデル ただし、やや重く、収納時のサイズも少し大きめ | |
SP200ソーラーパネル 定価:67,800円 →Amazon →楽天市場 | 発電量:200Wh 発電効率:23.5% 出力電圧:20V 出力電流:10A 重さ:6.5kg 収納時サイズ:525*520mm 防水防塵:IP65 | ソーラーパネル四隅にハトメ穴があり。 床置きして設置だけでなく、ぶら下げて設置できるのが強み サイズも小さめで重さも軽い |
200W発電モデルならPV200がおすすめにゃ。セールの頻度が高いからお買い得に購入できるチャンスが多いし、耐久性も向上した最新モデルにゃ。
350W発電モデル比較表
見た目 | モデル | 特徴 | どんな人におすすめ?特徴は? |
---|---|---|---|
PV350ソーラーパネル 定価:99,800円 →公式サイト ※クレカ決済対応 →Amazon →楽天市場 | 発電量:350Wh 発電効率:23.4% 出力電圧:37.5V 出力電流:9.2A 重さ:13.9kg 収納時サイズ:905*613mm 防水防塵:IP65 | 350Wモデルは出力電圧が高いため、 AC200P(2,000Wh)、EP500(5,120Wh)といった大容量ポタ電と相性◎ |
350W発電モデルはPV350一択。大容量のポタ電を持っているなら購入候補だけど、個人的には重さも軽く扱いやすい200Wパネルを複数購入する方がおすすめにゃ。
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