大画面で映画やゲーム。スポーツ観戦を楽しみたい!という人に人気のホームプロジェクター。運よく、メーカー様より「POKITTER Relaksプロジェクター」を体験させて頂ける機会を貰ったので徹底紹介!どのプロジェクターを買えば良いのだろう?と悩んでいる人は参考にして貰えると嬉しいにゃ。では早速!
プロジェクター映像をまとめた動画はこちら。(約10分)
見て分かる通り、光量十分、解像度も高く素晴らしいプロジェクターでした。
※再生時はHD画質を推奨
今回レビューするPOKITTER Relaksプロジェクターとは?
今回レビューするPOKITTER Relaksプロジェクターはこちら。
ひと言で評価すると高い汎用性を持ちつつも、明るさと使い勝手に優れたハイスペプロジェクターです。
- Android TV 10.0搭載・Netflix公式ライセンス認証取得のホームプロジェクター
Netflix、YouTube、Prime videoといった8,000以上のアプリに対応。動画だけでなく、ゲームもをインストールして遊べちゃう。もちろん、スマホのミラーリング投影にも対応 - 映像の調整は全て自動化。水平・垂直自動台形補正、オートフォーカス機能付き
細かな位置調整は不要。どんな場所に置いても映像が綺麗だから屋内だけでなく、屋外でも活躍する高スペック品 - 大出力の10W×2のステレオスピーカー内蔵。150インチ(横332×186cm)対応
音が小さい。なんてことは絶対に起こらない高出力W音響。フルHD映像を学校の黒板以上の大きさに投影できちゃう。これは確かに映画館レベル - 明るさは400ANSIルーメン。アメリカ国家規格協会が定めたルーメンの規格に準拠
嘘偽りの無い光量表記。うっすら光が差し込む部屋でも楽しめる十分な光量を持つ - HDMI、USB端子、AUX端子、Bluetooth対応なので用途は無限大
ゲーム機と繋ぐも良し、パソコンと繋ぐも良し、スマホ画面を映すも良し。USBメモリーに入れた写真や動画を再生するも良し。遊びだけでなく、ビジネスでも活躍できる高い汎用性
ちまたでは色んなプロジェクターが販売されていますが、POKITTER Relaksは上位ランクに位置するハイスペックプロジェクターに分類されますにゃ。映像が明るくて綺麗なのはもちろん、8,000以上の色んなアプリに対応。買った後に「〇〇ができないじゃん。」「〇〇との接続が難しい」といったことなく、使いやすさも非常に優れているのが特徴
試しにPOKITTER Relaksの購入者や愛用者の評価、リアルな口コミはどうなのかな?と、Twitter(X)やYouTubeなどを調べてみると、皆さん非常に満足している様子が見て取れました。
先行セールで話題だったPOKITTER Relaksを手に入れて寝室でネトフリとか見始めてるんだけど、プロジェクタスクリーンが欲しくなってきた、、w
— てすら。 (@tEsLa_zero_) July 12, 2023
賃貸の人って、壁掛けとか吊り下げ無理な気がするんだけど(吊り下げるためのフックで穴をあけるとかがあるので)、設置式で自立できるようなものないかな
カズさんのツイートきっかけで、POKITTER Relaks購入しました! 寝室で使ってますが映画館で観てるような迫力があって買ってよかったです!(レビュー動画もとても参考になりました!)
— てすら。 (@tEsLa_zero_) July 12, 2023
次はプロジェクタースクリーン購入しようと思います😀
最近このPOKITTER Relaksっていうプロジェクターでネトフリとか見るのにハマってる〜👀
— ゆきりぬ✌🏻🌷 (@yukirin_u) June 24, 2023
皆は最近ハマってることある??
▼ご購入はこちら
Amazon:https://t.co/zI7uTMVg5R
楽天市場:https://t.co/zerORovFI9#POKITTER#pokitterlife#netflixpokitter#ポキッター#PR pic.twitter.com/94qc08LbgI
私買ったのはこれのrelaksというモデル(現在品切れでページがない😂)なんですが、動作音静かで使い勝手も良いです⭕️
— めんだこ (@mendako723) July 31, 2023
POKITTER Go Series プロジェクター 小型プロジェクター ホームシアター 大画面 オートフォーカス機能 iPhone/iPad対応 200ANSI アプリケーション搭載https://t.co/NjQ7YA6oiF
お庭に100インチ超えの大画面映画館を作ってみた!
公式:POKITTER Relaks 世界初のNetflix認定 Android TVシステム内蔵プロジェクター
そんなPOKITTER Relaksを私も使っていこう!
POKITTER Relaksを開封、レビューしていく!
届いたPOKITTER Relaksがこちら。
早速開封し、使う前の準備をしていく。
内容物のチェックと準備
付属品はプロジェクター本体以外に、電源ケーブルとアダプター、リモコンと取扱説明書。
リモコンのサイズ感やボタン配置はFire TV Stickと似ている感じ。
音声入力にも対応し、NetflixやPrime videoのショートカットボタン付きなので便利。
取り扱い説明書も図解付きで丁寧な作り。もちろん日本語表記。
初めてプロジェクターを購入する人でも、準備・使い方で悩むことは無し。
プロジェクター本体がこちら。
サイズは210×135×168mm。写真越しだと大きそうに見えるものの、手のひらと同じくらいのサイズ感。重さも約1.62kgと非常に軽い。
本機はリモコン操作に対応しているものの、天面の各種ボタンでの操作もOK
屋外のキャンプなどで、うっかりリモコンを自宅に忘れても大丈夫。
背面には端子類。DC電源入力、USB-TypeA、HDMI、AUXの4ポート。
シンプルながらもプロジェクターを最大限に生かす高い汎用性を持つ。
USB-TypeA端子にに、USBメモリーを差し込み、音楽や動画、写真を再生するも良し。
※動画拡張子 MP4、AVI、MKV、3GP、MOV。容量最大2TBまで
HDMI端子に任天堂switchやPS5、ノートパソコンやTV、DVDプレーヤーなどと接続するも良し。
こっそり楽しみたい人はAUX端子にヘッドホンを差し込んだり、外部スピーカーに接続もOK。
※Bluetoothによるワイヤレスヘッドホンでの視聴にも対応
底面には1/4インチ穴があるため、三脚やスタンドを取り付けることも可能。
POKITTER Relaksは単体で高さや角度の調整はできないタイプ。スタンドが無くても優秀な自動調整機能のおかげて(後述)綺麗に映せるものの、やっぱりスタンドがあると便利。せっかくならAmazonでプロジェクター対応のスタンドも一緒に購入するのがオススメにゃ。それでは電源を入れて、早速使っていこう!
映画や動画を投影してみる
まずはやっぱり映画や動画。
寝室で大画面で映像が楽しめたらなー。と思ったので今回は寝室の壁に映像を映すことにしました。
投影場所はベッドの上。横234cm、高さ132cmほど。インチ数を計算すると約105インチほど。
最大150インチ(横332cm)まで投影できるため、部屋の壁一面にも投影できるものの、ベッドに寝転んで見れるよう、今日はこのぐらいで投影して行こう。
ではプロジェクター本体の電源ボタンをぽちっと。これで投影スタート。使い方は非常に簡単。
初回起動時は、言語の選択やリモコンのBluetooth接続のガイダンスが出てくるので、画面に従ってぽちぽち設定。
普通はWiFi接続するためにパスワード入力が求められたりするんだけど、POKITTER RelaksはGoogle Homeアプリと連携できるため、一切パスワードを入力することなくネット接続が完了。手元のスマートフォンのWiFi情報が自動的にプロジェクターにも反映されましたにゃ。なにこれめっちゃ楽。
設定が終わった後のホーム画面がこちら。
どーん!と100インチ超えの大画面!臨場感が半端ない。
この画質でこの明るさ。とても素晴らしい。
プロジェクターに対し、あまり興味を持っていなかった妻でさえ「これは良い。プロジェクターって良いね。」と声に出るほど。もちろん子供は大喜びである。
真っ暗な部屋で写真を撮ると、どうしても大きなサイズ感を伝えにくい。
そこで部屋を明るくし、対比が分かる写真も用意しました。
やろうと思えば、この1.4倍近くまで大きく投影できる。素晴らしい。
明るさは400ANSIルーメンということもあり、光量は申し分ない。照明を完全にONにした状態でもある程度視認できちゃうレベル。
解像度もフルHDなので、文字もにじむことなく、読みやすい。
早速、ホーム画面からAmazon Prime videoやYoutube動画を見てみたのがこちらの動画。
※1分15秒~再生設定済み
うん。良い感じに映し出せてる。大出力の10W×2のステレオスピーカー内蔵ということもあり、臨場感あふれるリアルサウンド。質が良い。
ちなみに画面の大きさは設定ボタンから自由に変更可能。
こんな風に大きくしたり、小さくしたり、サイズ調整も簡単。
POKITTER Relaksは水平・垂直自動台形補正、オートフォーカス機能付きの自動調整モデル。
細かな位置調整は不要。どんな場所に置いても映像が綺麗だから屋内だけでなく、屋外でも活躍する高スペック品。
試しにこんな風に、布団の上にどーんと置いて投影してみよう。
普通は、右下に傾いたり、左下に傾いたり。上方向に投影されすぎたり、下方向に投影されすぎたり、見れたものではない映像になってしまうけど、POKITTER Relaksは違いました。
傾いてしまった映像も、ピッ!と自動で直してくれる。賢い。
POKITTER Relaksは素晴らしく頭が良い子。
その後はちゃっかり、ベッドに寝転んで家族みんなでアニメを見たり、動画やミュージックビデオを見たりと大画面を満喫しました。
任天堂switchと接続して遊んでみる。
それでは、次にゲーム機と接続して遊んでみよう。
接続は簡単。プロジェクター裏面のHDMI端子に、switchのHDMIケーブルを差し込むだけ。
接続すると、自動的にゲーム画面に切り替わり、すぐにゲームが遊べちゃう。
任天堂switchを遊んでいる様子の動画はこちら。
※5分20秒~再生設定済み
こんな大画面でゲームができるとか贅沢すぎる。
ホラーゲームとか遊ぶと、めちゃくちゃ怖くて楽しいやつ。
色んなゲームを買っちゃおうかな?と心が揺さぶられちゃう。
スマホ画面を映し出してみる
次にスマホとプロジェクターを接続して使ってみよう。
POKITTER Relaksはスマホの映像をそのまま投影するミラーリング、映像を送るChromecast。どちらにも対応しています。※AppleもAirScreenアプリ、AirPlayで対応OK
スマホで選んだ動画をプロジェクターで再生したり、スマホ画面をそのままプロジェクターに投影できちゃう。もちろん、音声もプロジェクターから流れるため、臨場感抜群。
スマホとプロジェクターを接続して使っている動画はこちら。
※7分44秒~再生設定済み
遅延も少なく、快適に映し出している様子が分かりますね。
プロジェクターの光量が高く、完全にスマホ画面より明るい。めちゃくちゃ明瞭。
色んなアプリをインストールして遊んでみる。
POKITTER RelaksはAndroid TV 10.0を搭載。
8,000種類以上のアプリをインストールして遊ぶことができちゃう。プロジェクターの域を超えて、ゲーム機と呼んでも差し支えないレベル。
ゲームはリモコンを使ってプレイするものの、ゲームパッドを持っているとより楽しめる。
私はたまたまゲームパッドを持っていたため、ゲームパッドでプレイしよう。
もちろん、こっそり遊びたい人向けにヘッドホン出力にも対応(有線/無線)
隣の部屋で子供が寝ててもOK。壁が薄いアパート暮らしでも問題無し。
ちなみにダウンロードして遊べる8,000以上のアプリは無料、有料と様々。
全てのゲームが無料で遊べる。なんてことはなし。
それでも無料なのに本格的なレーシングゲームや、お金を出せば、スクエニのファイナルファンタジーシリーズも遊べちゃう。
試しに、POKITTER Relaksでゲームパッドを使って遊んでみた動画がこちら。
※8分59秒~再生設定済み
無料でこのクォリティで遊べるなら十分。
ちなみに、「AndroidTV おすすめアプリ」で検索すると、色んなアプリなどが紹介されます。プロジェクター単体で色んなアプリを遊びたい人は、事前にチェックしてみると良いにゃ。
POKITTER Relaksプロジェクターを徹底レビューまとめ
結論を言うと、非常に良いプロジェクターでした。
ただ映像を映すだけのプロジェクターと違い、Android TV 10.0を搭載しているため、8,000以上のアプリを通して遊び方が無限大。操作感も非常によく、動きが遅いということも無し。
光量も十分な明るさですし、稼動音も静か。
スピーカーの出力Wが高いのはもちろん、音響の質も良いため、より臨場感が高まる。
有線でのヘッドホン出力、Bluetooth接続を使ったワイヤレスにも対応してて◎
自動台形補正、オートフォーカス機能も優秀。
面倒な調整が不要なので、使い時にパッと使える手軽さが優秀。
ベッドの上など、でこぼこの場所にピッと合わせてくれるので、設置場所の自由度も抜群
このプロジェクターは間違いなく良いやつ。買って後悔することのない、数少ない優良プロジェクターと評価。大画面で映画やドラマを楽しみたい人、子供と一緒にアニメやゲームを楽しみたい人、スポーツ中継を楽しんだりしたい人には自信を持っておすすめできるプロジェクターにゃ。
POKITTERは時々、割引セールや割引クーポンを配布していることあり。安く購入できるチャンスがあれば、迷わず購入して良いにゃ!↓
- Android TV 10.0搭載・Netflix公式ライセンス認証取得のホームプロジェクター
Netflix、YouTube、Prime videoといった8,000以上のアプリに対応。動画だけでなく、ゲームもをインストールして遊べちゃう。もちろん、スマホのミラーリング投影にも対応 - 映像の調整は全て自動化。水平・垂直自動台形補正、オートフォーカス機能付き
細かな位置調整は不要。どんな場所に置いても映像が綺麗だから屋内だけでなく、屋外でも活躍する高スペック品 - 大出力の10W×2のステレオスピーカー内蔵。150インチ(横332×186cm)対応
音が小さい。なんてことは絶対に起こらない高出力W音響。フルHD映像を学校の黒板以上の大きさに投影できちゃう。これは確かに映画館レベル - 明るさは400ANSIルーメン。アメリカ国家規格協会が定めたルーメンの規格に準拠
嘘偽りの無い光量表記。うっすら光が差し込む部屋でも楽しめる十分な光量を持つ - HDMI、USB端子、AUX端子、Bluetooth対応なので用途は無限大
ゲーム機と繋ぐも良し、パソコンと繋ぐも良し、スマホ画面を映すも良し。USBメモリーに入れた写真や動画を再生するも良し。遊びだけでなく、ビジネスでも活躍できる高い汎用性