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【比較】タフまると風まる3の違い完全解説!タフまるを買えばOK

※記事中広告有り

【比較】タフまると風まる3 何が違う?どっちがオススメ?最安値はココ ホットプレート・コンロ
きにねこ
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イワタニのカセットフー タフまると風まる3。どちらも定番のカセットコンロですが、どんな違いがあるのか?どっちがオススメなのか?タフまると風丸3を徹底比較!どこの通販サイトが最安値で購入できるのか?価格調査も行ったので参考にしてもらえると嬉しいですね。では早速!

タフまると風まる3の違いとは?

イワタニの人気のカセットコンロ タフまると風まる。

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どちらも甲乙つけがたいものの、どっちを買うか?迷っている人には自信をもって”タフまる”をおすすめしたい。タフまると風まる3の5つの違いを見ていこう。

タフまると風まる3の5つの違い

  • タフまるは風の影響を受けにくい多孔式バーナーを採用
  • タフまるはブラックとオリーブカラーの2色から選べる
  • 価格はタフまるの方が500円前後高い傾向にある
  • タフまるの方が最高出力が低いものの、燃費が良く、16%以上もガスが長持ち
  • タフまるの方が大きな土鍋、重い鍋にも対応
きにねこ
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本体価格は”タフまる”の方が少し高いものの、性能は圧倒的。ガスボンベも長持ちするので、ランニングコストも低い。買うならタフまるにゃ!

タフまる vs 風まる3 違い比較表

項目タフまる風まる3
見た目
バーナー部
風の影響を受けにくい多孔式バーナー


一般的なバーナーを採用
型番/カラーCB-ODX-1-BK(ブラック)
CB-ODX-1-OL(オリーブ)
→タフまるは2色ラインナップ
CB-KZ-3(サンドベージュ)
目安価格6,910円(最安値 楽天市場)
最新価格→Amazon楽天市場
→タフまるの方が500円前後高い
6,480円(最安値 楽天市場)
最新価格→Amazon楽天市場
本体サイズ341×283×129mm357×278×115mm
重さ約2.4kg約2.2kg
出力(火力)3.3kW(2,800kcal/h 236kg/h)
→タフまるの方が出力が低い
3.5kW(3,000kcal/h 250kg/h)
連続燃焼時間約75分
→タフまるの方が燃費が良い
約66分
対応鍋サイズ総重量:20kg以下
鍋底16cm以上
土鍋10号(直径約32cm)以下
→タフまるなら大きな鍋もOK
総重量:15kg以下
鍋底16cm以上
土鍋9号(直径約29cm)以下
付属品専用キャリングケース専用キャリングケース
オプションプレート網焼き、焼肉S、焼肉L、鉄板焼き
たこ焼き、グリル、ホットサンドなど
合計11種に対応
網焼き、焼肉S、焼肉L、鉄板焼き
たこ焼き、グリル、ホットサンドなど
合計11種に対応
製造国日本日本
タフまると風まる3の違い比較表
きにねこ
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風まるとタフまるで使えるオプションプレートも全く同じ。使い勝手は変わらず、性能が良いのがタフまる。

タフまると風まる3なら、タフまるがオススメ

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タフまるは風の影響を受けにくい多孔式バーナーを採用

タフまるのバーナー部は多孔式。
ガスを噴出する穴が細かく、数が多いため、風に対して非常に強い。

タフまるの多孔式バーナー部
風まるのバーナー部

風丸のバーナー部は家庭用コンロでよく見かけるタイプ。
息を吹きかければかなり揺らぐし、正直、風の強い環境下であれば炎が消えやすい。

タフまるはブラックとオリーブカラーの2色から選べる

左:ブラックカラー  右:オリーブカラー

風まるはサンドベージュ色しかありませんが、タフまるはブラックとオリーブカラーの2色ラインナップ。

汚れや焦げ付きの目立ちにくさを優先するならブラック。
よりアウトドア感を醸し出したいならオリーブカラー。

タフまるなら雰囲気や好みに合わせて本体カラーを選べちゃう。
風まるはサンドベージュしかないのはちょっと残念。

風まるはサンドベージュ色のみ

ランニングコストで見ればタフまるの方が安く済む

タフまるの方が風まるよりも500円前後高い。
ただし、カセットガスの消費量も含めた費用で比較すれば、タフまるの方がランニングコストが安い。

ランニングコストが低くなる秘訣はタフまるの多孔式バーナー。

タフまるの多孔式バーナー部
風まるのバーナー部

多孔式バーナーはガスが噴出する穴の数が多いため、少々の風では消えにくい。
炎の面積も広いため、点ではなく、面で鍋を温められるため、加熱ムラも少ない。

結果、出力(ガス消費量)を抑えつつも効率的に加熱でき、カセットガス1本あたりの連続燃焼時間も約75分と、風まるの66分と比べ9分も長い。約16%も低燃費のエコ仕様。

カセットガス24本以上使えば、本体価格500円の元が取れる計算になります。
※カセットガス 150円/本
※価格差500円÷ガス150円×燃費差16%=23.8本

タフまるの方が大きな土鍋、重い鍋にも対応

タフまるは最大20kgまでの調理鍋を置くことができます。
そう。寸胴を使って大人数のカレー調理だってできちゃう。
※風まるは最大15kg

土鍋も10号まで置けるので、大人数の鍋パーティもOK
※風まるは9号まで

きにねこ
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以上より、タフまるの方が本体価格は高めだけど、カセットガスが長持ちするから、トータルで見れば出費は安く済むし、風の影響の受けにくく、2色ラインナップ、大きな鍋に対応しているにゃ。そりゃやっぱりタフまる一択にゃ!

タフまるの愛用者は非常に多く口コミも◎

タフまるの愛用者は非常に多い。利用している人の口コミを見てみよう。

きにねこ
きにねこ

みんなタフまるでお湯を沸かしたり、鍋パーティしたり、焼き鳥作ったり大活躍。本当に良いカセットコンロにゃ。もちろん、YouTuberの間でもタフまるは大人気。

男前なアウトドアこんろ「カセットフータフまる(CB-ODX-1)」の実力徹底検証!風を気にせず本当に野外で使用できるのか?「タフ」を冠したその名前は伊達じゃなかった!?#iwatani #イワタニ

【比較】タフまると風まる3の違いまとめ

私がおすすめするのは”タフまる”

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  • タフまるは風の影響を受けにくい多孔式バーナーを採用
  • タフまるはブラックとオリーブカラーの2色から選べる
  • 価格はタフまるの方が500円前後高い傾向にある
  • タフまるの方が最高出力が低いものの、燃費が良く、16%以上もガスが長持ち
  • タフまるの方が大きな土鍋、重い鍋にも対応

タフまるの最安値は楽天市場のタフまるで6,910円(記事執筆時点)

Amazonのタフまるは8,000円以上だったので、楽天市場のタフまるの方が圧倒的に安い。

きにねこ
きにねこ

せっかく購入するなら次のオプションプレートも揃えちゃおう。1枚1,800円~2,500円ほどと値段も安いにゃ。

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