みんなエアロフィットをどのように洗ってるの？保管方法は？という疑問が解決できるよう、私のエアロフィットの洗い方、保管方法について紹介していくぞ！ちなみに洗う所要時間は2分ぐらいかな。ささっと洗って済ませてます！では早速。
エアロフィットの洗い方
エアロフィットの洗い方は公式動画でも紹介されています（1分30秒：エアロフィット・プロ）
エアロフィットを清潔にご利用いただくための、毎日・毎週のお手入れについて from Aoiro on Vimeo.
基本的に、私もこちらの動画の通り実践しているものの、ほんの少しやり方が違います。また動画では紹介されていない部分を補足の意味もかねて紹介したいと思います。
まずはエアロフィット分解していく！
いつも先に外すのはマウスピース部分。
こんな感じでパコっとマウスピースを外します。
ちなみにこのマウスピース、ゴム素材でできており、程よい硬さと弾力性を持っています。医療メーカーが作っているだけあって、本体とのフィット感もしっかりしており、何度付け外しても劣化していく様子はありません。
こんな感じでぐにゃぐにゃ曲がるので、お口とのフィット感も◎
次にリムーバブルユニットを取り外します。
ぐっと押さえて、パコっと外れます。
ちなみにこのリムーバブルユニットの役目は企業秘密っぽい。一応内部の構造的には本体からリムーバブルユニットに空気が流れ込むよう設計されているものの、どのような役目なのかはイマイチ不明。
穴自体はかなり細いので、誤ってリムーバブルユニットを付けたまま洗っても、簡単には水が浸入することはありません。といっても、精密な部品っぽいので、ちゃんと外して洗うようにしましょう。
エアロフィットの分解が終わった状態がこちら。
この内、洗うのはマウスピースと本体のみ。リムーバブルユニットは洗いません。
洗う水は汚れが落ちやすいようぬるま湯が推奨されています。キンキンに冷えた真水でも問題ないですが、冬は寒いですし、温水で洗っちゃいましょう。
洗う時間は各工程で10秒程度。
その後、ピッピ！と水を切り、タオルの上で自然乾燥しています。
メーカー曰く1週間に1回程度は食器用洗剤で洗うことを推奨していますが、私は面倒なのでたまにしかやりません。いつも歯磨きしてすぐのお口が清潔な状態でしかトレーニングしてないので、きっと大丈夫なはず。
食後や間食後など、口の中に油分が含まれている状態でトレーニングした場合は食器用洗剤で洗った方が良いと思います。
私は自宅でトレーニングしているので、このまま放置。使う時に組み立てて、使って、また洗ってタオルの上に放置。という繰り返しですね。
エアロフィットの保管・持ち運び方法
エアロフィットにはしっかりとした保管ケースがあります。（別売り）
自宅でしかエアロフィットを使わない人であれば、私のようにタオルの上に放置保管でもOKだと思いますが、持ち運びして使う人はやっぱり専用ケースがあると良いですよね。
マウスピース部分は口に入れる部分なので、さすがに裸の状態で持ち歩くのは・・・ちょっと嫌。使い終わったエアロフィットもさすがにケースに入れて持ち運びたいですよね。
大きさは10cm四方の正方形なのでスマホより短いですし、厚みも4.2cmしかないのでコンパクト。小さな肩掛けバックに持ち運べる大きさです。
専用ケースをいつまでも清潔に使い続けたい人は、屋外で使った後、軽く洗って、しっかり水を切る。その後、ハンカチで軽く拭き、そのままハンカチに包んで、専用ケースに入れておくのがオススメだぞ。※家に持ち帰ったらちゃんと蓋を開けて、風通しの良い場所で乾燥し直しましょう。
エアロフィット本体だけ買う？それとも専用ケースと一緒に買う？
よくある話ですが、エアロフィットを購入し、後から専用ケースを購入する場合と、エアロフィットと専用ケースのセットで購入する場合だと、セット購入の方がお得です！
記事執筆時点の価格をチェックすると、
- 別々購入だと本体の10,990円＋ケース1,680円＝12,670円
- エアロフィット＋専用ケースのセットは11,970円なので700円お得
エアロケースを持ち運ぶ可能性があったり、私のようにタオルの上に放置。なんてことはせず大事に保管するならセット購入がオススメだぞ！
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