BlackviewのTab8 WiFiタブレットって性能良いの？サクサク動く？前モデルのTab8と何が違うの？Tab8 WiFiのコスパは良いの？といったレビューを探している。そんな方に役立つよう、実機を使った詳細レビューを紹介！購入を迷っている人は是非参考にしてほしいにゃ。では早速！
BlackviewはAmazon、楽天市場ともに正規店が販売中。だけど・・。
割引セールやクーポン配布の有無によって、安く購入できる通販サイトが変わるため、購入前にAmazonと楽天市場の価格を比較しておくのが賢いにゃ↓
Blackview Tab8 WiFiタブレットは3種類。おすすめはどれ？
今回、紹介するのは最新のBlackview Tab8 WiFi タブレットシリーズ。
2020年発売のTab8がリニューアル、Webや漫画、動画視聴にぴったりの性能に変わっています。
- SIM、WiFiどちらも対応 → 自宅などで使うWiFi専用機へ
- OS Android 10から最新のAndroid 12へ
- メモリ 4GB → 4GB+拡張3GBの最大7GBへ
そんなTab8 WiFiは本体カラーと、ストレージ容量が異なる計3種類販売されています。
| Blackview Tab8 WiFi ブルー+64GB | Blackview Tab8 WiFi ブルー+128GB | Blackview Tab8 WiFi グレー+128GB |
|---|---|---|
| 希望小売価格 16,900円 ※割引・クーポン配布中の場合 13,500円前後で購入可能 →Amazonでチェック →楽天市場でチェック | 希望小売価格 18,900円 ※割引・クーポン配布中の場合 15,000円前後で購入可能 →Amazonでチェック →楽天市場でチェック | 希望小売価格 19,900円 ※割引・クーポン配布中の場合 15,000円前後で購入可能 →Amazonでチェック →楽天市場でチェック |
| 本体カラー：ブルー ストレージ（記憶容量）：64GB | 本体カラー：ブルー ストレージ（記憶容量）：128GB | 本体カラー：グレー ストレージ（記憶容量）：128GB |
基本性能は次の表通り一緒。3モデルありますが違いは色とストレージ容量のみ。
| 液晶 | 10.1インチ IPSパネル | リアカメラ | 1300万画素 |
| 解像度 | 1280*800 | フロントカメラ | 500万画素 |
| OS | Android 12 | バッテリー | 6,580mAh |
| CPU | RK3566(Cortex-A55) 1.8Ghz×4コア | 端子類 | USB-TypeC 3.5mm イヤホンジャック |
| メモリ | RAM: 4GB+拡張3GB ROM 64GB or 128GB | サイズ | 246.5×163×9.9mm |
| 外部ストレージ | microSD（～1TB) | 重量 | 520g |
| 通信 | Wi-Fi6対応 2.4GHz/5GHz Bluetooth 5.0 | その他 | デュアルスピーカー GPS対応 高輝度 350cd/cm2 |
「Tab8 WiFiはどれがおすすめなの？」というと絶対に128GBモデルをおすすめしたい。たった1,500円前後でストレージ容量が倍の64GB→128GBに増加するので、色んなアプリや動画保存も◎。128GBのブルーかグレーか、好きな色を選んで購入すると良いにゃ。私は128GBのブルーを購入しましたにゃ。
Tab8 WiFiは入門～ミドルクラスの性能
Blackviewは様々なタブレットを販売していますが、Tab8 WiFiは入門～ミドルクラスの性能。
タブレットの処理能力を評価するAnTuTuでベンチマークを測ると、スコアは111,958点
人気のBlackviewタブレットと比較しても、真ん中ぐらいの性能。
| 比較項目 | Tab15Pro | Tab12 Pro | Tab8 WiFi | Tab12 | Tab5 |
|---|---|---|---|---|---|
| 希望小売価格（目安） | 35,900円 | 29,900円 | 18,900円 | 15,900円 | 13,900円 |
| CPU | Unisoc Tiger T606 | Unisoc TigerT606 | RK3566 (Cortex-A55) | Unisoc SC9863A | RK3326S (Cortex-A35) |
| CPU,GPUなど AnTuTu総合性能 | 155,813 | 155,813 | 111958 | 73,477 | 69863 |
| メモリ(RAM) | 8GB＋6GB | 8GB＋6GB | 4GB+拡張3GB | 4GB | 5GB |
| ストレージ(ROM) | 256GB | 128GB | 64GB or 128GB | 64GB | 64GB |
Tab8 WiFiは割引やクーポン込で15,000円前後で購入できる格安タブレットということもあり、3Dゲームでもなんでもサクサク動く、最強タブレットではありません。
かといって、動きが遅く漫画やWeb、動画視聴しかできないようなタブレットではなく、色んなアプリがそこそこ使える。幅広い用途に使えるので普段使いのタブレット、子供へのプレゼントにも◎
BlackviewはAmazon、楽天市場ともに正規店が販売中。だけど・・。
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Blackviewはどんな会社？という人にBlackviewを紹介
私のブログを読まれている方には何度目やねん！という紹介かもしれませんが、Blackviewの製品を選び続ける理由について紹介。
Blackviewというメーカーが信頼できる。
Blackviewは私自ら、どんなメーカーなのか？英語や中国語を駆使し、調べたことがあります。
関連記事：【動画有】Blackviewタブレットの評判、製造国まとめ！危険性あるの？
結果、Blackviewはとても信頼できるメーカーだと判断しています。↑の過去記事の情報に加え、少し補足しつつBlackviewについて紹介したい。
Blackviewは日本人には馴染みの少ないブランドかもしれません。が、実はBlackviewは世界100ヵ国以上にタブレットやスマホを輸出している大企業。輸出先も日本やアメリカといった先進国から、コロンビアから南アフリカといった発展途上国まで様々。
従業員数も1,000人以上、工場面積は8500㎡以上、、生産能力は月間10万台以上。資本金も1億超え。製造品目もハイエンドのタブレットから入門用のエントリーモデルまで幅広い。世界でも指折りのスマホ・タブレットの大手メーカー。
特に唯一無二といって良いBlackviewの製品と言えば防水・防塵・耐衝撃が完璧な絶対に壊れないタフネススマホだと思ってます。
【徹底試験】Blackviewのスマホの評判は本当なのか？BV5200 Proでタフさを検証レビュー！でも紹介しているのですが、Blackviewのスマホは本当にしっかり作られている。
こんな感じでスマホ画面でクギを打っても壊れない。ヒビ割れない。ガラス面に傷が入らない超タフネス仕様。
- 見てわかる通り、ヤラせなしの本物の木材に本物のクギを使用
- 「正直、壊れたらこの記事は没になるし、私も泣く。頼む壊れないでくれ」と思いながら試験
- なんと、液晶面で釘が打てちゃった。しかもやっぱり液晶面に傷が無い。頑丈さがやばい。
もし、無人島生活をするなら絶対にBlackviewのスマホを持っていきたい。それほどまでにBlackviewの製品は作りがしっかり、信頼できるメーカー。
ちょっと話が脱線してしまいましたが、Blackviewは大手メーカーであり、めちゃくちゃタフなスマホも製造していることから、タブレットの性能も間違いなし。
さすがにBlackview Tab8 WiFiは耐水、耐衝撃仕様ではないため、同じテストはクリアできないでしょうが、基本的に作りがしっかりしたメーカーなので、”よっぽどのことが無い限り壊れない”。そういう安心感はピカいち。
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Blackview Tab8 WiFiの開封～動作テスト
Blackview Tab8 WiFiは白基調のおしゃれケースに入って届きます。
開封していくと、Blackview Tab8 WiFiが登場。
早速、保護フィルムを保護するシートを剥がしていく。
Blackviewのタブレットシリーズで嬉しいのが、最初から保護フィルムが付いている点。
あの、「空気やホコリが入ったらどうしよう」「液晶面とズレたらどうしよう」という悩み無し。最初から貼ってある保護フィルムの上にある、シートをぺりぺり剥がすだけでOK
剥がした後の状態がこちら
当然ですが表面も裏面もキズ無し。後で確認しましたが液晶のドット抜けも無し。
状態は非常に良し。
容量は128GBもあるため、不足することはありませんが、microSDが余っていたので差し込む。
場所はUSB-TypeC充電口の横にあり。
起動して初期設定する。
言語を選択し、WiFi接続、Googleアカウントを設定していけば完了。作業時間はおおよそ5分程度。ガイダンスに沿って入力すれば良いので簡単。
Blackview Tab8 WiFiは広視野角のIPSパネルを採用していることもあり、やっぱり画面がキレイ
どんな角度、どんな方向から見ても、ずっと液晶がキレイ。発色も良く、輝度もパソコンモニターと同等以上の350cd/cm2なので明るく見やすい。
ちなみに容量は128GBですがシステムなどで12GBほど使われているため、実質使える容量は116GBほど。
116GBもあれば十分。もし足りない人は別途microSDで補いましょう。
※1TBまでは増加OK。
そして最近のBlackviewタブレットの強みといえばメモリ容量(RAM)を自分で拡張できる点。
初期設定では4GBのメモリ容量ですが、メモリ拡張画面を開けば最大+3GB、合計7GBの鬼強タブレットへと変貌。複数のアプリ起動、簡単な動画編集が行えるほどのメモリ性能へ。
Tab8へプリインストールされている、Wordやエクセルなどの編集アプリ WPS Office、子どもに見せたくない動画をフィルタリングできるYouTubeキッズもしっかり動く。もちろんYouTubeも問題なし。
が、めちゃくちゃ快適に動作するのか？というと、入門～エントリーモデルということもあり普通。この辺りは動画で確認してもらった方が早いので準備しました。
まずはTab8 WiFiでYouTube動画を再生してみた様子がこちら。
※音量注意。最初は無音ですが動画の再生が始まると音が出ます。
次に3Dゲームでおなじみマインクラフトをプレイしてみた様子がこちら
さすがに3Dゲームは厳しいかな？と思いましたがしっかり動く。YouTubeもマインクラフトもハイスペックタブレットと比べれば読み込みに少し時間がかかるものの、問題ない範囲。この安さでこの性能なら買って良しと判断するにゃ！
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【実機レビュー】Blackview Tab8 WiFiタブレットの評価まとめ
最新のBlackview Tab8 WiFi タブレットシリーズ。
ラインナップは本体カラーと、ストレージ容量が異なる計3種類。
| Blackview Tab8 WiFi ブルー+64GB | Blackview Tab8 WiFi ブルー+128GB | Blackview Tab8 WiFi グレー+128GB |
|---|---|---|
  |   |   |
| 希望小売価格 16,900円 ※割引・クーポン配布中の場合 13,500円前後で購入可能 →Amazonでチェック →楽天市場でチェック | 希望小売価格 18,900円 ※割引・クーポン配布中の場合 15,000円前後で購入可能 →Amazonでチェック →楽天市場でチェック | 希望小売価格 19,900円 ※割引・クーポン配布中の場合 15,000円前後で購入可能 →Amazonでチェック →楽天市場でチェック |
| 本体カラー：ブルー ストレージ（記憶容量）：64GB | 本体カラー：ブルー ストレージ（記憶容量）：128GB | 本体カラー：グレー ストレージ（記憶容量）：128GB |
| 液晶 | 10.1インチ IPSパネル | リアカメラ | 1300万画素 |
| 解像度 | 1280*800 | フロントカメラ | 500万画素 |
| OS | Android 12 | バッテリー | 6,580mAh |
| CPU | RK3566(Cortex-A55) 1.8Ghz×4コア | 端子類 | USB-TypeC 3.5mm イヤホンジャック |
| メモリ | RAM: 4GB+拡張3GB ROM 64GB or 128GB | サイズ | 246.5×163×9.9mm |
| 外部ストレージ | microSD（～1TB) | 重量 | 520g |
| 通信 | Wi-Fi6対応 2.4GHz/5GHz Bluetooth 5.0 | その他 | デュアルスピーカー GPS対応 高輝度 350cd/cm2 |
2020年発売のTab8がリニューアルし、Webや漫画、動画視聴にぴったりの性能に変わっています。
- SIM、WiFiどちらも対応 → 自宅などで使うWiFi専用機へ
- OS Android 10から最新のAndroid 12へ
- メモリ 4GB → 4GB+拡張3GBの最大7GBへ
64GBモデルなら割引、クーポン配布中なら実質13,500円前後、128GBモデルなら実質15,000円前後で購入可能。この安さとしっかり動く性能を考えれば十分買いなタブレットにゃ！たった1,500円ほどで記憶容量が64GB→128GBと倍増するので、買うなら128GBをオススメするにゃ！
記憶容量128GB YouTubeもマインクラフトもしっかり動く。紹介したタブレットはこちら↓
Blackview Tab8 WiFi タブレットシリーズ全3種類はこちら
| Blackview Tab8 WiFi ブルー+64GB | Blackview Tab8 WiFi ブルー+128GB | Blackview Tab8 WiFi グレー+128GB |
|---|---|---|
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| 希望小売価格 16,900円 ※割引・クーポン配布中の場合 13,500円前後で購入可能 →Amazonでチェック →楽天市場でチェック | 希望小売価格 18,900円 ※割引・クーポン配布中の場合 15,000円前後で購入可能 →Amazonでチェック →楽天市場でチェック | 希望小売価格 19,900円 ※割引・クーポン配布中の場合 15,000円前後で購入可能 →Amazonでチェック →楽天市場でチェック |
| 本体カラー：ブルー ストレージ（記憶容量）：64GB | 本体カラー：ブルー ストレージ（記憶容量）：128GB | 本体カラー：グレー ストレージ（記憶容量）：128GB |
BlackviewはAmazon、楽天市場ともに正規店が販売中。だけど・・。
割引セールやクーポン配布の有無によって、安く購入できる通販サイトが変わるため、購入前にAmazonと楽天市場の価格を比較しておくのが賢いにゃ↓