Blackview Tab90 WiFiタブレットのCPU性能って良いの?サクサク動く?Tab90 WiFiのコスパは良いの?といったレビューを探している。そんな方に役立つよう、実機を使いつつTab90 WiFiの魅力について徹底レビュー!Tab90 WiFiを購入を迷っている人は是非参考にしてほしいにゃ。では早速!
BlackviewはAmazon、楽天市場ともに正規店が販売中!だけど・・・。
タイムセールや割引クーポンの配布時期が違うので、両者を比較してから購入するのが賢いにゃ↓
Blackview Tab90WiFiタブレットを徹底レビュー
今回、紹介するのは2024年4月発売のBlackview Tab90WiFiタブレット。
グレーカラー↓
ブルーカラー↓
先に結論を言うと、「画面がでかくて映像綺麗な安いタブレットを探している」という人にどんぴしゃなタブレットとなっています。
Tab90 WiFiはタブレット界隈で一般的な10インチのタブレットではなく、一回り大きな液晶を採用した10.92インチ仕様(11インチ)。10インチと比べ、液晶面積は約20%も大きく、それだけゲーム、漫画、映像が楽しめる仕上がりとなっています。
では画面の大きさを犠牲に、何かスペックが悪くなっているのか?というとそんなことは無し。
CPUはAntutuベンチマーク総合約26万点のUNISOC T606を採用。
重い3Dゲームはやや心もとないが、一般的なアプリはどれも快適に動くCPU
カメラもリア1300万画素、フロント800万画素と実用に耐える水準
バッテリー容量も8,200mAhと大きく、10W高速充電にも対応。
このスペックで約2万円。クーポン配布や特別セール時なら2万円以下で購入できるチャンスもある。めっちゃ安くてコスパ良いじゃない。という感想を抱く。
Blackview Tab90 WiFi基本性能
液晶 | 10.92インチ IPSパネル →約11インチと大きめ | リアカメラ | 1300万画素 |
解像度 | 1280*800 | フロントカメラ | 800万画素 |
OS | Android 14 | バッテリー | 8,200mAh |
CPU | UNISOC T606 1.61Ghz×8コア →Antutu総合約26万点 優秀 | 端子類 | USB-TypeC 3.5mm イヤホンジャック |
メモリ・容量 | RAM: 4GB+拡張8GB ROM 128GB+追加1TB | サイズ | 256.9×168.5×9.5mm |
外部ストレージ | microSD | 重量 | 540g |
通信 | 2.4G/5G Wi-Fi5対応 Bluetooth | その他 | 10W高速充電対応 デュアルスピーカー Widevine L1対応 →Netflixに最適 |
販売元はタフネススマホでも有名なBlackview
Blackview Tab90 WiFiは設立10年以上の歴史を持つ「深圳市多科电子有限公司」が販売しています。
私自身、Blackviewってどんなメーカーなのか?英語や中国語を駆使し、調べたことがあります。
関連記事:【動画有】Blackviewタブレットの評判、製造国まとめ!危険性あるの?
結果、Blackviewはオススメできる良メーカーだと判断しています。↑の過去記事の情報に加え、少し補足しつつBlackviewについて紹介したい。
Blackviewは日本人には馴染みの少ないブランドかもしれません。が、実はBlackviewは世界100ヵ国以上にタブレットやスマホを輸出している大企業。輸出先も日本やアメリカといった先進国から、コロンビアから南アフリカといった発展途上国まで様々。
従業員数も1,000人以上、工場面積は8500㎡以上、、生産能力は月間10万台以上。資本金も1億超え。製造品目もハイエンドのタブレットから入門用のエントリーモデルまで幅広い。世界でも指折りのスマホ・タブレットの大手メーカー。
特に唯一無二といって良いBlackviewの製品と言えば防水・防塵・耐衝撃が完璧な絶対に壊れないタフネススマホだと思ってます。
以前も検証しましたが、Blackviewのスマホは本当にしっかり作られていました。
こんな感じでスマホ画面でクギを打っても壊れない。ヒビ割れない。ガラス面に傷が入らない公式通りの超タフネス仕様。
- 見てわかる通り、ヤラせなしの本物の木材に本物のクギを使用
- 「正直、壊れたらこの記事。私も泣く。頼む壊れないでくれ」と思いながら試験
- なんと、液晶面で釘が打てちゃった。しかも液晶面に傷が無い。頑丈さがやばい。
もし、無人島生活をするなら絶対にBlackviewのスマホを持っていきたい。ちょっと話が脱線してしまいましたが、Blackviewは大手メーカー。スマホやタブレットの信頼性も良しにゃ。”よっぽどのことが無い限り壊れない”。そういう安心感を持てる。
BlackviewはAmazon、楽天市場ともに正規店が販売中!だけど・・・。
タイムセールや割引クーポンの配布時期が違うので、両者を比較してから購入するのが賢いにゃ↓
Blackview Tab90 WiFiはエントリー~ミドルクラスの性能
Blackview Tab90 WiFiは Antutu 26万点越えの性能を誇る”UNISOC T606″を内蔵。
小さいのにしっかりミドルクラスと呼べる性能を持つタブレット
CPU性能を示すベンチマークスコアAntutu。
点数が高いほど、処理能力が高いことを示し、重い3Dオンラインゲームもサクサク動く。
点数が低いと、画面スクロールのガタつき、映像読み込み遅延、アプリ立ち上がりが遅いことも。タブレットを選ぶ時は”どれくらいの性能を持つCPUが積まれているか”注意したい。
個人的な目安では簡単なネット検索、動画視聴であっても最低15万点以上のCPUを積んだタブレットを選びたい所ですが、Blackview Tab90 WiFiはAntutu ベンチマーク 26万点越えの”UNISOC T606″を内蔵しているため合格。
安いタブレットでも、ストレスを感じないレベルで使えるのが欲しいなー。という人にぴったりなのがTab90 WiFi。実際に、動かしている様子を動画でも撮影したので、購入の参考にして貰えると嬉しいにゃ。
BlackviewはAmazon、楽天市場ともに正規店が販売中!だけど・・・。
タイムセールや割引クーポンの配布時期が違うので、両者を比較してから購入するのが賢いにゃ↓
Blackview Tab90 WiFiの開封~動作テスト
早速、Blackview Tab90 WiFiを使っていこう。
外箱から感じさせる期待感。
タブレットの液晶面もシートでしっかり保護されています。
そんなBlackviewタブレットですが、実は“液晶保護フィルムは既に貼り付け済み”という特徴を持ちます。タブレット購入時に液晶保護フィルムを合わせて購入する必要はありません。
タブレットやスマホ購入時の恒例行事「液晶保護フィルムの貼り付け」。気泡やホコリが入らないように作業する必要があり、苦手な人も多いはず。Blackviewなら最初からフィルムが付いているのでめっちゃ楽。
ちなみに、タブレットケースは付属していないため、必要な人は購入すると良し。
Amazonでも楽天市場でも、Blackview Tab90 WiFiに対応したケースが販売されています。
ちなみに楽天市場の公式Blackview店舗でTab90 WiFiを購入し、レビュー投稿すればTab90 WiFi対応のケースが貰えるキャンペーンを実施中。もし、ケースも一緒に欲しい人は楽天市場の公式Blackview店舗でTab90 WiFiを購入するのが一番オススメ!
さて、Tab90 WiFiの開封準備に話を戻します。
Tab90 WiFiの液晶面はとりあえずめっちゃ綺麗
鏡のように部屋の様子が反射されます。
指で触った感じの滑らかさも良く、スライド操作はかなり快適そう。
メーカー純正の液晶保護フィルムなので質は安定。
透明感、すべすべ感、指紋のつきにくさは良好。
ちなみに、フィルムの質が分かりやすいよう、別メーカーの液晶との比較写真を用意しました。
ぱっと見で分かって頂ける通り、Blackview Tab90 WiFiの液晶ほんと綺麗。曇りが無い。
やっぱBlackviewは適当なメーカー製とは一味違う。
そんなTab90 WiFiは11インチ仕様なので短辺でも長さは16.85cm。重さも540g。
長時間片手で持ち続けると、少しズッシリくるものの持てないことはなし。
Tab90 WiFiのカラーはグレー、ブルー、ピンクの3色ラインナップ。
私が今回提供頂いたのはグレーカラー
特別な飾りっけの無いシンプルなデザインとなっています。
右側面にはTypeC充電端子、カードスロット、3.5mmイヤホンジャック。
左側面には電源と音量ボタン。
カメラ部。リアカメラは1300万画素、フロントカメラは800万画素。
ちょっとした写真・映像撮影であれば十分すぎるスペック。
SNSやYouTube、TikTokに投稿しても画質が問題になることはない性能
参考までにTab90 WiFiで撮影した写真がこちら。
庭に咲いていた花を撮影してみましたが、コントラストもよく鮮やか。
では、起動してWiFiなどを設定していく。
後は画面の指示に従って、アカウントを設定していくと5分ほどで準備完了。
こちらが設定を終えたBlackview Tab90 WiFi
当然ですがキズ無し。液晶のドット抜けも無し。
発色も良く、液晶パネルは非常に良し。明るさも十分。
広視野角のIPSパネルを採用していることもあり、斜めから見ても色ムラなし。
色の再現性も良く、アイコンカラーも自然な色合い。
写真だと、どうしても色合いが実物と少し変わるため、スクリーンショットも用意しました↓
映像の粗さなどは感じさせない。
ストレージ容量は128GBですが、アプリなどで11.14GB使われているため、実質使える空きスペースは116.86GB。十分な空き容量があるものの、不足する場合はmicroSDで増強すると良し。
また初期設定ではメモリは4GB+拡張2GBの6GBとなっていました。
多くのアプリを多重起動して使ったり、重めのゲームをプレイする人は、システム設定から拡張メモリを増やしておくと良し。
最大で4GB+拡張8GBの合計12GBまでメモリ容量を増やせます。
そこらのビジネスPCよりも高いスペックなのでメモリ不足で困ることは基本無し。
そしてTab90 WiFiはPCモード対応、WPS Officeインストール済み。
自分で仕事用に使って良いのはもちろん、子供にキーボード操作を学んでもらう学習用タブレットとしても使えちゃう。
さて、Tab90 WiFiは Antutu 26万点越えの性能を誇る”UNISOC T606″を内蔵しているから、サクサク動く。のが分かるよう動画を準備しました。
Tab90 WiFiで画面分割し、片方でYouTube動画を見つつ、片方でニュースを読んでみました。
→結果、変な遅延やラグなども全くなし。多重アプリ操作も問題ありません。
ちなみにTab90 WiFiはWideVine L1に対応。
Netflix視聴、Amazon プライム・ビデオも最高画質で視聴OK。
動画の読み込み、切り替え、スクロールの滑らかさも問題無し。
さすがAntutu総合性能20万点を超えただけあるミドルクラスのタブレット。
普段使いでストレスを感じることは無し。
BlackviewはAmazon、楽天市場ともに正規店が販売中!だけど・・・。
タイムセールや割引クーポンの配布時期が違うので、両者を比較してから購入するのが賢いにゃ↓
【実機】Blackview Tab90WiFiを徹底レビュー!まとめ
今回、紹介した2024年4月発売のBlackview Tab90WiFiタブレット。
グレーカラー↓
ブルーカラー↓
液晶 | 10.92インチ IPSパネル →約11インチと大きめ | リアカメラ | 1300万画素 |
解像度 | 1280*800 | フロントカメラ | 800万画素 |
OS | Android 14 | バッテリー | 8,200mAh |
CPU | UNISOC T606 1.61Ghz×8コア →Antutu総合約26万点 優秀 | 端子類 | USB-TypeC 3.5mm イヤホンジャック |
メモリ・容量 | RAM: 4GB+拡張8GB ROM 128GB+追加1TB →容量不足で困ることは無し | サイズ | 256.9×168.5×9.5mm |
外部ストレージ | microSD | 重量 | 540g |
通信 | 2.4G/5G Wi-Fi5対応 Bluetooth | その他 | 10W高速充電対応 デュアルスピーカー Widevine L1対応 →Netflixに最適 |
ミドルクラスとして十分な性能を持ちつつ約2万円。
クーポン配布や特別セール時なら2万円以下で購入できるチャンスもある。めっちゃ安くてコスパ良い。
- 一般的な10インチタブレット比べ、1周り大きな10.92インチ大画面仕様
- CPUはAntutuベンチマーク総合約26万点のUNISOC T606を採用
- カメラ リア1300万画素、フロント800万画素と実用的
- バッテリー容量も8,200mAhと大きく、10W高速充電にも対応
“液晶保護フィルムは既に貼り付け済み”なので別途フィルムを購入する必要は無し。
タブレットケースは付属していないものの、楽天市場の公式Blackview店舗でTab90 WiFiを購入し、レビュー投稿すればTab90 WiFi対応のケースが貰えるキャンペーンを実施中。
Blackview Tab90 WiFiは読書やネットサーフィン、ちょっとした動画視聴、ゲームは全然OK。動画で確認できる通り、スクロールも画面の切り替えもスムーズ。この性能でこの価格帯なら十分買い!割引セールやクーポン配布中であれば迷わず購入しても良いコストパフォーマンスと評価するにゃ!
グレーカラー↓
ブルーカラー↓
BlackviewはAmazon、楽天市場ともに正規店が販売中!だけど・・・。
タイムセールや割引クーポンの配布時期が違うので、両者を比較してから購入するのが賢いにゃ↓