
株やFX、仮想通貨のトレードにタブレットを使いたいけどオススメの機種はどれ?そんな時はココをチェック!最新のタブレット端末からトレード用にぴったりの機種をPickUP!
トレード用のタブレットに求められるスペック
タブレットは値段の安いものから高いものまでピン切り。値段だけに注目し、タブレットを選ぶと「こんなはずれは無かった」と後悔してしまうことも。
せっかく購入するならトレードに必要なスペックをそなえたタブレットを選ぶとGood!ざっくり必要スペックをまとめると次の通り。
トレード用 タブレット | 普段使い用 タブレット | |
---|---|---|
画面サイズ | 大きさ重視 | 携帯性重視 |
カメラ | 不要 | 画質重視 |
バッテリー容量 | 少なくてもOK | 多い方がOK |
メモリ | 2GB以上 | 多い方がOK |
CPU速度 | ほどほどでOK | 早い方がOK |
HDD容量 | 少なくてもOK | 多い方がOK |
トレード用なら多くの情報が表示できるよう画面サイズは大きめ重視。カメラ機能は当然不要ですよね。充電しながらタブレットにチャート表示したり、取引するならバッテリー容量は小さくてもOK。
取引ソフトはゲームと違いメモリやCPUに高い負荷を掛けません。ほどほどのスペックを満たしていればサクサク動きます。
動画を保存することも無いと思うのでHDD容量も最低限でOK。

購入するタブレットをトレード用と割り切るなら必要なスペックだけを満たしたコスパの良いタブレットを選びましょう。値段を賢く抑えることができるにゃ。
トレード用タブレット!売れ筋・オススメランキング
Amazonのタブレット売れ筋ランキングより、これはトレード向き!というタブレットをPickUpして紹介すると次の通り。
1位 VASTKING KingPad K10
画面サイズ | 10インチ |
バッテリー容量 | 6200mAh |
解像度 | 1920×1200 |
メモリ | 3GB |
CPU | オクタコア 1.8Ghz |
HDD容量 | 32GB |
20,000円を切る低価格ながら10インチの大画面を採用。メモリ、CPUもトレード用としては十分な水準です。HDD容量が32GBなので動画などの保存には不向きですが、トレード用のタブレットなら大丈夫ですね。

ちなみに別売の専用キーボードを購入するとノートパソコンのように使うことも可能。さすが人気のタブレットなだけありますにゃ。詳細はAmazonの販売ページに画像付きで紹介されてます。
2位 Fire HD 10 タブレット
画面サイズ | 10.1インチ |
バッテリー容量 | 最大12時間 |
解像度 | 1920×1200 |
メモリ | 3GB |
CPU | オクタコア 2.0Ghz |
HDD容量 | 32GB |
Amazonブランドのタブレット端末。1位のタブレットより値段が安く、CPU性能が良いもののOSに注意が必要。このタブレットのOSはandroidやiosではなく、Amazon独自のFire OSを採用している為、トレーディングアプリによっては稼働しない可能性があります。
Webブラウザベースのチャートや取引ツールを使うのであれば支障は出にくいものの、汎用性は少し少な目。
3位 TECLAST P20HD タブレット
画面サイズ | 10.1インチ |
バッテリー容量 | 6000mAh |
解像度 | 1920×1200 |
メモリ | 4GB |
CPU | オクタコア 1.6Ghz |
HDD容量 | 64GB |
1位、2位と比べてCPUの処理速度が少し劣るものの、メモリが大きいので複数のアプリの多重起動に向いており、HDD容量も大きいのでトレード以外の普段使いでも活躍するタブレット。

トレード専用ではなく、せっかくなのでいろんな用途でタブレットを使いたいという人にオススメにゃ。
4位 COOPERSタブレット10インチ
画面サイズ | 10.1インチ |
バッテリー容量 | 6000mAh |
解像度 | 720p HD Ready Pixels |
メモリ | 2GB |
CPU | 4コア 1.5Ghz |
HDD容量 | 32GB |
値段だけで考えれば1位~3位を抜いたNo1。1万円ちょっとで購入できるコスパ最強格安タブレット。ただしメモリが2GB、CPUが4コアの1.3Ghzと、スペックは値段相応の低さ。
複雑な処理を伴うトレードアプリには不向きですが、チャート表示、注文の発注程度であれば十分使えます。暇つぶしにゲームしたり、ネットサーフィンすると反応の遅さが少し気になるかも。

またWifiモデルというのも格安の理由。Wifiでしか通信できない為、外出先だと不便。家の中でのトレーディング専用向きというストイックなタブレットにゃ。
5位 VANKYO S10 タブレット
画面サイズ | 10.1インチ |
バッテリー容量 | 6000mAh |
解像度 | 1280×800 |
メモリ | 2GB |
CPU | 4コア 1.3Ghz |
HDD容量 | 32GB |
スペックは4位よりもさらに下がるものの値段が約2,000円高い。理由は製品重量。
4位のCOOPERSタブレット10インチは900gですが、こちらは490gと約45%も軽い。ベッドで仰向けになり、タブレットを持ち上げて眺めたりするのに最適。布団の中でのトレーディングが捗る軽量タブレットです。
バッテリー容量もしっかり6000mAhもあるため、半日程度は使い続けられます。
6位 VANKYO タブレット 10インチ S30
画面サイズ | 10.1インチ |
バッテリー容量 | 6000mAh |
解像度 | 1920×1200 |
メモリ | 3GB |
CPU | オクタコア 1.6Ghz |
HDD容量 | 32GB |
価格を2万円前後に抑えた十分コスパの高いタブレット。
ただし、1位との単純なスペック比較だとバッテリー容量が200mAh少なく、CPU速度が0.2Ghz遅い。といってもトレード成績に影響を及ぼさないレベルの差なので気にする必要はないかも。

こっちのタブレットはシルバーを基調としたおしゃれデザインを採用しています。面白みのない真っ黒なタブレットが嫌。という人はこっちの方が好みのはずにゃ。
一番オススメのトレードタブレット
今年購入するならランキング1位のタブレットがやっぱり一番オススメ。
1位 VASTKING KingPad K10
画面サイズ | 10インチ |
バッテリー容量 | 6200mAh |
解像度 | 1920×1200 |
メモリ | 3GB |
CPU | オクタコア 1.8Ghz |
HDD容量 | 32GB |
20,000円を切る低価格ながら10インチの大画面を採用。メモリ、CPUもトレード用としては十分。トレーディングだけでなく、ほとんどのゲームアプリもサクサク動くスペックなので汎用性が非常に高い。
製品重量も550gと軽く、長く持ち続けても疲れにくい。別売りの専用キーボードと一緒に購入すればまるでノートパソコンのような使い勝手。

トレード用にどのタブレットを購入しようかな?と迷ったらこのタブレット。やっぱり売れているだけの理由があるにゃ。
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